充電式耕運機 HY-9010 故障
2026.07.03

Mrupooという販売店から出している、Abeden製の充電式耕運機HY-9010が故障。
1年半という短い命でした(;´Д`)
保証は6カ月だし、出品先のAmazonでは商品を引き払ってるので連絡も不能でしょうね。
手詰まり。
これが無いと畑の管理が進まないので、新しいのを取り急ぎ買うということにして、
これのどの部分が逝かれたのか調べてみましょう。

どうやらネジ止めだけの様だ。
ネジ穴が土で埋まっているのでネジ頭まで到達するのが困難だが何とか・・

ところどころに土が入り込んでいる。モーターの排熱口から入り込んでいるようだ。
しかしストレートベベルギア部分にもいくらか黒っぽいものが入り込んでいる気がする。
これは土? 歯車の削子?

全部品を洗浄。原因を目視で確認できるようにグリスも全て流しました。

ストレートベベルギアも問題なし。

ギアボックス内のプラネタリーギアも歯が欠ける様子なく。

ギアボックスに組みなおしてみましたが、おかしいところは見当たりません。

組みなおして手で回してもみても回転に引っかかりや空転しているといった様子もありませんでした。

故障の原因はココ。トルクを増幅させて一番力が掛かるストレートベベルギアへの接続部
半分から先、つまり接触部分の高さが明らかに減っています。
かみ合わせを調べると浅いんですよね。がっちり噛みこむようには設計されていないようです。

ケースは、写真で見ての通り、プラスチックです。
これですと、山の頂上のだけで嚙み合わせているこの商品は、
硬い岩盤に当たった時にモーターのパワーに負けてプラスチックがのけぞり空転、
その間削れるといったことが起きるでしょう。
結局は構造上に問題があったということです。
なぜ最終トルクがかかるこの部分を金属にしなかったんでしょうね。
ろくなテストもせずに完成品としてしまう中国製品あるあるです。
次期耕運機の購入はこの部分を踏まえて厳選したいと思います。
2026.07.03 12:56
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