アコードのトランクマット(ラゲッジマッド)を作る。 第2章
2017.05.30
前回の型紙を作る記事から日が経ってしましましたが、
材料がそろったので作業再開です。
カットを想定して配置図を作りました。
これが一番面積を小さくできる・・・と思います。
布地はニードルパンチカーペット、カラーは濃いグレー(L29)を選択しました。
http://item.rakuten.co.jp/interiorkataoka/lic-pun1
↑ここだと91x10cmで税込91円、安っす!
しかも防炎生地であり送料無料!
まるでトランクマットのためにあるようだ。
この値段だと、気軽に張り直しができるのでGood。
予想では頻繁に汚れるのは、↑の緑の部分、次に濃い青の部分だけだと思うので、
毎回数百円で済む計算。これぞ自作の醍醐味(*´▽`*)
板はMDFを想定してたけど、ホームセンターで値段を見てみると
大きい板は思いのほか高い。
そこでダイソーに安いMDF無いかとブラついていると
逸品発見↓
素材は食品トレイに近い。それを平たく厚く(5mm)生成した感じ。
MDFほど固くはないけど、密度が細かく柔軟性があるのでボロボロしない。
薄いのにそこそこ固いので、意図的に力を加えないと折れなさそうだ。
軽いし、カッターの刃が入るので加工もしやすそう。
この軽さなら燃費の影響は軽微ですね。
そして大きさが450x840と大きく、1枚108円でござる(*'▽')
本音としては黒が欲しかったのだけど、売り切れだったので、
残っていた赤、黄色、水色の中から、水色を選択しました。
上にカーペット貼るし問題なし!
さて、念には念を。型紙の最終チェックをします。
おっと、チェックしてよかった。問題点発見。
矢印の部分が干渉している。
中央上部の四角形は、板を型どれば問題ないと思っていたけど、大間違い。
車付属の板は下に入り込むようになっているので問題ないけど、
その上に置くマットは高さが合わず横に干渉する。
ここをカットしないとだめだね。
イメージ的には↑こんな感じかな。
では板を型紙に合わせてカットしていく作業に入ります。
まず、サイド側から。
片側を反転させれば板1枚に収まります。
型紙と板の固定は、両面テープを使います。
しかも前に使った丁度いいのが残ってたので即採用
本番じゃないので、少しずつ切って要点を抑えていきますよ。
どうせ後から剥がすんだし、適当に(*´Д`)
そして型紙に沿ってカッターでカット。
鋭利なカッターで切った方が切り口がボソボソにならなくていいです。
デザインナイフなんかがあれば、スーッっと歯が入ってキレイにきれますよ。
面積の大きい中央部分も同じように張り付けてカットします。
さて、次の工程はカーペットのカットですが、
まずは届いたニードルパンチカーペットを用意します。
きちんとロールで届きました。折り目はついてません。
一見、色が薄いなと感じたのですが、見える部分は裏生地でしたよ。
カーペットを開いて、先ほどカットした板を張り付けます。
今度は剥がす予定が無いので、縁取る感じでテープを付けましたよ。
(ここは判断を誤りました。両面テープではカーペットとの接着が甘すぎて
簡単に剥がれてきます。後々ボンドでがっちり接着することにします)
中央部は、2枚で折れる構造になっているので、
2枚を一度に並べて貼り付けます。
板と板のスキマは5mm程度の余裕を持たせます。
そして、外周をカッターで切ります。
(裏地は何かでコーティングしてあるので、結構固くザラザラです。
ですので、歯を何回も走らせないと切れないでしょう。)
そして、同じような段取りで、両端の板にもカーペットを接着しカット。
これで完成です。
長かった(;´Д`)
では早速トランクに敷いてみます。
純正か! って初めて見た人は思うんじゃないかな。
生地もそっくりだし( ´艸`)
少し浮いている感じがしますが、トランクの底は平坦じゃなく、
手で触れると所々に高さ数ミリ程度の山や谷があるので、そのせいだと思われます。
今回使った素材はMDFじゃなく、少し柔軟性があるものなので、
