Windows11でInternet Exploer11を動かす裏技?
2022.01.08
https://qiita.com/lumin/items/bd2a8e90efb4010e2804
ここで詳細が書かれていますが
VBスクリプトを使ってIEを動かすというものらしいです。

CreateObject("InternetExplorer.Application").Visible=true
を記述したVBSファイルを自分で作り、
これを起動に利用しましょうということのようです。
CreateObjectで動かすのは盲点でした。
この方法は私も実験してませんでしたね
果たしてどうか・・・

私の環境では正常に動きませんでした。
物理マシンのWin11でも仮想マシンのWin11でも両方試してみましたが
ダメでしたね。
ちなみに私が日常使っているWindows10では動きます。
VBSを実行したときに動こうとする素振りはありますが、
Win11だとマイクロソフトに動作を止められている気がしますね。

あと、Windows10のバージョン1709からIEでのVBscriptが無効になったという記事を見ました。
それを有効化するツールを使ってみましたがダメ。

本当にこれで動いた人いるん?(;´Д`)
まだまだ私の対策方法で運用するしかないようです。

※2022年1月12日追記
Windows11を最新の22000.376にすることで上記の動作を確認しました。
古いとだめで、最新にすると動くということは、
バグ? のような気がしますね。
次の更新で止められてしまわないか注目です。
Windows11でIEが使えない件について、間に合わせ対策
2021.12.11

※2022年01月9日追記
CreateObject("InternetExplorer.Application").Visible=true
を使った技が他のサイトで紹介されていますが、
当方で実験したところ成功しておりません。


※2022年1月12日追記
Windows11を最新の22000.376にすることで上記の動作を確認しました。
古いとだめで、最新にすると動くということは、
バグ? のような気がしますね。
次の更新で止められてしまわないか注目です。


前の記事を書いてからも、
海外の研究などを見て解決策を探していましたが、
いまだこれといったものはなく、
殆どの人が「できない」と結論付けていて
IE Modeで妥協するしかないと言っている状況です。

私自身の回避策は前記事の最後で提案していました。
それについて、「具体的にはどうするんだ?
と言う質問が届いているのでまとめておきます。

私の方法はIE Modeではなく、
Windows7の仮想PCをWindows11上に作成して動かすというものです。
まぁ広義で言うとモードみたいなものなので、
インチキと言われても仕方がないわけですが
純粋なIEそのものを使っているので
今まで動いていたものが動かないってことはまずないかなと(;´Д`)

IEを使う時点でセキュリティうんぬんは無視しているので
古いOSを使うのに抵抗がある人はいないでしょう?
Windows10は2025年10月14日までサポートされるので
まだまだ現役OSでありますが(IEだけは2022年6月16日で使えなくなります)
私は、ドナーには面倒のないWindows7の方が使い勝手がいいと判断しました。
軽いしね・・
Windows11パソコンとWindows7パソコン、2台用意して同時運用すればいい?
そんな野暮なことは言いっこなしです(;´Д`)

仮想化といっても個人が無料で扱える範囲で代表的なのは2種類あります。
マイクロソフトが提供するHyper-V
VMware社が提供するVMware Workstation Player
の2つですが、マイクロソフトの製品は
一般的なHomeエディションでは搭載されていないため
殆どの方が対象外になるでしょう。
裏ワザでHyper-Vを使うことはできますがレジストリをいじったり面倒なので
ウチではVMware Workstation Playerを使っていきたいと思います。

段取りを先に説明しますと、Windows7のパソコンを用意します。
そちらのシステムを丸ごとVMwareのファイルにまとめ上げ、
IEを使いたいWindows11パソコンのストレージにコピーして使うというものです。
ポイントは作成時に2台のPCが必要になるところですが、
Windows7パソコンは押し入れにしまい込んでいた物でもいいので
引っ張り出しドナーになってもらいましょうかね(;´Д`)
VMwareの仮想データが出来上がったらまた押し入れに戻します(笑)

古いPCなんてないけど、パッケージ版のWindows7を持ってるんだ!
って人は仮想環境にクリーンインストールした方が軽くて速いです。
ぜひそうするべきです。
以後説明する内容の中にクリーンインストールでの話はでてきませんが、
仮想化すればこういうことが出来るんだ程度に見てもらえれば幸いです。
過去にWindows11の仮想PCを作る記事を何回も書いてますので
具体的な作成方法はそちらを参照していただければ概ねわかってもらえると思います。

