エラー「組織のポリシーにより、この操作を完了できません。」
2017.10.10


Excelでhtmlリンク(ハイパーリンク)を張ってクリックしても
上のメッセージが出て機能しないことがあります。
古いFirefox等をインストールしてしまった為に起きる症状のようですが、
私の仕事用PCもそのような状況になっていました。
Excelでhtmlリンクを貼る機会が殆ど無いので、
かなり前からこの症状だったのだと思います。
ネットで調べると、

レジストリエディタ(regedit.exe)を起動し、
HKEY_CLASSES_ROOTの.htmlと.htmの内容が
FirefoxHTMLになってたときは、
htmlfileに書き換える


ということで動くようになると様々なページで書かれています。
私のもこれで動くようになりましたが、
別PCの.htmlを覗き見るとFirefoxhtmlになっていながらも
正常に動いているので、根本的な解決にはなってないかも。

とりあえず動くようにはなるので、
急ぎで解決させたい時はこの方法で。
冬用のホイールを調達しました
2017.10.06
あと2ヶ月もしたら確実に雪が降っているでしょう。
早ければ1ヶ月ちょっとで初雪かもしれません。
そろそろスタッドレスタイヤ用のことを
考えなくてはいけませんね。

前車では205/65R16のタイヤを履かせていました。
ホイールは7Jのオフセット40
キャリパーが収まるのでCR7にも
問題なく流用できるとの情報を得ています。
標準が18インチなのにわざわざ16?
と思う方もいるかもしれませんが、
16インチだと外径を合わせればかなりの肉厚になるので、
この方が冬に履くには都合がいいのです。
圧雪になると道路ボコボコだし(;´Д`)

ただタイヤは溝がしっかりしているのでいいのですが、
ホイールがもう古すぎるのですよ。
リムやエアバルブからエアが漏れたりしています。
何度も補修をかけたんですがね、もう限界を感じてました。
車が新しくなったこのタイミングで
ホイールも新しいのにしたいと思います。

念のため今までのホイールが
事前情報の通り取り付けできるかを
テストしてみます。

ホイールのオフセットシミュレーターではこんな感じ↓
http://wheel-offset.ideeile.com/


計算上はちょっとだけ外に出ますね。
タイヤの幅もあるのでもう少し出るかな。
実際に車にはめて確認してみます。



あら良い感じ。計算通りですね。

↑ハンドルを最大まで切っても、もちろん当たりません。

このオフセットでも十分ですが、
夏用の18インチに比べるとタイヤが1cmほど外に出ているので、
もう少しオフセットを内側にしてもいいですね。

そこでいろんなホイールを検討していたのですが、
空いている時間の殆どを車に費やすような知人に相談した所、
「10年以上も使うんだったらメーカー純正が一番、
安い社外だと塗装剥げがどうしても目立ってくる。」
との助言もありホンダ純正の中から合うものを探すことに。

そこでいろいろ探しましたが大変でした。
最近のオフセットは55が普通なんですね。40付近のは全くなしorz
JADEのホイールはピッタリだったのですが鉄ホイールばっかりorz
最終的に決めたのはCR-Z用純正16インチ6J、オフセット45

シミュレーションではホイールは15mm内に入りますが、それは6Jだから。
タイヤが外に盛り出すのでちょうどいいのでは?


デザインもなかなかいいね。アコハイにも合いそう。
ハブ径も同じ64なので、ハブリングが必要ないのもイイネ(๑´ڡ`๑)



↑そして手に入れたホイール。
ほぼ傷なし汚れ無し状態の美品。ガリ傷なんて当然ありません。
すでにキレイだけど、さらに自分で磨き上げ。
リムに付着したタイヤビードの汚れを
徹底的に取り除いてエア漏れ防止。
油膜を完全に除去してから
表面をアクアドロップでガラスコーティング(*´Д`)
これで冬用の下準備は万端。
ではエヴリィに積んでホイール組み換えにLet's Go!