上に荷物を置くうちになじんでくるでしょう。
あと気になる所と言えば、パネルとパネルの間に5mm程度の隙間を設けているのですが、
ズレて隙間が埋まらないように、後々背面に滑り止めを付けようかなと思います。
今回の収支。
カーペットが130cmで1,104円
パネルが3枚で324円
両面テープは2種類使っていますが、残り物の再利用なので0円
買ったとしても100均の安物でいいので108円。
あと接着に使うボンドも木工ボンドなら108円。
計1,644円です。
カーペットなんていらない、なんて人は324円のパネルだけで済みますね。
黒ならばそれほど見栄えは悪くないと思います。
カーペットの張替えは、中央の部分だけでいいなら、80cm×80cmで十分足りるので、
生地の最初に書いてあるサイトから購入すれば91円×8cmで728円でいけます。
パネル込でも836円。なかなかのコスパではないでしょうか。
純正は、全域を一枚のゴム素材で覆うタイプなので、
下の小物入れや、パンク修理キットにアクセスできません。
その面から考えると、こっちの方が優秀ですよ。
手間暇かかったけど、良いもの出来ましたわ。
今回の型紙の修正済み最終データはココ(accord-cr7-trunc.zip)にアップしてます。
================================
後日追記
================================
↑の木工ボンドで試してみましたが、ダメでした。
多用途の高性能なタイプだったんですが、全く持って接着しません。
余っているもので何とかしようと思ったのですが、なかなか上手くはいきませんね。
板はポリプロピレンか、ポリエチレンなのでこの素材が悪さしているかも。
しかも木工ボンド系は水っぽいので、カーペットに吸い込まれて行くので、
硬化する前に姿かたちも見えず(;´Д`)
粘度が足りなすぎなんですね。
そこで、ちゃんとしたボンドを用意することにしました。
ポリプロピレン対応!
早速使ってみるけど、透明なので写真じゃわかりにくい。
外周を細く、ぐるりと一周。中央も蛇行で付けています。
接着してみると、流石専用の速乾。
張り付けた瞬間から剥がれ落ちてきません。↑指であおっても大丈夫。
瞬間接着剤みたい。
完全効果は30分程のようなので、とりあえずこのまま放置しますが、
ついでなので滑り止め対策にマジックテープを張り付けておこうと思います。
8つありますが、そのまま使ったら大きすぎるので、
半分に切って16枚にして使うと、ちょうど全部に行き渡りました。
完璧です。これでズレの心配もなくなりました。
材料がそろったので作業再開です。
カットを想定して配置図を作りました。
これが一番面積を小さくできる・・・と思います。
布地はニードルパンチカーペット、カラーは濃いグレー(L29)を選択しました。
http://item.rakuten.co.jp/interiorkataoka/lic-pun1
↑ここだと91x10cmで税込91円、安っす!
しかも防炎生地であり送料無料!
まるでトランクマットのためにあるようだ。
この値段だと、気軽に張り直しができるのでGood。
予想では頻繁に汚れるのは、↑の緑の部分、次に濃い青の部分だけだと思うので、
毎回数百円で済む計算。これぞ自作の醍醐味(*´▽`*)
板はMDFを想定してたけど、ホームセンターで値段を見てみると
大きい板は思いのほか高い。
そこでダイソーに安いMDF無いかとブラついていると
逸品発見↓
素材は食品トレイに近い。それを平たく厚く(5mm)生成した感じ。
MDFほど固くはないけど、密度が細かく柔軟性があるのでボロボロしない。
薄いのにそこそこ固いので、意図的に力を加えないと折れなさそうだ。
軽いし、カッターの刃が入るので加工もしやすそう。
この軽さなら燃費の影響は軽微ですね。
そして大きさが450x840と大きく、1枚108円でござる(*'▽')
本音としては黒が欲しかったのだけど、売り切れだったので、
残っていた赤、黄色、水色の中から、水色を選択しました。
上にカーペット貼るし問題なし!