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Windows11 PCで仮想環境の準備をしよう
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まずVMware Workstation PlayerをWindows11のPCでダウンロードします。
https://www.vmware.com/jp/products/workstation-player.html
今の最新は2021-11-09リリースの16.2.1です。



私のブログではさんざんVMwareの記事を書いているので
読んでいる人はもう説明はいらないかもしれませんね。
ですが、いきなりココに飛んできた人の為に
こうやってダウンロード、インストールはこうするんだよという流れを書いておきます。

VMwareのサイトに入ったら左上の「無償ダウンロード」をクリック。



英語ページに飛びますが、気にしない。
右下側に「GO TO DOWNLOADS」とありますので
そちらをクリック。



赤丸印を付けた「DOWNLOAD NOW」をクリック。
Windows版とLinux版があるのでWindows版を選んでくださいね。



ダウンロードが終わったら実行してインストールを開始します。



インストールはなにも難しいことはありません。
基本、YESマンでOKです。



「次へ」をクリック。



アプリにお決まりの使用許諾。
同意しないと進まないのでチェックつけて「次へ」をクリック。



何も弄らず「次へ」をクリック。



ここのチェックは好みでok
わからなければ気にせず「次へ」をクリック。



何も弄らず「次へ」をクリック。



「インストール」をクリック。



この進捗バーが完了すれば準備は終了です。



個人使用であればライセンスに触れずそのまま「完了」をクリックして終了です。

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ここからはWindows7 PCの作業
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次にWindows7のPCに移ります。
Windows7の環境をVMwareのデータにコンバートするためのツールを
VMwareのホームページからダウンロードするのですが、
このツールはアカウントを作成しないとダウンロードさせてもらえません。
登録は無料ですし、チャチャっと作成しちゃいましょう。

https://customerconnect.vmware.com/jp/account-registration
↑ここから登録します。



ほとんどの枠を入力しないと受け付けてくれません。
電話番号や詳細な住所まで聞いてくるのは結構神経質な気がしますが
VMwareはネット通販も行っているようなので今後のことを考えて、
しっかり入力しましょう。
パスワードのところですが、特殊記号も含めたものを考えないと蹴られますので
そこだけ注意。

アカウント登録がすんだら、右上にログインボタンがありますのでログインします。
https://customerconnect.vmware.com/login
↑わからない場合はここから入ってください。



先ほど作ったアカウント情報でログインが終わったら
https://www.vmware.com/jp/products/converter.html
こちらのページに飛びます。



ここから「VMware vCenter Converter」というアプリをダウンロードし、
インストールします。
現時点で2017.12.14に公開されたV6.2.0.1が最新のようです。
右下の「DOWNLOAD NOW」をクリックしてダウンロードしましょう。
ダウンロードされたら
実行してセットアップを始めます。



VMware Workstation Playerと同じく、
ほとんど「Next」だけで進んでいけます。



「Next」をクリック



保存場所の指定。特に理由がないのならそのまま「Next」をクリック。



今回難しい利用はしないので、上のLocal Installationを選択して
「Next」をクリック。



何もせず「Next」をクリック。



そのまま「Next」をクリック。



ようやくセットアップが始まります。



バーが最後まで行き切らずエラーになって終了することがありますが、
処理速度の問題でサービスが起動できないことで起きます。
その場合はサービスの起動が遅れてエラーになっているだけなので、
再起動したら普通に動くケースが多いようですが・・
正常にセットアップが終わっても一度ここで再起動をしておきます。



再起動が終わったら、デスクトップに作られたアイコンから
右クリックでコンテキストメニューを出し、
「管理者として実行」をクリックします。
管理者で動かさないとこれ以降の動作はエラーになりますので注意してください。



英語のアプリですが、気負うことはありません。
操作は簡単です。
左上の「Convert machine」をクリック。



赤矢印のところを「This local machine」に変更して
右下の「Next」をクリック。



ここはやることが3つ。
まず1つ目の矢印のところを
「VMware Workstation or other VMware virtual machine」
に変更します。
2つ目の矢印のところで、自分の好きなPC名を付けます。
3つ目の矢印のところで、仮想化したデータをどこに保存するか指定します。
起動ドライブとは違う所に保存したほうがトラブルが少ないです。
最終的に作ったデータは後でWindows11のパソコンにコピーするので
外付けHDDやUSBメモリなどを指定するのが手っ取り早いかもしれません。



