【ジムニー JB23W】 光軸おかしい。マイナスコントロールの疑惑を晴らす
2019.05.01


夜に明るさの確認をしてみました。
明るい。半端なく明るい(*´Д`)
アコハイと同等の明るさを感じます。
だけど対向車線からパッシングの嵐。光軸が狂いまくっている様子。
確かにロービームでハイビームと同じくらいの高さまで照らしてるので
かなり上向きになっているようです。
ハイビームにすると逆に対向車に怒られることはない状況でした。

そこで、ん?と思ったわけです。
もしかしてこれ、ハイとロー逆じゃね?(;´∀`)
ジムニーはヘッドライトがマイナスコントロールという珍しい車です。
中華の安いバルブを買うとハイとローが入れ替わったり、
ハイビームインジケータが点灯しなかったりといったトラブルがあるので、
もしかしそれか?と思ったわけです。



そこで再確認をしてみました。
実際にバルブがどう光るのかを確認すれば
マイナスコントロール対応なのかはっきりわかります。



まずスイッチをロービームにしてみます。
あまりにも明るいので写真補正で暗くしてます。
よく見るとハイビームのチップが点灯してません。
ということはロービーム側のチップが点灯しているということです。



次にハイビームに切り替えてみます。
今度はロービーム側が点灯していないことがわかります。
つまり正常に動いているということですね。
このLEDバルブ、安いわりにマイナスコントロールに対応しているようです。
一安心(;´∀`)

では対向車にパッシングされる理由はなんだったのかですが、
確かに光軸は上を向きすぎているのですが、
どうやら先日おかしいと思って修正したLEDバルブの傾きが正しいという結果に(;'∀')



正規の固定位置が上の写真の角度。
この位置でロービームを付けてみると反対車線側は光が弱まることがわかりました。
知らなかったわ(;´∀`)

あとから光軸の様子をじっくり見てみると、
ハイはきちんと上向き、ローは下向きに配光されてました。
やはり光軸が狂っていただけのようです。
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