さて、念には念を。型紙の最終チェックをします。
おっと、チェックしてよかった。問題点発見。
矢印の部分が干渉している。
中央上部の四角形は、板を型どれば問題ないと思っていたけど、大間違い。
車付属の板は下に入り込むようになっているので問題ないけど、
その上に置くマットは高さが合わず横に干渉する。
ここをカットしないとだめだね。
イメージ的には↑こんな感じかな。
では板を型紙に合わせてカットしていく作業に入ります。
まず、サイド側から。
片側を反転させれば板1枚に収まります。
型紙と板の固定は、両面テープを使います。
しかも前に使った丁度いいのが残ってたので即採用
本番じゃないので、少しずつ切って要点を抑えていきますよ。
どうせ後から剥がすんだし、適当に(*´Д`)
そして型紙に沿ってカッターでカット。
鋭利なカッターで切った方が切り口がボソボソにならなくていいです。
デザインナイフなんかがあれば、スーッっと歯が入ってキレイにきれますよ。
面積の大きい中央部分も同じように張り付けてカットします。
さて、次の工程はカーペットのカットですが、
まずは届いたニードルパンチカーペットを用意します。
きちんとロールで届きました。折り目はついてません。
一見、色が薄いなと感じたのですが、見える部分は裏生地でしたよ。
カーペットを開いて、先ほどカットした板を張り付けます。
今度は剥がす予定が無いので、縁取る感じでテープを付けましたよ。
(ここは判断を誤りました。両面テープではカーペットとの接着が甘すぎて
簡単に剥がれてきます。後々ボンドでがっちり接着することにします)
中央部は、2枚で折れる構造になっているので、
2枚を一度に並べて貼り付けます。
板と板のスキマは5mm程度の余裕を持たせます。
そして、外周をカッターで切ります。
(裏地は何かでコーティングしてあるので、結構固くザラザラです。
ですので、歯を何回も走らせないと切れないでしょう。)
そして、同じような段取りで、両端の板にもカーペットを接着しカット。
これで完成です。
長かった(;´Д`)
では早速トランクに敷いてみます。
純正か! って初めて見た人は思うんじゃないかな。
生地もそっくりだし( ´艸`)
少し浮いている感じがしますが、トランクの底は平坦じゃなく、
手で触れると所々に高さ数ミリ程度の山や谷があるので、そのせいだと思われます。
今回使った素材はMDFじゃなく、少し柔軟性があるものなので、
上に荷物を置くうちになじんでくるでしょう。
あと気になる所と言えば、パネルとパネルの間に5mm程度の隙間を設けているのですが、
ズレて隙間が埋まらないように、後々背面に滑り止めを付けようかなと思います。
今回の収支。
カーペットが130cmで1,104円
パネルが3枚で324円
両面テープは2種類使っていますが、残り物の再利用なので0円
買ったとしても100均の安物でいいので108円。
あと接着に使うボンドも木工ボンドなら108円。
計1,644円です。
カーペットなんていらない、なんて人は324円のパネルだけで済みますね。
黒ならばそれほど見栄えは悪くないと思います。
カーペットの張替えは、中央の部分だけでいいなら、80cm×80cmで十分足りるので、
生地の最初に書いてあるサイトから購入すれば91円×8cmで728円でいけます。
パネル込でも836円。なかなかのコスパではないでしょうか。
純正は、全域を一枚のゴム素材で覆うタイプなので、
下の小物入れや、パンク修理キットにアクセスできません。
その面から考えると、こっちの方が優秀ですよ。
手間暇かかったけど、良いもの出来ましたわ。
今回の型紙の修正済み最終データはココ(accord-cr7-trunc.zip)にアップしてます。
================================
後日追記
================================
↑の木工ボンドで試してみましたが、ダメでした。
多用途の高性能なタイプだったんですが、全く持って接着しません。
余っているもので何とかしようと思ったのですが、なかなか上手くはいきませんね。
板はポリプロピレンか、ポリエチレンなのでこの素材が悪さしているかも。
しかも木工ボンド系は水っぽいので、カーペットに吸い込まれて行くので、
硬化する前に姿かたちも見えず(;´Д`)
粘度が足りなすぎなんですね。
そこで、ちゃんとしたボンドを用意することにしました。
ポリプロピレン対応!