入力が終わったら右下の「Next」のボタンが押せるようになります。
「Next」を押して次へ。



ここでは作成する仮想PCの仕様を決めることが出来ます。
メモリの量とかHDDのサイズとか仮想なのですから思うがままです。
ただしシステムが入らないほど小さいサイズにしたり、
母体となるWindows11マシンを超える性能にはできません。
私がドナーにしたWindows7は80GBのHDDでした。
このまま仮想環境にしてもたかが知れているのでそのまま変更せずに実行しています。
余計なアプリなんか全部消してしまえば意外とコンパクトになるものですよ。

仕様変更が終わったら右下の「Next」をクリックして次に進みます。



最終確認画面です。
良ければ右下の「Finish」をクリックします。



作成が始まりました。
環境により結構時間がかかります。
HDDに不良セクタがあったりすると、
途中で失敗することもあります。
古くて物置にしまい込んでいたPCです。動作はかなり重い・・
時間に余裕があればクリーンインストールしたWin7を仮想化した方が満足度は高いと思います。
今回の作業では作成途中で妙な負荷がかかったりするとエラーになるかもしれないので、
LANの接続を切って行いました(;´Д`)



私はUSBメモリをデータの保存先として指定したので
3時間半ほどかかってしまいました。
無事エラーもなく終了でホッとしたところ。



出来上がった仮想マシンデータは↑の2つ。
これをWindows11のPCにコピーします。
どこにコピーしてもいいですが、
わかりやすいところにフォルダを作ってそこに入れておくのがいいでしょう。

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Windows11上でWindows7を動かしてみよう
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仮想マシンデータのコピーが終わったら
Windows11のパソコンで
先ほどインストールしたVMware Workstation Playerを立ち上げます。
初めて起動した場合↑のようなウインドウが現れると思いますが、
個人利用なら上にチェックを入れて「続行」をクリックしてください。
業務でやってるなら、商用ライセンスを買ってくださいな。



個人利用を選んでも丁寧なあいさつ文が表示されます。
こんな素敵なアプリが無料で使えるなんて素晴らしいですね。



メイン画面はすっきりして初心者でも直感でも弄れそうですよね?
Windows7パソコンで作成した仮想マシンデータを開きましょう。
赤丸で囲ったところをクリック。



どこに保存されているデータを開くのか聞いてくるので、
先ほどコピーした先を指定してあげてください。
指定した後、「開く」をクリックします。


もうイキナリ立ち上がってきます。
凄いですよね。デバイスドライバーとかどうなってるんだ?と考えちゃいます。
CPUやチップセットはVMwareが作り出した仮想のものに置き換わっています。
ただし、ここではあくまで立ち上がっただけ。
母体となるWindows11との親和性のためにVmware Toolsというアプリをインストールする必要があります。
大抵の場合は↑の写真赤丸のようにインストールしてくださいと来るので
言われるまま「Toolsのインストール」をクリックしてください。



すると、CDドライブにVMware Toolsというディスクが入っている状態になるので、
そのディスクを実行してあげます。
CDなのでダブルクリックで自動再生します。



無事インストールが終わると、ウインドウサイズも自由に変えることができるようになりますし、
速度も若干早くなります。
そして肝心なことですが、母体のWindows11とドラッグ&ドロップで
ファイルのやり取りもできるようになります。

仮想化の作業はこれで終了です。



では早速仮想PCの中でInternet Exprolerを使ってみましょうか。
↑問題なく動いていますね。一安心です(;´Д`)

え?なんか思い描いていた画面とちがう?そういう時は・・・
赤丸でくくったボタンを押してみましょう。
「ユニティ」という名の機能です。



Windows11にIEのウインドウだげ表示されました。
ユニティは仮想マシンのアプリをあたかもWindows11で動いているかのように扱うことができるのです。
便利でしょう?



