Alienware R11発注
2020.08.04


今日の朝から27,000円OFFキャンペーンをやっています。
先日グラフィックボード1ランク無料アップグレードをやっていましたが、それより安いです。先月の中で魅力的だったのはクーポンコードで15%offでしたが、ひかえめ構成だと
ここ最近の中で一番安いのではないでしょうか。
Dellのチャットで「複数台買うので」と中国人オペレーターに交渉したら、さらに値引きが行われました(;゚Д゚)
大分お得だったかも。

主要部の構成は
第10世代インテル Core i9 10900F (あえてKFではありません)
1000W EPA 水冷 ダークサイド オブ ザ ムーン(ダーク グレー)
16GB(16GBx1) HyperX® FURY DDR4 2933MHz XMP(メモリは追加するので最小構成で)
512GB M.2 PCIe NVMe SSD(あとから追加するのでブートドライブだけ)
NVIDIA® GeForce RTX 2070 SUPER 8GB GDDR6(あえて2080 SUPERをやめました)


無駄にハイスペックを追及すると1台で50万超えてしまうので、
コストパフォーマンスが一番よい構成にしました。
そもそもHDDは高い割に、Seagateやサムスンが入ってくる確率が高いので自分で好きなものを入れたほうが安くて安心です。2080を選ばない理由は仕事で使うのでアイドル時間の消費電力を考慮したためです。VGA用水冷が2070Superに付かないのは残念ポイントですが、費用対効果や今年末に3000番台がでて型落ちになることを考えたら無駄に高い買い物をする必要はないです。
i9を無印にしたのは、KFの消費電力と発熱は異常だからです。その異常度合いと処理能力を天秤にかけると無印で十分という結論になります。オーバークロックも最初だけいじって遊べば、もう使わないでしょう。KFなんて自己満足でしかないと考えます。メモリはさらに上のHyperX FURY3200MHzが安く買えるので無理にここで付ける必要はないです。

上記の構成で税抜20万ちょい。

自作で組んでみた場合で軽く見積もってみました。
相性度外視、ケースに収まるかとかそういう調査も無しで、とにかく安く似たような構成で集めてみましたが、
それでも自作の方が高くつきますよ、案外。

自作を想定した場合の構成
【OS】Windows 10 Home 64bit 日本語 DSP版 | ¥12,490
【CPU】Core i9 10900F BOX | ¥61,001
【CPUクーラー】iCUE H150i RGB PRO XT CW-9060045-WW | ¥21,541
【マザーボード】PRIME H470M-PLUS | ¥14,985
【メモリ】HX432C16FB3/16 [DDR4 PC4-25600 16GB] | ¥14,651
【ビデオカード】TURBO-RTX2070S-8G-EVO [PCIExp 8GB] | ¥56,800
【SSD】MX300 CT525MX300SSD4/JP | ¥12,459
【ケース】TUF Gaming GT301 Case | ¥10,614
【電源】HX1000i CP-9020074-JP | ¥25,718
【ケースファン】T.B.Silence UCTBA14P | ¥2,809
【配線やグリスなどの雑費】¥5,000

【合計税込】¥ 238,068


相性とか熱問題とか故障率は過酷環境を想定しているAlienwareですから、しっかり設計されていると思います。
自作を選ぶメリットは無いですね。

今、Dell製品は中国のアモイで生産している模様です。
届くまでどれほどの日数がかかるか・・ 国際情勢もかなり危ういので心配です(;´Д`)
東プレREALFORCE 購入
2020.08.03
パソコンの入れ替え予定が近くにあります。
候補はHPのOmen OberiskまたはDELL Alienware
どちらも耐久性と信頼性に定評があるPCですが、
キーボードだけは双方問題があるために別買いが必要です。

私はPC9801等の古い時代のパソコンに慣れているので、
キーストロークはしっかりあるキーボードのほうが打ちやすい。
最近のパソコンに付属するキーボードは薄型の物が多いので押してる感が薄いんですよね。
あとプログラムの打ち込みやデータ入力が結構あるので、テンキーの付いたフルキーボード必須です。

選んだのは国産の

東プレ REALFORCE R2 S 日本語108配列 静電容量方式 USB 静音 変荷重 昇華印刷 かな有 アイボリー R2S-JPV-IV-SHK
公式サイトで売っている型番とは違ってうしろにSHKという文字が付いていますが、これはアマゾン用の型番のようです。
この東プレ製品の何がいいのかというと、導体の接触によるスイッチではなく、静電容量無接点方式を採用しています。電極が接することなく一定レベルに近づけば回路が接続されてキー押下を認識する仕組みのため、物理的な接点がおきません。つまり劣化が起きにくく、誤認識が少なく耐久性が高い。10年は戦えるキーボード(; ・`д・´)
さすが業務用によく使われるだけはあります。
他には、剛性が高いので横ブレが少ない。変加重モデルはキーの重さが主要部が45g、主に小指で入力するキーは30gになっています。この差は長時間文章を打ち込む際に疲れに大きく影響するようです。
他にもキーの同時押しにも全て反応します。これはどういうことかというと、高速に入力した場合、指の速度に反応しきれなくて文字を取りこぼすということが無くなります。ブラインドタッチを極めた人が安いキーボードを使うとぶち当たる壁がこのキーボードにはありません。
その他細かい部分に工夫があるのですが、詳細は誰かがYoutubeに載せているでしょう(;´∀`)



箱には特に高級感は感じません。普通のキーボードです。



開けると、説明書だけ。他に付属品は何もありませんでした。
東プレの他のモデルはキーストロークを変えるためのキースペーサーマットとかキートップを外すための工具などが付いてたりしますが、これにはなにもついてません。
スイッチのオン位置を調節できるAPCの機能が無いので、マットを付ける必要もない。つまりキートップを外す必要もないということでしょうか。
でもキートップを外して洗浄することはよくやるので工具は欲しかったな(;´Д`)



情報として先に知っていたけど、結構ずっしりとした重さがあるので安定感が半端ない(;゚Д゚) 大の大人でも片手で持つのはしんどいです。
静音モデルがどれほどかと思ったけど、深夜に全力で打ち込んでも部屋に音が響きません。
これはすごい。よく付属でついてくる安っぽいキーボードだと甲高いコンコンと言った音がしますが、これはスコスコといったかんじです(;´∀`)
エンターキーを力強くおしても、ターン! という音はしませんね。コッってかんじです。
デザインとキーストロークはPC9801に近いのですが、音はX68000に近い気がします。
こんな表現をしてもわかる人は少ないかな(;´Д`)

さて問題はパソコン本体。これがなかなかの曲者。Intel第10世代のデスクトップPCが各社なかなか出そろいません。
DELLは展開が速いのですが、HPは全く動きがありませんね。しかも納期がどの機種を選んでも1か月以上は確実の様です。
今回はDELLで行こうかと考えています。DELLは過去幾度となく売ったり使ったりしてましたが、電源周りにいい印象がないのです。保証が切れると電源も壊れる感じ(;´Д`)
なので過激な使い方として定評があるAlienware R11にしてみたいと思います。このR11は社外電源に交換もできそうですしね(;´Д`)

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