早速使ってみるけど、透明なので写真じゃわかりにくい。
外周を細く、ぐるりと一周。中央も蛇行で付けています。
接着してみると、流石専用の速乾。
張り付けた瞬間から剥がれ落ちてきません。↑指であおっても大丈夫。
瞬間接着剤みたい。
完全効果は30分程のようなので、とりあえずこのまま放置しますが、
ついでなので滑り止め対策にマジックテープを張り付けておこうと思います。
8つありますが、そのまま使ったら大きすぎるので、
半分に切って16枚にして使うと、ちょうど全部に行き渡りました。
完璧です。これでズレの心配もなくなりました。
ホンダ純正、タイヤ用エアコンプレッサーを試す。
2017.05.28
昨日の一か月点検で、高めに入れていた空気が
どうなったのか気になりました。
新車時と同じホイールとタイヤなので、
もしかしたら規定値まで下げられている可能性が・・・
セーフ! 弄られてませんでした!(*'▽')
チェックしたついでに、空気圧を整えるのも兼ねて
パンク修理セットと一緒になっている
エアコンプレッサーを試してみたいと思います。
トランクの下に収納されている、パンク修理の液剤とコンプレッサー。
きちんと収納ボックスに収まっています。
開けると中で遊ばないようにきっちりはまっていました。
コードやチューブを取り出すとこんな↑感じ
まぁ、どこにでもあるコンプレッサーですね。
早速接続して空気圧チェック。
エエーーー (;´Д`)
電源入れないと、現在の空気圧を正しく表さない。
2.8入れてたはずが、上の写真では針は2.5の位置に・・・
特に問題はないけど、針は太い割りに、メモリ感覚は狭いので
正確に入れるのは難しいなぁ・・・
しかもチューブとコードの収納が大変。スペースがキチキチで簡単には収まりませんよ。
これはあくまで緊急用という認識で間違いないです。
唯一いいなと思ったのは減圧ボタンがあることくらいかな。
利便性を考えると、今まで使っていたコンプレッサーが一番という結果でした。
おしまい。
どうなったのか気になりました。
新車時と同じホイールとタイヤなので、
もしかしたら規定値まで下げられている可能性が・・・
セーフ! 弄られてませんでした!(*'▽')
チェックしたついでに、空気圧を整えるのも兼ねて
パンク修理セットと一緒になっている
エアコンプレッサーを試してみたいと思います。
トランクの下に収納されている、パンク修理の液剤とコンプレッサー。
きちんと収納ボックスに収まっています。
開けると中で遊ばないようにきっちりはまっていました。
コードやチューブを取り出すとこんな↑感じ
まぁ、どこにでもあるコンプレッサーですね。
早速接続して空気圧チェック。
エエーーー (;´Д`)
電源入れないと、現在の空気圧を正しく表さない。
2.8入れてたはずが、上の写真では針は2.5の位置に・・・
特に問題はないけど、針は太い割りに、メモリ感覚は狭いので
正確に入れるのは難しいなぁ・・・
しかもチューブとコードの収納が大変。スペースがキチキチで簡単には収まりませんよ。
これはあくまで緊急用という認識で間違いないです。
唯一いいなと思ったのは減圧ボタンがあることくらいかな。
利便性を考えると、今まで使っていたコンプレッサーが一番という結果でした。
おしまい。
一か月点検を行う
2017.05.27
強い雨の中、予約通り14時に一か月点検を行ってきました。
今回は土壇場での予定変更はなく、時間通りに作業が始まりました。
とはいっても、また営業担当がワザとなのかボケてるのか
余計な請求をし始め、ひと悶着ありましたが・・・(;´Д`)
相変わらずイライラさせる担当です。
エンジンオイル、オイルフィルター、ドレンパッキンの3つを用意。
(オイル交換については持ち込みということで担当から事前承諾を得ております)
しかも土壇場で文句言われないようなホンダ系の組み合わせで持っていきましたよ。
パッキンまで純正で揃えました!
