LANケーブルの交換
2020.07.11
最近デスクトップパソコンの調子が悪い(;´Д`)
とくにLAN関係。だけど無線LANだと問題は起きない。
長く使ってるPCなので「マザーのLAN周りがいかれたかな?コンデンサでも吹いただろうか?」と思ってたけど、最終決断をする前に、LANケーブルのノイズを疑ってみました。

今回買ったのは



CAT8 40Gbps 2000MHz 高速銅導線採用 二重シールド構造
のLANケーブル。シールドに偽りが無ければ速度が出るはず。
嘘かホントか有名な米国FLUKE networksテスター検証済みということなので、
無ノイズ下では40Gbpsがでるんでしょう。嘘かホントかわかりませんが(;´Д`)



太さは一般のものとくらべ二回りくらい太いです。硬さはアンテナ線を触っているかのよう。
端子部分のシールドが甘い気がしますが、今まで使っていたカテ6に比べると十分です。



↑これは今まで使っていたLANケーブルで計測したもの。
激遅な上にダウンとアップの値が逆転したりすることもあり、不安定。
一瞬だけ早い時もあれば、まったく通信できないような状況もたまにあります(;´∀`)



↑交換後の速度は驚きの結果に。昨今では100Mbps程度では速いとは言えませんが、
途中に挟んでいる機器は未だカテ6ケーブルなので、能力最大は出ているとみてよいでしょう。
この結果から原因はノイズということに。
発生源はどこだ(;´Д`) 

2020.07.11 23:36 | 固定リンク | Windows全般

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