TPMSからのエア漏れ
2023.01.14


最近、左リアタイヤのエア漏れが激しい。
空気圧が1週間で0.3は下がる。
これはタイヤのリムからか、バルブコアから漏れているのか?
いや、パンクでもしているのか?
などと思っていたけども、石鹸水チェックしても漏れは見つからない。
思い起こせば夏タイヤの時も左リアの空気圧が減っていた。
これはもしかしてTPMSから漏れてるんじゃ?!
確実なところを知りたいので、あえて左リアのTPMSを左フロントにつけてみる。
するとエア漏れを起こすタイヤは左フロントに変わった。
犯人はTPMSである(;´Д`)
さて、どうしたものか。



TPMSの裏側を見ると、赤いパッキンゴムが固定されている。
おそらくこれが原因なのではと。
TPMSは空気圧をチェックするために虫ピンを押した状態を維持していますが、
その空気はこのパッキンでせき止めていると思う。
このパッキンを新しくすれば直る、そんな気がする。



新しいパッキンをどうやって入手するのか、
まだ思いつきもしないけど、
サイズだけは図っておきたいと思う。
外径はおよそ8mm



内径は3mm
このサイズで探してみよう。



新しいパッキンが手に入るか不明なので、
それ以外の処置も考えてみる。

ゴム製品は柔軟性を失ったとき、
熱湯で、ある程度回復すると聞いたことがある。
沸騰した水が冷めるまでパッキンを温めてみた。

このパッキンをもとに戻して2週間後・・
しばらく使っているが、エア圧は0.1減った程度。
かなり回復したぞ。
これは使える(;´Д`)
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