オイルフィルターは新車時と全く同じと言うわけではないのですが、
http://www.honda.co.jp/auto-parts/hamp/
ディーラーも採用しているホンダのパーツブランドです。
作業が終わるまで窓際で待機。
タブレットで時間を潰している最中、
後ろの席から商談が聞こえてきます。しかもアコハイの。
50歳くらいのベテラン風営業マンと、
同じく50歳くらいの紳士風男性との商談。
聞き耳を立てると、担当の違いでこうも違うのかと衝撃を受けた。
売る気とサービス精神があふれていて、言葉のアクセントも上品だ。
車の良いところ、苦手なところをしっかり押さえて説明が分かりやすい。
オプションについても細かいところまで機能や欠点を把握していて、
お客の言葉を適当に受け流さず、必要な物、必要でないものを明確に提案してくる。
私の担当は、車の特徴すら正確に把握していませんでしたよ。
試乗車での説明を窓越しで見ていましたが、
外装から内装、トランク、操作方法を細かく説明していたのが見て取れました。
15分以上時間かけていたと思う。
うちの担当と変わってほしいと、強く感じましたね。
そうこうしているうちに40分ほど経ち、作業終了。
雨が上がったので、洗車ガンで水洗い洗車をしてくれてました。
特に深くは会話しませんでしたが、コーティングしていることを理解したうえで、
機械洗車を避けてくれたんだと思う。
ここのサービスマンはとても気が利く。
担当ではこの手の気遣いは今後も無いだろう(;´Д`)
オイル交換について、4L缶全部は入りませんでした。
説明書ではフィルターを交換した場合3.8ℓと書かれているのですが、
まさにその通りの量です。
最近エンジンの振動が大きい気がしてたのですが、
帰宅途中、エンジンが静かになっているのをはっきりと感じ取れます。
回転数を2500辺りまで上げても、それほど振動が伝わってきません。
一ヶ月点検でのオイル交換は、今まで精神衛生的な部分が強いと言われてましたが、
こうも体感が違うと妥協せず交換した方がいいと思いますね。
今回は土壇場での予定変更はなく、時間通りに作業が始まりました。
とはいっても、また営業担当がワザとなのかボケてるのか
余計な請求をし始め、ひと悶着ありましたが・・・(;´Д`)
相変わらずイライラさせる担当です。
エンジンオイル、オイルフィルター、ドレンパッキンの3つを用意。
(オイル交換については持ち込みということで担当から事前承諾を得ております)
しかも土壇場で文句言われないようなホンダ系の組み合わせで持っていきましたよ。
パッキンまで純正で揃えました!
オイルフィルターは新車時と全く同じと言うわけではないのですが、
http://www.honda.co.jp/auto-parts/hamp/
ディーラーも採用しているホンダのパーツブランドです。
作業が終わるまで窓際で待機。
タブレットで時間を潰している最中、
後ろの席から商談が聞こえてきます。しかもアコハイの。
50歳くらいのベテラン風営業マンと、
同じく50歳くらいの紳士風男性との商談。
聞き耳を立てると、担当の違いでこうも違うのかと衝撃を受けた。
売る気とサービス精神があふれていて、言葉のアクセントも上品だ。
車の良いところ、苦手なところをしっかり押さえて説明が分かりやすい。
オプションについても細かいところまで機能や欠点を把握していて、
お客の言葉を適当に受け流さず、必要な物、必要でないものを明確に提案してくる。
私の担当は、車の特徴すら正確に把握していませんでしたよ。
試乗車での説明を窓越しで見ていましたが、
外装から内装、トランク、操作方法を細かく説明していたのが見て取れました。
15分以上時間かけていたと思う。
うちの担当と変わってほしいと、強く感じましたね。
そうこうしているうちに40分ほど経ち、作業終了。
雨が上がったので、洗車ガンで水洗い洗車をしてくれてました。
特に深くは会話しませんでしたが、コーティングしていることを理解したうえで、
機械洗車を避けてくれたんだと思う。
ここのサービスマンはとても気が利く。
担当ではこの手の気遣いは今後も無いだろう(;´Д`)
オイル交換について、4L缶全部は入りませんでした。
説明書ではフィルターを交換した場合3.8ℓと書かれているのですが、
まさにその通りの量です。
最近エンジンの振動が大きい気がしてたのですが、
帰宅途中、エンジンが静かになっているのをはっきりと感じ取れます。
