Novatek スーパーノヴァ、更なるバージョン現る!
2016.02.10
色々あって、追加購入です。
今回届いたのは、ネット情報にもない新たなタイプでした。

箱はコレ


これで3タイプ存在することが分かりました。


本体の見た目は同じですが、
レンズと液晶部分に貼ってある保護フィルムの質は3種類の中では一番よい。
テーブルクロス並の厚みと柔らかさでしっかり守ってます。
他のはフィルムシールでした。


穴が1つ構造的に埋まっています。オレンジ箱のタイプはシールで穴埋めしてました。


起動画面は車の写真。現行レジェンドかな?


バージョンはまた見慣れないタイプ

G3-33DP-RGB-1107
ファーム名から年月日が導き出せません。1107は11月7日という意味なのでしょうか?
画面に表示されているにアイコンは、配置や絵柄が微妙に違いますが
設定できる内容はオレンジ箱のタイプと殆ど同じです。

ボタンの役割は既存のものと若干ですが違っています。

説明書に詳しい説明がないので、画像で簡単にまとめておきました。
ボタンに彫りこみでMとか書いてあるのに、配置を変えてしまったら意味がないですね。
どういう意図で変えたんでしょう?

映像ファイルはMOVのH.264フォーマット。解像度も既存のものと一緒です。
吐き出した映像も特に悪いことも良いこともなく全く同じ。
SDメモリは32GBまで認識。64GBを指したらエラーで弾きました。

違うところを探すとすれば、吸盤スタンドの丈が短いくらいです。
ならべてみるとこんな感じ。

今回のはリアガラスにつける予定ですが、短いのは視界の妨げにならないのでいいですね。

今回はハズレを引いたかと焦りましたが、
ただのバージョン違いで性能は同じでした。(チップもNTK 96650)
この状況を鑑みるとファーム違いでいろんな種類が出ているんしょうね。
中身がどうなっているかは、から割りする機会があったら
また紹介いたします。まぁオレンジ箱のと同じ気がしますが。

Novatek スーパーノヴァを狙っている方は参考までに。
ドコモAndroid6.0アップデート予定発表
2016.02.10
マシュマロこと、Andorid6.0への
アップ予定がドコモから発表されました。
あくまで予定なのでリストから突然外される可能性があります。

流石ドコモと言うべきか、切り捨てっぷりが半端ないです(笑)
ここらへんはアップルを見習って欲しいところですね。
とはいっても、SO-01Gが入っていたのはちょっと意外。
2世代前の機種なのでドコモにしては頑張ったと少しだけ見直しました。
私が関係しているのはZ4タブレットのSO-05Gですが、
対応を検討してくれているようです。まぁ現行モデルですからね。
でも7.0はSonyがWiFiモデルで提供しても
ドコモは頑なにやらないだろうなぁ・・

【ソニーモバイル】
Xperia Z3 SO-01G
Xperia Z3 Compact SO-02G
Xperia Z4 SO-03G
Xperia A4 SO-04G
Xperia Z4 Tablet SO-05G
Xperia Z5 SO-01H
Xperia Z5 Compact SO-02H
Xperia Z5 Premium SO-03H

【シャープ】
AQUOS ZETA SH-03G
AQUOS ZETA SH-01H
AQUOS Compact SH-02H

【富士通】
ARROWS NX F-04G
ARROWS Fit F-01H
ARROWS NX F-02H

【サムスン】
GALAXY S5 SC-04F
GALAXY Note Edge SC-01G
GALAXY S5 ACTIVE SC-02G
GALAXY Tab S 8.4 SC-03G
Galaxy S6 edge SC-04G
Galaxy S6 SC-05G
懲りないねMS 削除・非表示対象追加
2016.02.06
オプション扱いですが、以下のKBが降ってきました。

早速非表示設定です。

【KB3123862】
Windows 8.1 , 7 をアップグレードするための機能を更新するプログラム。ユーザーに Windows 10 を知ってもらい、アップグレードする機能を追加します。

