【ジムニー】 オートマの滑りっぽい症状
2018.11.06
先日の札幌から地元までのロングドライブで気になる点が1つありました。
それはオートマミッションの不自然なギアチェンジです。
4速2500回転で走行中、いきなり3000回転まで跳ね上がり、
エンジンブレーキのように減速感がある。
別の言い方をすると、ギアを1段落としてエンジンブレーキをかけたような感じ。
これは3速でも起きます。
起きる回転数は2500~3500までが多い気がします。

これは一体どういう症状なのかはOBD2テスタとか掛ければ
すぐに分かるのでしょうが、この車種はまだOBDには対応してません。
ダイアグ等を活用するか、スズキ専用のテスタに掛けるしか無いんでしょうね。

とりあえず、初歩中の初歩ということで、
ATFオイルの残量がどれくらいなのか確認してみます。
古い車なので、もしかしたら漏れ出て少ないのかもしれませんしね。
そこでわかった事実。
異様に多い!
ゲージの最大から8cm近く多く入っています。
これはいかん。
下のドレンボルトを開ければあっという間に抜くことが出来るけど、
一度開けたら最後、出し切るまで止め切れないので
微量を抜くなら上抜きです。
そこでちょっと考えました。



自作オイル抜き機~~
掛かったお金は5mmホースを2mで120円。
反対側から吸い上げてペットボトルに貯める仕組み。
ミッションより下に位置させて、
滴るまで吸い上げればあとは自動で落ちてくる仕組み。

なんだけど、イマイチ速度が遅い・・ 病院の点滴か?ってくらい遅い。
そこで改良を加えたのが、

自作オイル抜き機マキタバージョン~~!
落ちる速度3倍?w
最終的にペットボトルが満杯になる500ml抜きました。
それでもゲージの上限に振れるぐらい。
本来ならオイルが温まった状態で量の管理をするべきなので、
もっと抜いても良いのだけど、とりあえずこれで様子を見てみることにしました。

あと、念の為ですが、ATコントローラの学習内容の消去もしておきます。

1. イグニッションSWをONにする。(エンジン停止状態)
2. ダイアグモニタカプラの「DNS」端子と「GND」をショートさせる。

   ↑整備書から引用した画像では白色6極と書いてるけど、ウチの5型ジムニーは水色でした。

3. ストップランプ(フットブレーキ)を踏みながら、アクセル開度を全開にする。そのまま踏み続け次の工程へ
4. ATセレクトレバーを10秒以内に2→L→2→L→2→L→2→L→2→Lの操作を行う。
5. AT警告灯が消灯し、学習内容の消去が完了する。なお、AT警告灯は「DNS」端子をOFF(GND接続から開放)す
るまで消灯しつづける。

これで無事消去できました。
この後ショートを解除してエンジンをかけます。
サイド引いて、ニュートラルでちょっと放置したあと、
ブレーキを踏みながらP R N D 3 2 Lを
ゆっくり行ったり来たりしてオイルをなじませて作業完了です。
これは学習も兼ねています。

帰宅が走行テストでしたが、
最初感じてた症状が走るにつれて改善し、
最後はほとんど起きなくなりました。
原因はオイルの入れすぎで正解かな?
今後も走っていくにつれて落ち着いてくるでしょう。
ひとまず解決してよかった。
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