回転数を2500辺りまで上げても、それほど振動が伝わってきません。
一ヶ月点検でのオイル交換は、今まで精神衛生的な部分が強いと言われてましたが、
こうも体感が違うと妥協せず交換した方がいいと思いますね。
明日は一か月点検
2017.05.26
車が来て早1か月が来ようとしています。
となれば1か月点検。
予約もバッチリ!明日行いますよ。
あの腐れ担当だから、またトンデモ事件起こしてくれるかもしれませんが・・
前に、エンジンオイルについて検討しましたが、
その後もいろいろ調査しました。
結論として、予定を変更し、こちらからオイルと
フィルター持ち込みで交換することにしました。
それはなぜかと言いますと、ネットで見つけた映像で、
新車(1か月)で交換時したオイルには、
鉄粉が大量に含んでいるのを見て取れたからです。
鉄粉と言っても切子のような手で触れられるものでなく、
塗料に使えそうなくらいの微粒粉です。
オイルをかき混ぜると、それがキラキラと光りながら
うねっている様子が分かります、
同じアコハイのものではないですが、
ここ数年以内に製造された車なら大差ないでしょう。
このような映像を見てしまうと交換せずにいられませんね。
ただでさえ、アコハイのエンジン(LFA)は新開発すぎて情報が少ない。
少しでも心配の種は排除した方がいいという判断です。
あと、なぜオイル持ち込みか?ということですが、
これがありえない話で、買ったディーラーにオイル交換を任せると
LEOが標準で使われるという話。
グレードアップしてくれと言うとGreenが使われる。
取扱説明書にもありますが、「もっとも省燃費性に優れる」と奨められている
Nextが選択肢に無いのです。新車装填オイルがNextだというのに。
無理やりNextをお願いすることはできるのですが、
エレメントと交換料金を含めると、首を傾げるような
見たこともない数字を提示してきたので
実質扱っていないのと同じなんだと思う。
新車時の装填オイルからランクダウンするというのは願い下げなので、
Nextを自前で用意するしかないのでした。
その気になれば、オイル交換くらい自分でできるのですが、
今回はフィルターの交換も兼ねているので
時間と場所と手間とオイルの処理を考えると、
最初くらいやってもらいたいところなのです。
次回はフィルターの交換をしませんので
自分で上抜きでやります。上なら手間かかりませんしね。
となれば1か月点検。
予約もバッチリ!明日行いますよ。
あの腐れ担当だから、またトンデモ事件起こしてくれるかもしれませんが・・
前に、エンジンオイルについて検討しましたが、
その後もいろいろ調査しました。
結論として、予定を変更し、こちらからオイルと
フィルター持ち込みで交換することにしました。
それはなぜかと言いますと、ネットで見つけた映像で、
新車(1か月)で交換時したオイルには、
鉄粉が大量に含んでいるのを見て取れたからです。
鉄粉と言っても切子のような手で触れられるものでなく、
塗料に使えそうなくらいの微粒粉です。
オイルをかき混ぜると、それがキラキラと光りながら
うねっている様子が分かります、
同じアコハイのものではないですが、
ここ数年以内に製造された車なら大差ないでしょう。
このような映像を見てしまうと交換せずにいられませんね。
ただでさえ、アコハイのエンジン(LFA)は新開発すぎて情報が少ない。
少しでも心配の種は排除した方がいいという判断です。
あと、なぜオイル持ち込みか?ということですが、
これがありえない話で、買ったディーラーにオイル交換を任せると
LEOが標準で使われるという話。
グレードアップしてくれと言うとGreenが使われる。
取扱説明書にもありますが、「もっとも省燃費性に優れる」と奨められている
Nextが選択肢に無いのです。新車装填オイルがNextだというのに。
無理やりNextをお願いすることはできるのですが、
エレメントと交換料金を含めると、首を傾げるような
見たこともない数字を提示してきたので
実質扱っていないのと同じなんだと思う。
新車時の装填オイルからランクダウンするというのは願い下げなので、
Nextを自前で用意するしかないのでした。
その気になれば、オイル交換くらい自分でできるのですが、
今回はフィルターの交換も兼ねているので
時間と場所と手間とオイルの処理を考えると、
最初くらいやってもらいたいところなのです。
次回はフィルターの交換をしませんので
自分で上抜きでやります。上なら手間かかりませんしね。