終わるときはVMware Workstation Playerにもどって
「ユニティを終了する」をクリックすればもとに戻ります。
仮想PC自体をやめたいときは
VMwareウインドウ右上の×ボタンをクリックするだけでokです。



再開したいときは、VMwareを立ち上げて
左メニューに登録されている仮想PC名をクリックするだけ、
VMwareは一度動かした仮想PCを覚えているのです。
ホント直感で扱える便利なアプリです。



Windows11上で動くアプリと違って、立ち上げるまでのプロセスが1工程増えますが、
EDGEが確実にIEの代わりになるまでの繋ぎとしてはまずまずではないでしょうか?

もしかしたらもっといい方法があるかもしれませんが、
見つかったら誰か教えてください(;´Д`)

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注意事項
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Windows11のPCは仮想環境を動かすためにそこそこの性能が必要です。
少なくともメモリは8GB以上推奨でストレージはSSDが無難です。
そもそもメモリが4GBだとWindows11そのものの動作が厳しいです・・(;´Д`)
あと、Windows7のストレージ容量をも上回る容量が
Windows11マシンに必要になりますのでそういう視点でも
贅沢なものが必要になります。
VMwareからアップデート案内。Windows11の対応ってなんじゃ?
2021.10.17


VMware Workstation 16 Playerに突然アップデートが降りてきました。
バージョンは16.2.0
説明文の中に不穏なメッセージが含まれております。
「Windows 11 サポートの準備が含まれています。」
どういうこと?(;´Д`)



リリースノートのURLが出ているので飛んでみました。
(リリースノートの日本語版はこちら)
どこにもWindows11の記述がないんですけど・・・
詳細は分かりませんでしたが、
もしかしてTPM2.0の設定メニューが追加された?
早速ためしてみましょうか。



作成時のOS選択はいまだWin11の項目なし。
暗号設定も、TPMの設定もできる気配はありません。
なんだったんだ・・・

海外の文献を調べてみました。
https://www.neowin.net/news/windows-11-compliant-tpm-support-added-to-the-free-version-of-vmware-1620/
どうやらPlayerで作成した仮想マシンであっても
設定ファイルに
managedvm.autoAddVTPM="software"
を追加すれば
Windows11がインストールできるし、
仮想マシンを動かすときに暗号キーの入力を省略できるので
むしろこっちのほうが便利だということらしいです。
これが本当だと素晴らしいアップデートです。

方法は
1.Windows11用に新たに作成した仮想マシンの保存されたフォルダに入る。

2.~~~.vmxのファイルを探す。見つからない場合は「ファイル名拡張子」にチェックを入れてください。




3.~~~.vmxのファイルをメモ帳などのテキストエディタで開く
28行目と29行目の間に managedvm.autoAddVTPM="software" を追加する。
追加したら上書き保存する。
おそらくは最下行に追加しても問題ないと思うが、
情報提供してくれた方の通りに説明します。



4.仮想マシンを立ち上げてWindows11をインストールしてみる。



マジか! 入ったわ(;´Д`)
TPM2.0も有効になってる。 お、おぅ・・



↑VMwareを立ち上げた直後は鍵マークがついてる。



しかし、立ち上げたい仮想マシンをクリックしたら
自動でパスワードが入るのか鍵マークが消えた。
素晴らしい。
うーん、Proで作った仮想マシンよりこっちのほうが便利だな~~
作り直すかな~~。
Windows11にInternet Explorerをインストールする
2021.10.13
Windows11からInternet Explorer 11が排除されました。
そして2022年6月15日にサポートを終了します。
過去の資産を生かすためにIEはまだまだ必要という方もいるはずです。
EDGEのIE互換モードだってカンペキではありませんしね。
防犯カメラはなぜかIEじゃないとまともに表示しないものが多いし、
私が持っている中ではホンダの整備マニュアルDVDがIEじゃないとちゃんと動いてくれません(;´Д`)
そんな状況なので、インストールできるならぜひやりたいと思うのは当然ですよね。
ダメ元でいろいろチャレンジしてみたいと思います。
これから書く内容は悪戦苦闘の記録です。結果失敗しますが(;´Д`)

まず、調べてみた結果
Internet Explorerは削除されているわけではなく無効扱いとなっているだけです。



↑このように
c:\Program Files\Internet Explorer
に実体は残されています。
で、iexplore.exeを直接実行してもEdgeが起動してしまいます。
Edgeの「設定」→「既定のブラウザー」
→「Internet ExplorerにMicrosoft Edgeでサイトを開かせる」

