Alienware Proワイヤレス ゲーミング ヘッドセット
2026.04.15


DELLのポイントが時効消滅しそうなので、
今使っているヘッドフォンの予備として取り寄せてみた。
値段からすると老舗ヘッドフォンメーカーの中堅クラスといい勝負。
果たして性能は?



箱を開けると、Alienwareのロゴがお出迎え。
安っぽさはないが高級感もあまり感じない(;´Д`)
ヘッドフォンが箱に括り付けられていて、
簡単に外れないようになっていた。
どうやって外すのかしばし悩んだが、
マジックテープになっているようで、
爪で煽ったらぺりぺりと・・
輸送中の故障対策だとは思うけど、
傷のことを考えればビニール袋に入れてから
括った方がいいのではなかろうか?



黒だと思ってたら、わりとがっつり目なグレー。



↑これはデルからの引用写真。これを見る限りでは黒に見える。
そしてAlienwareなら黒と思い込んでしまっていた。
商品名を見たら「ダークサイド オブ ザ ムーン」って書いてる。
どこらへんが月の裏側?
これなら白の方がかっこいいかもしれない(;´Д`)



下部にはいろいろとスイッチ類が付いている。
電源スイッチ、USB端子、ANC切り替えボタン、ボリューム、接続方式スイッチ、マイクスイッチ
使いにくさは感じない。
カフは結構柔らかめ。寿命は短めかもしれないが、
頭に触れる部分は痛みは感じにくそうだ。



無線接続はBluetoothとドングルを用いた2.5Ghz通信。
USB-Cがベースだけど、どんなPCでも使えるようにTYPE-Aへの変換も用意されている。
これは大変便利だ。



マイクは自由に形状変更なタイプ。写真のように曲げておけば邪魔にはならないが、
頻繁に使わないなら脱着もできるのでこれは便利。



結構長めのUSBケーブルも用意されている。
充電ケーブルと説明書には書かれているが、
この長さは有線接続も可能ということでは??

さてここからは使用感を書いていきたいと思う。
このヘッドフォンをつけてみて一番に感じたのは密閉率が高いということ。
クッションが程よく当たるのでしっかり覆われる感じ
ノイズキャンセリングを入れなくても結構な遮音性を感じた。
ボリュームが少し高めにしても、
全然外に漏れていないのは大したものだと思う。
ただし、圧迫感はハンパない(;´Д`)

グラフェンコーティングを施した50mmドライバーというのが
どんなもんだろうと思ったけど、
このヘッドフォンは高音が一定以上
スパッと切ったように聞こえない。
ワイヤレスの関係もあるのかデジタル的に
聞こえないようになってる気がする。
言い方を変えれば音離れがいいとも言えるが、
有線に慣れていると、ちょっと不思議な感じがする。
調べたら周波数応答20Hz-40KHzとなっていた。
ほんとに40KHzまで出ているんだろうか?
今使っている有線ヘッドフォンも40Khzまで対応だが、
それには遠く及ばない。
映画、音楽などの鑑賞は二の次、
ゲームの効果音や会話に使われる音域を優先的に
聞こえやすくしているのでは?と感じさせる。
最後に、音に関して問題だと感じた点が1つ。
音が基本的に近い。遠近感や方向感は感じるものの、
全体的に近距離で鳴っているように感じる。
原音再生としては再現性が低いと言わざるを得ない。

これはどうにかならないものか。
最新のAlienware Command Centerなら音に関してかなり細かくできるらしいが、
うちのAlienware aurora R11ではインストールを許してくれない(;´Д`)



とりあえず、デフォで立体音響がONになっていたのでoffにしてみる
だいぶ良くなったけど、まだ音が作り物臭い。
ワイヤレスヘッドフォンの宿命か?(;´Д`)



立体音響の調整は、Microsoft Storeから、dolby atmos用のソフト、
「Dolby Access」をインストールすればいくらか調整できるという話を聞いた。
ダメもとでインストールしてみる。



ライセンスがあるヘッドフォンをドングルで繋げ、主出力にしてやれば、
ソフトは自動認識。有料のアプリを買う必要はなくてよかった。
周波数ごとに幾分か調整ができたので自分好みにすることはできるが、
距離感は改善されなかった。

ノイズキャンセリングは、いろんなところでコメントが出ているが、
あまりいい話を聞かない。ドングルを用いた2.5GHz接続した場合、
ノイズが乗ってしまうという話だ。
特に無音やボリュームをひかえめにした時に聞こえるらしい。
私のでも確かに聞こえる。聞こえるが、
かなり遠いところで鳴っている感じなので、
若者の高感度な耳ならまだしも、
オヤジの耳なら慣れれば無視できるレベル。
気になるほどでもなかった。
人によっては、ファームウェアを更新すると酷くなったという話があるので、
ウチのはまだ症状が出ていないのかもしれない。

ただ正直ノイズキャンセリングはいらない。
そもそも静かなところではバッテリー消費が速いだけで意味ないし、
うるさいところで使うと外の音を消しきれずに聞こえてくるので、
ノイズなんて感じてる余裕はない。

どうしてもノイキャンしたいというなら2.4GHzのドングルはやめて
BlueToothで接続すればノイズは感じなくなる。
音質は下がるかもしれないけど・・・
まぁ、使いよう(;´Д`)

調達前から疑問に思っていたことは、
USBケーブルで接続中は充電だけでなくて、有線で聞くことが可能なのかという点。
これに関しては「鳴る」と結論がでた。
スイッチが電源offの状態でもUSB接続すれば電源が勝手に入り、
音声が聞こえてくる。まるでアナログヘッドフォンのようだ。
音質は大きく変わることはないが、
ノイズキャンセリングを有効にしてもノイズは感じられない。

ワイヤレスヘッドフォンの寿命といえば、だいたいがバッテリーが原因。
バッテリーが死んで、中から取り外すことになったとしても、
有線で使えるなら、本体は捨てずに使えるかもしれない。
2026.04.15 22:36 | 固定リンク | 周辺機器

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