【KB3135445】
Windows Updateクライアント 詳細不明
※このタイミングでこの更新は妖しい。
 オプション扱いだし、セキュリティパッチではないので無くても困らない。




KB2952664が消せない!
2016.02.05
先日のWindows10へのアップグレードが強制で動く問題で

KB2952664、KB3035583、KB3021917をアンインストール、
且つ更新を抑止する手段を講じたわけですが、
KB2952664が居座り続けるという問題が猛威を震っているようです。

うちの自動更新にしているPCにも症状が発生しました。
「インストールされた更新プログラム」の一覧をみると
アンインストールしているのに残っています。
しかし、WindowsUpdateの「更新プログラムの確認」を見ると
「重要」の中にKB2952664が現れています。
なんとも奇妙ですね。

ここに一つの仮説を立てます。
WindowsはKB2952664がインストールされているのに、
組み込まれていないと勘違いしているのではないか?
そして、Updateが走るたびに自動でインストールされて
重複しているのではないか?

そこでKB2952664を根性で何度もアンインストールしてみることにします。
いちいちマウスでやっていては、リストの更新作業などがありキリが無いので
コマンドでやることにしましよう。

コマンドプロンプトを管理者権限で動かし
wusa.exe /uninstall /kb:2952664 /quiet /norestart
を打ち込みます。
アンインストールが終わり次の入力が出来るようになるまで
10秒ほど掛かります。(性能によってはまだかかるかも)
F3キーを押すと過去に入力した文字列を再表示できるので、
打ちなおさずに実行できます。
これを根性で繰り返します。

すると17回を超えたあたりで、10秒掛からず終えるようになりました。
そこで「インストールされた更新プログラム」の一覧を見ると
消えてる!
というわけで根性で消えるまでやればなんとかなる。ということが分かりました。

あくまで適当な仮説に基づいてやってみた方法なので、
理屈が正しいのかは分かりませんが
こういった方法で消すことが出来ましたという報告でした。




Win7のWin10アップデートについてまとめ
2016.02.03
Windows7をWindows10にアップしたくないユーザーは重要な話です。
マイクロソフトは2/2にこれまでオプション扱いだった
Windows10へのアップグレードを「推奨」に昇格させました。
これにより、WindowsUpdateでWindows10へ
アップグレードされる可能性が濃厚になりました。
すでに「KB2952664」と「KB3035583」が推奨に昇格されています。
KB2952664に至っては、オプションとは別に
もう一つ推奨が降ってきているように見えます。
前に非表示にしたユーザーももう一度見直す方が良いでしょう。

事前情報では

「アップグレードで端末のOSが変わる前に、
アップグレードを続けるかどうかの意思確認を
行うためのプロンプトを表示する」

とありますので、謝って実行/ライセンスに承諾しなければ問題は無いようですが、
これについてもいつ仕様変更されるか分かったものではありません。

私はMSのアップデートを日頃から信用していないので、
複数あるPCの殆どで、アップデートの設定を
「設定プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する」
にしています。
こうすることで勝手に動く心配はありません。
且つ以下のアップデートを非表示にしました。

KB2952664 Windows7アップグレード用互換性更新プログラム
          Windows へのアップグレード エクスペリエンスを容易にするために、
          この更新プログラムによって現在のオペレーティングシステムを改善させます。
KB3035583 Windows8.1およびWindows7SP1にGetWindows10アプリをインストールする
KB3021917 パソコンを調査して性能をマイクロソフトに送信するものっぽい。

すでにインストールされているようであれば、上記の物をアンインストールする必要があります。あとOSドライブのルートに「$WINDOWS.~BT」が生成されている場合は、Windows10への準備が着々と進んでいるのでこれらを削除する。手動で消せない方はディスクのクリーンアップでも消せるようですよ。

ある程度知識と経験がある方はアップグレードが走るまえに
自分でハードディスクリカバリを作っておくのが一番の安全作だと思われます。

- CafeNote -