左がBefore、右がAfter

組み換えついでに、エアバルブは金属に交換しました。
エア漏れに繋がるような部分は少しでも排除したいですからね。
しかし、今まで使ってたホイールは酷すぎますね。
買ったホイールと並べてみるとその酷さが際立ちます。
まぁコーティングのお陰でより良く見えるっていうのもありますが(;´Д`)

あとは1ヶ月後あたりに夏タイヤと交換ですね。
16インチになることで燃費にどれだけ影響あるのか、
ネット上での情報がないだけにとても気になります。

後日追記
11月も中頃になり、早速交換を行いましたが、
ホイールとキャリパーのクリアランスが思っていたよりもギリギリでした。
ギリギリなのは、キャリパーの外周ではなく、前後の方です。
クリアランスは1mmあるかないかです。
よって、物によっては干渉が有りえますね。
詳しくは、別記事にしなしたのでそちらを御覧ください。
エクストルーダーに接続部品なし。
2017.10.04


エクストルーダーが破損したので
早急にメタル部品を取り寄せたのですが
送料込み350円という安さ故か、
デルタに取り付けるパーツが同梱されてませんでした。
もちろん発送者のミスではなく
商品写真にも写っていないので、
私の確認不足です。
(っていうか改めて見直しても付属している商品がなかった。)
とりあえず間に合わせに金属プレートで接続してますが、
やっぱり見栄えが悪いですね。

ここも改装前に部品を印刷しておきましょう。
部品は自作じゃなくて
https://www.thingiverse.com/thing:2056016
ここからダウンロードしたもの。



↑問題なく付きそう。
モーターは結構重いので
使っていく内に積層割れや折れなんぞが起きたら嫌だなと思い、
反り覚悟でInfill100%で印刷。
精密部品じゃないので反りよりも強度優先ですよ。



(*´∀`)b イイネ!
メタルのコーナーパーツについて
2017.10.03


削りだしのコーナーパーツが届いた。
アルミだと思うがなかなかの重量感。剛性が高そう。
ただしバリがすごい。
特にネジ穴については削った後の処理が皆無でした。
さすが中華クオリティ。
そのままでは使えないので、自分でカットしましたよ。

今までのコーナーパーツと、今回のコーナーパーツで
縦柱と横柱の関係性がどれほど変わるのかが気がかりでした。
3Dデータで検証してみたところ、



完全一致。
計算上は、Radiusも変わらないでそのままいけますね。
光学エンドストップの台座を作成
2017.10.02


発注してたオプティカルセンサーが届いたので
台座を作成しました。

ピンの位置を正確に把握しなくてはならないので
部品を3D化して寸法を出しました。


左が表、右が裏。
実際に付けてみたイメージがこちら↓
キャリッジに取り付けている棒は
M3ネジ20mmの頭をカットしたもので、
ラジペンやスパナで回転させやすいように
中央にナット2個を接着したもの。



そんでもって、オプティカルセンサーをつけたイメージがこちら↓
制作に半日かけただけあって、手抜きはありませぬ。



横から見るとこんな感じ↓



早速印刷。1個当たり約30分ナリ。



↑0.1mm積層でテスト。
↓調子に乗って次は0.05mm積層。1個あたり1時間ジャストナリ



ちょっと作りが雑かな。ロッドの調整をした直後だったし、
フィラメントの銘柄を変えたので、
ファームの設定とスライサーの調整が必用だね。
でも細かい調整は交換パーツが全部そろって
換装してからにしよう。
とりあえず今回はこれでよし・・(;´∀`)

さて、仮組みをしてみます。


寸法もピッタリで問題ない感じ。
センサーの背面にあるハンダの突起も予定してた窪みに収まって、
いい具合に収まっています。



↑ベルトと干渉するかを調べてみます。
ギリギリセーフですね。
ベルト位置は3Dで厳密に確認していなかったので少し心配でした。
ひとまず安心です。
これらはコーナーパーツをを金属に交換する時にまとめて変更しますよ。
今はその下準備です。

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