3D-PRT14.5)Arduino基板の故障・交換編
2016.04.26
接続してはいけないことは事前情報で知ってたので
配線を間違えたわけでは無いのですが、
テスタで各ピンの状況を調べるときに誤って触れてしまって、
5Vのレギュレータからパチっと(笑)
ピンを絶縁テープで覆ってからテストすれば良かったと後悔しましたね。うん。
一瞬だったので、少しイヤな臭いがでる程度で済んだのですが、
レギュレータは5Vじゃなく、7Vを出力する異常事態に・・・



直ぐさまレギュレータを発注。AMS1117で5V1Aタイプです。

 

日本のショップで買うと異様に高いし、送料も掛かるのですが、
アマゾンさんで中国のショップが出しているものが有ったのでそちらを購入。
15個で425円税/送料込み(笑)
到着には12日間掛かりました。長かったorz
3Dプリンターネタが長いのもこのせいです(笑)
3端子レギュレータを交換し5Vを正常に出力するようになりました。

早速、各配線を接続し動作確認。
液晶も正常に表示されます。
サーミスタは正常。ホットエンドの温度上昇も確認。
ホームボタンを押してモーターの上昇を確認。
その後、XYZ方向のモーター動作確認。正常に動きました。

実は最悪の事態も考慮して、ArduinoMEGA互換機+Ramps1.4+モータードライバの
1セットも注文してました。
これは別なタイプを自作しようかな・・・。

私が買ったArduinoは本物と同じ16MHzで、
MADE IN ITALYと書かれていました。
本家のWinドライバーで認識し、キットに付いてきた物と全く同じです。
互換機を注文してこれが届いたって事は、
キットに付いてきた物も互換機だったのかなぁ・・
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