Kossel Mini 解体
2017.12.20
先日メインボードケースを作成するときに、
Arduinoを取り外したところまでいきましたが、
今回は完全解体です。



ここまで15分。組み立てるのに時間かかったのにバラすのはあっという間です。



モーターとレール以外のパーツを完全に除去しました。



柱を外して、トップとボトムに分解。
その際に悲劇が ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!



レールからキャリッジがハズレてしまい、
ボールベアリングが部屋中にばら撒かれてしまいました。
必至に掻き集めましたが、どうにも3個ほど足りない。



発注しなくきゃどうにもならないので
ベアリングのサイズを調べてみます。
0.02mmほど違いますが、微妙に摩耗してることも考慮して
これは3/32インチサイズで間違いないと思います。



↑念のためベアリングが飛んでいないキャリッジを外して
正常な状態というものを確認してみました。
どうにも1個分のスペースが足りないように見えます。
試しにバラけたベアリングを填めてみようとしてみますが、
キレイに収まりませんね・・ これはスペースが開いていて正解なのか・・
さすが中国製品。
まさか、この分だけボールが摩耗ってことないよね(;´Д`)



物が届くまではキャリッジは手がつけられないので
他を解体。トップとボトムからアルミフレームも外して、
完全にバラバラになったKossel君。
まとめると意外とコンパクトなんだなぁ・・
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