「常に表示」から「なし」に切り替えてもEdgeが強制で立ち上がってきます。
Win10ではこれでIEが立ち上がってくるんですけどね。



アプリのオプション機能を覗いてみたら、
なんか「Internet Explorerモード」という名前でインストールされているアプリを発見
なんかいろいろ仕組まれてますね。

じゃ、いっそのことWin11に組み込まれてるInternet Explorerがらみの物を
全部削除してからインストールしなおせばいいんじゃない?てなことで
アンインストールを試してみる。
(もちろん、どうなってもいいInsider Preview版で試しますよ)
Internet Explorerモードはアンインストールが機能したけど
実際はIExplore.exeだけを削除するだけという。
関連ファイルは残ったまま。
じゃぁ、「手動でProgram FilesにあるInternet Explorerフォルダを
丸ごと消してしまいましょう。」と思っても削除できない。
特殊な特権で削除できなくなっている。
なかなかやるなマイクロソフト(;´Д`)



GUIでいろいろやってみたけど、どうもうまく権限が変わらない。
そこでコマンドでやってみることにした。
狙ったフォルダ内に入って
takeown /F * /R /A
を打ち込む。コマンドの意味は以下の通り

/F * : このディレクトリ以下のファイル全てを選択。
    アスタリスクじゃなくファイル名をしてもOk
/R : 下の階層まで全部影響させます。
/A : 所有者をAdministratorsに変更します。

無事フォルダの所有者をAdministratorsに変更できたようだ。



次にアクセス権の変更を行う。
icacls * /T /grant Administrators:F
を打ち込んでAdministratorsならフルアクセスができるように権限を与える。
これも成功。



フォルダ内で削除を行ったところ、無事に消すことができた。
実はIEのフォルダはProgram Filesだけではなく、
Program Files(x86)にも存在しているので
同じような作業を行い削除した。
ついでにInternet Explorerのフォルダ名もうざいので削除した。



他にも↑の画像の通り
ユーザー>***>AppDAta>Local>Microsoft>Internet Explorer
にもデータがある。
これが消せない。何やっても消せない。困った(;´Д`)

レジストリのIEの項目も手が入っている。
同じく簡単には消せない。
いくつかTrustedInstallerが所有者になっている。
これをなんとかしないとレジストリも変更できないのだ。
非常にメンドクサイ(;´Д`)
でもやる。
TrustedInstallerをAdministratorsに変更し権限をフルコントロールへ
もちろん子階層全部へ設定する。
そして削除を試してみる。



↑消せた!Internet Explorerの項目がキレイさっぱりなくなりました。
これもHKEY_LOCAL_MACHINEとHKEY_CURRENT_USERの両方にキーがあるので、
片側だけでなく両方削除しておく。
で、ひとまず再起動してIEの再インストールを試してみる。



コンピューターには最新バージョンのInternet Explorerがインストールされています。
うそやろ(;´Д`)
手ごわい。

ちょっと視点を変えてみる。
InsiderpreviewのWinodws11をクリーンインストールしたのをもう一つ用意して
IEフォルダの中をちょっと弄ってみる。
もちろん先ほど行った所有権とアクセス権の変更を行ってから。
まずは、IExplore.exeのファイル名を変更して実行したらどうなるか。
試しにIExplore2.exeと改名して実行してみたが
結果、Edgeすら起動しなくなった。
同様のことをWindows10でもためしてみたが、同様の結果に終わった。
どうやらIEは自分自身が改名されたら起動しないような仕組みがあるっぽい。

IExplore.exeを動かすと強制的にEDGEが動いてしまう問題で、
Win11に組み込まれているIExplore.exeが特別仕様なのではないかと思い
Windows10に組み込まれているもので上書きしてみた。
結果、Edgeが起動してきた。全く関係ない(;´Д`)

やっぱりレジストリをいじる必要があるのかもしれない。
他にIEに関するキーがないか検索をかけてみる
「Internet Explorer」と「IExplore」が付く項目は全削除という勢いで行く。
殆どがTrustedInstallerという特別権限なので、一つ一つ権限を変えていくのに
地獄をみた(;´Д`)
でもセットアップは動かない。
コンピューターには最新バージョンのInternet Explorerがインストールされています。
のスタイルを硬く崩さない(;´Д`)
しかも、IEどころかExplorerが死んだ
Win11もIEがいまだシステムと深く絡んでいるらしい(;´Д`)
レジストリの中にIEを封印するフラグがある気がするが、
いまだ見つけられない。
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Edge\IEToEdge
はIEを起動したときに「Edgeに切り替えましょうよ」というアナウンスを行うフラグだから違うし、
他にそれらしきものも見当たらない。

