【ジムニーJB23W】フロントアクスルの整備
2022.05.28
ようやっと部品が揃いました。



3週間近くかかりましたね(;´Д`)
ディーラーで正規品を買うならここまで掛からなかったでしょうけど、
最適解を模索しながらなので大変でした。

今日は知り合いの作業場を借りて作業です。
初めてが満載の作業。工具が無い、あれが固くて外れない、
部品が壊れた、発注漏れ等
こういったことにはトラブルがつきものなのに1日で終わらせる算段・・
無茶が過ぎるか(;´Д`)

で、いきなり作業に行きたいところですが、
エアロッキングハブのガスケットが板状なので、
念の為に型をとっておこうかなと・・・(;´Д`)
JB23Wのパーツもいつまで手に入るか分からないですからねぇ・・



材質は鉄ですね。磁石にくっつきました。
実際に作るとなればレーザーカッターが無いと無理でしょうね・・(;´Д`)
紙ガスケットならよかったのに。

さて整備を始めますが、細かい手順に関して
私の雑な文章や写真を見るよりは
ごった基地さんのHPを見たほうがわかりやすいです。
https://gotta.work/jimny/
なので、所々手順は文章のみで写真を省きます。
というかできる限り短時間で終わらせたかったので
撮影の手間を惜しんだともいう(;´Д`)



まず、ジャッキを掛ける前に、エアロッキングハブのナットを緩めておきます。
タイヤが地面に接地していないと空転してしまい外せなくなるので、
完全に外しきる必要はないのでとりあえず緩めておきましょう。
私はこの作業を忘れていたのでインパクトレンチを使わなくてはいけない状況になりました。
良い子はボルトが折れやすいでインパクトはやめましょう(;´Д`)
インパクトは一般的にボルトには使いません。ナットのみですよ。

ボルトはE10のトルクスボルトです。
8mmの12角レンチでも外せるようですが、
使ってみて感じました。
E10のソケットを使わないと高確率でなめると思います。
ここは48Nmのトルクで締める箇所なので
道具はしっかり用意しましょう。
試しにディープじゃない普通のE10ソケットをあてがってみました。
入らなくはないが、トルクを掛けるときにハブケースにどうしても触れるので
傷がつくでしょうね。ディープソケットの方が安心ですよ。





ではジャッキアップしてウマを掛け、
フロントのデフオイルを抜きましょう。
完全に抜けきるまで時間が掛るので、
最初にやって放置しておけばシャフトを抜くころには落ち切っているでしょう。
あと事前にやっておくことは
ステアリングダンパーを装着している車は外しておきましょう。
外さないとタイヤのグラつきを確認するときに良くわからなくなりますし
タイロッドエンドのナットやブーツを外すときにえらい苦労します。
このひと手間でトータル的に大幅な時間短縮に繋がります。



作業のトップバッターは、ステアリングギアボックスの遊び調整。
これでジャダーが直ること多いみたいです。
でも私の車は28万キロ選手なのでココだけでは無理だろうな(;´Д`)
まずはタイヤをゆすって遊び具合を感覚で覚えます



拡大した図が↑こちら。
ナットと中心軸とでパーツが分かれています。
中心軸を回すことで調整ができるのですが、
緩まないように外側のナットで締め上げるそんなイメージです。
念のため、中心軸にマーカーで色線を付け
角度がわかるようにしておくと後で調整が楽です。
私はそのひと手間に気が付かなくて感覚調整になってしまいました(;´Д`)

まずはナットを緩めるところから始めるわけですが、
過去調整がされてない場合、サビ等で固着しているので、
メガネレンチで緩めるのはキツいです。
上の方から長めのエクステンションを付けたラチェットで回す方が現実的です。
私は上からでしか緩めることができませんでした(;´Д`)

ナットを緩めるとき軸も一緒に回ってしまいます。
締めるときも一緒に回ってしまいます。
なので、軸の元位置が不明になってしまいます。
マーキングしておけばそんなことなかったんですけどね・・
仕方ないので、私の場合は、軸を最大に締めてから
少しだけ緩めた位置にすることにしました。
遊びをゼロにすると路面の状況がハンドルへダイレクト伝わってしまうので
推奨されません。遊びはある程度必要です。

ナットを締めるときに軸も回ってしまうので、
上からマイナスドライバーで軸回転を押さえつつ、
ナットを眼鏡レンチで締め
る方法で行いました。

タイヤをゆすってみて、最初のころより遊びが収まっていて、
程ほどの遊びが確認できれば成功です。



タイヤを外した後、ブレーキを外します。



外したブレーキは、ホースに負担がかからないような
タイヤハウス内のリア寄りのどこかに吊るしておきましょう。
フロント寄りにぶら下げると後で作業スペースが確保できなくて苦労します(;´Д`)



次はエアロッキングハブケースを外します。
外したハブケースは、白いグリスが塗られていましたが
少し乾燥気味でしたね(;´Д`)
奇麗に清掃して、程よくグリスアップしておきます。
あまりグリスを付けすぎると4WDに切り替わりにくくなるそうなので
飛び散らない程度に歯車に塗るようにしました。