完全敗北・・・

結局はEdgeのIEモードを使うしかないのだろうか・・
いや、どうしてもInternet Explorerじゃないと正常に動かないアプリを使っている人は、
Windows11上に仮想PC(Win7かWin10)を入れてその中のIEを使う手段に落ち着く気がする。

※2021年12月11日追記 
仮想PCを利用したIE対策を記事にしてみました。
よければそちらもどうぞ

https://randol-news.net/art/00463.html

※2022年01月9日追記
CreateObject("InternetExplorer.Application").Visible=true
を使った技が他のサイトで紹介されていますが、
当方で実験したところ成功しておりません。


※2022年1月12日追記
Windows11を最新の22000.376にすることで上記の動作を確認しました。
古いとだめで、最新にすると動くということは、
バグ? のような気がしますね。
次の更新で止められてしまわないか注目です。


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Internet Explorerのダウンロードは
マイクロソフトから直接できます。
ただしURLが長いので短縮URLにしました。
https://00m.in/LVgeD
Internet Explorerは11から進化していないため、
Windows7用に作られたこれが最終バージョンとなります。
下にスクロールすると日本語対応のバージョンがあるのでそれをダウンロードします。
ファイルの大きさは54.7MB
光回線なら一瞬です。
Win7世代のPCにWin11を入れてみる
2021.10.09


富士通のビジネスデスクトップPCが調度空いていたので
Windows11を入れてみます。



不安要素が1つだけあります。
このマシンはWindows7からWindows10にアップグレードしています。
元のOSライセンスはWindows7な訳ですね。
そんなパソコンにWindows11のライセンスはもらえるのか?
貰えたとしたら、2回もタダでOSを手に入れることになります。

そもそもTPM2.0を備えているPCというのが
最新スペックマシンにあえてパッケージ版Win7を買って入れている場合や
Let's Noteのように昔からCPUに関係なくセキュリティチップを積んでいる場合を除けば
Windows7搭載機にTPM2.0対応というのはまずありえないわけです。
そんなPCのプロダクトキーが本当に通るのか、
そういったことも気になりますね。

今回使うWindows11は先日TPM2.0回避が組み込まれた
ISOデータをDVDに焼いたものです。
入れ方は過去に散々書きましたから割愛します。
では早速インストールです。



あっさり入りました。
Core-i5の-3570 3.40GHz 4GBのマシンです。
動作が重いという感じもしません。
HDDモデルなので起動が遅いくらいですかね。



プロダクトキーはPC側面に貼ってあるWindows7ので通りました。
デジタルライセンスなので一度はWindows10にしたことがあるPCじゃないとダメだとは思いますが。
ハードウェアの条件は厳しい割にソフトウェアには優しいですね。
Windows7の価値はまだまだ下がらないかもしれません。





殆どのドライバーが自動で入りますが、
予想通りPCIシンプル通信コントローラーだけが入ってきません。
Win7もWin10も入らないのでもはや伝統でしょう。
ほとんどの場合、Intel AMT/ME(Management Engine Interface)が入っていないことで起きます。
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/download/19406/intel-management-engine-driver-for-windows-8-1-and-windows-10.html

さてドライバー構成を見るとこのPCはTPM2.0が無いことが分かります。
あれば「セキュリティデバイス」の項目が現れてそこに
「トラステッドプラットフォームモジュール2.0」という文言が表示されます。
セットアップディスクのTPM回避は機能してますね。




アップデートは先日正規ISOからインストールしたものと変わらず、2つ降ってきています。
Defenderがらみなので、TPM2.0を確認することはないとは思いますが・・・



先に降ってきた2つをインストールしたら、新たに1つ降ってきました。



全てのアップデートが入りました。
今のところアップデートによるトラブルは発生しませんでしたが
次のシステムアップデートが来た時にどうなるかに注目ですね。

とりあえず今回分かった新事実は、Windows7のプロダクトキーがまだ通るということです。
いつダメになるかわからないので、ハードウェアとWin11の紐づけが欲しい人は
早めにやっておきましょう。

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