シャフト側のC型クリップで鉄板とシャフトを抑えこんでいます。
バラすまで、このC型クリップが何のために存在してるのか理解できませんでした。
「キングピンで連結してるんだからタイヤはすっぽ抜けないのに有る意味あるの?」
とそんな風に思っていたんです。
今回作業して初めて知ったのですが、このシャフトはクリップと鉄板が無いと
デフ側の結構奥まで挿せてしまうのです。
感覚ですが1cm近く奥に行く余裕があるようです。
つまり、外側ではなく内側に行かないようにするための物なんだなと
バラしていて理解しました。
奥が深いです。
当然このC型クリップを外さないとナックルは抜けないので外すことになります。
この手のクリップはホント怖い(;´Д`)
古かったり錆びてたりすると砕け散るし、
油断するとバネ圧で吹っ飛んでいって回収不能、
本来なら新品を用意しておくべきなんでしょうけど、
今回は再利用する気だったので、スペアは無しです。
専用プライヤーを使っていても緊張する作業です・・
クリップの穴はかなり小さいので、
先端部が細いプライヤーじゃないと使えません。
幸いにも私が持っているプライヤーは合致したので、
無事外すことができました。



次はフロントアクスルとナックルを押さえつけているストップリングを外します。
M6のボルト8本で留まっていますが、
このボルトは10Nmで締める細いボルトなので固着が怖いです。
折らないように慎重に外していきます(;´Д`)



ストップリングを外すと、シールリング、さらに奥にあるリテーナが隠れているので
マイナスドライバあたりで軽くこじって外します。
球面のフロントアスクルが錆びてますねぇ・・・
時間があるなら研磨して、錆び転換剤を塗りたいところですが、
今回は1日で終わらせたかったので、後日にします(;´Д`)



タイロットエンドのナットを外します。
全部で4か所ありますが、1か所だけ外しにくいところにあります。
85Nmのトルクで締められていますので、
かなりの力が必要になることはもちろんですが、
ボルトも供回りすることがあるので
下から程よい圧力をかけてあげないと外せないことがあります。
ちょうど私の車がそのパターンにハマりまして、
下からジャッキを掛け押さえつけてなんとか緩めることができました。
めちゃくちゃ固かったです(;´Д`)
単管で柄を延長してようやくといったところ・・
ナメさせるわけにもいかないので神経使います。
4か所あるタイロットエンドのナットを外したら、
タイロットエンドを離すわけですが、
ものすごい力で連結されているので、
ゴムハンマーで叩いて外す人がいるようですが、
私はなかなか外せませんでした。プーラーがあると楽です(;´Д`)
ちなみにアストロのAP ボールジョイントプーラー BT210


 
↑は使えません。
サイズが合いませんでした(;´Д`)
っていうか軸径は合うのですが、プーラー押さえの端が斜めになっているので
平らに当たらないのです。つまり圧力方向が斜めになるので使えないのです。
買うなら↓こんな感じの



底面がフラットのプーラーがいいと思います。
ストレートのがJB23Wに合うのかは試してないのでわかりませんが・・(;´Д`)



整備マニュアルは↑こんなプーラーを推奨してます。
この形ならいろんなパターンに対応できそうで確かに良いかもしれませんね。
外れるときはダーン!という轟音とともに弾けるので
ボルトの先端に古いナットを付けておくと弾け防止になってい良いです。


キングピンを外しましょう。
キングピンは4本のボルトで止められていますが、
ボルトのネジ部には水が入らないようシーリングすることが前提になっています。
そのため写真では油を挿してはいますが、効果ないでしょうね(;´Д`)
結構固いですので長い柄のレンチでないと外すのが大変かも・・
ネジが折れたら地獄を見ますのでインパクトの使用は避けた方がいいかも・・
ネジが抜けたらゴムハンマーで衝撃を当てつつキングピンを抜きます



外したキングピンはシール材やら錆やらでひどいことになっているので、
少なくともフロントナックルとの接触面くらいはキレイに磨いておきます。
シールはカッターである程度削れます。
錆とか細かいシールはワイヤーブラシか、スコッチ・ブライトの不織布で研磨します。
私の車は前オーナーの時の整備で
金属ハンマーで力いっぱい叩いたのか、角が捲れていました。
修正に手間がかかり、余計な時間が掛りましたよヽ(`Д´)ノプンプン
本来ならキングピンも新品に交換すればいいのでしょうが、
1個約4千円、それが4個と結構お高い部品なんでね
用意するには至りませんでした(;´Д`)
外してみたところ幸い4個とも致命的な摩耗や錆は見当たらなかったので
安心して再利用できました。v( ̄Д ̄)v イエイ



キングピンが外れたらナックルを手前に外すことが可能になります。
適当な台を用意してナックルをその上に乗せておきました。
台はタイヤ1本分(175)の高さでは足りません。2本分くらいの高さがベストです。
大きめのバケツを裏返したくらいが丁度いいかも。
ブレーキホース類やABSセンサーケーブルが繋がったままですが、
今回は外しませんでした。
下手に外すと作業が増えそうな気がしたので逃げたのです(;´Д`)



↑の写真ではすでにフロントアスクル内の清掃を終えておりますが、
グリスだらけのグッチャグチャでした。
でもデフオイルの浸食や水っぽさはあまり感じませんでしたね。
キッチンペーパーでかき取り、ふき取り、ピカピカに。
なかなか程度がいい状態(*'▽')
さて難関の1つである円すいころベアリングのリースを外しをどうするかですが
一般的にはマイナスドライバーで様々な角度から叩いて抜く。
といった手法を用いられますが、
私は↑のようにちょうどサイズが合うソケットが
有ったので当てて上からたたいて抜くという手法を取りました。
マイナスドライバーだと下手な人は泥沼にハマるらしいですからね。



コマサイズは24mm、これがピッタリでした。



こんな感じで上からコン!とたたけば、
2,3回たたくだけで簡単に抜けましたよ(*'▽')
全部で4か所同じ方法でいけました。



奥にハマっているオイルシールを外します。
これがヘタっているとデフオイルがナックルに入り込み
ナックル部分からのオイル漏れなんていう原因となります。
とても重要な部品です。安い部品ですしバラしたら必ず交換しましょう。
ただ、外し方はコツが必要でした。
写真↑のように大きめのマイナスドライバーで、テコの原理を利用して思いっきり煽る。
これが正解でしょう。



初めての作業だったので勝手がわからず、カギピンでこじりまくって
パッキンを破壊するような感じに・・・(;´Д`)
再利用しないからいいけど・・



外れた状況はこんなかんじ。傷もつかず何とかなりました。
中に錆が全くなく、28万キロにしてはかなり程度がいいと思う。
浸水はほぼなかったということかな。
新しいシールを取り付けてここの作業は終了。
シールは手でも十分はめることができるけど、
軽く入ったら、大きいレンチソケットで叩いた方が安心かな。
使ったシールは武蔵オイルシールのZ6111。
純正よりもお安く購入できました(*'▽')



外したナックルの裏面も見てみます。
こちらもグリスまみれでしたので清掃します。
中央にオイルシールありますね。
ナックルを直接見るまでこのオイルシールが裏側から外せるか
分からなかったのですが、どうやら外せるように見えます。
一応ここのオイルシールも買ってあるので
交換にチャレンジしてみます。



こちらもマイナスドライバーをてこの原理を利用して煽れば
簡単に外れてきました。


使ったのは武蔵オイルシールのZ6178
安かったので念のために買っておいたのですが、
出番が来てよかったです(*'▽')



次はタイロットエンドブーツの交換に手をつけました。
ブーツの下側にリング型の針金が巻き付いているので
マイナスドライバなんかを使って外します。



リングが外れたらブーツは思いのほか簡単に外れます。
グリスが充填されていますが、新しく充填しますので、
ジョイントをクネクネして古いグリスを奇麗に拭き取ります。



グリスたっぷり。
ナットを締めるときかなりの圧力なのでグリスが飛び出るかもしれないけど、
その分はふき取ればいいので出来る限りの量を入れてみました。



ブーツの入れ方が最初わからなくて悩んだのですが、
表裏をひっくり返してから差し込めば簡単に入ることに気が付き
その後の作業が楽になりました。



ひっくり返すとこんな感じになります。



上から挿して、クルッと戻す。これでキレイに収まります。
問題はリング。これが工具が無いのでえらい大変。


↑こんな工具があれば楽勝なんですけど、
マイナスドライバーとラジオペンチで作業したので、
シャレにならない時間を浪費しました(;´Д`)



この段階で工藤自動車のジャダーストップリングを入れます。
最初このステップを忘れてしまい、後からやり直すはめに(;´Д`)
写真もありません(;´Д`)



次からは戻しの工程です。
新しいキングピンベアリングのリースを入れ込みます。
ブログや動画を見ていると古いリースを再利用して
それを上からたたくといった方法をとっている方が結構いました。
それでもいいのですが、意外とうまくいきません(;´Д`)
指を叩くこともしばしば。



結局このソケットで叩いて、ある程度挿しこみ、
微調整はゴムハンマーで直接叩いての方が楽でした(;´Д`)



ドライブシャフトのジョイント部のグリスを充填します。
本来なら完全分解して灯油で清掃すべきなんでしょうけど、
流石にその余裕はなかったので、
できる限り拭き取る形で古いグリスを取り除きました。
その後、新しいグリスを盛ってジョイントグリグリ。
奥まで潤滑したら溢れんばかり盛って終了。



シャフトをホーシングに挿しこみます。
初めて脱着しましたが、中央に挿しこむというコツがつかめなくて苦労しました。



挿しこんだら周りもしっかりグリスで満たしてあげる。
実際ここまで必要なのかな?と疑問に思いましたが、
浸水した時のことを考えると少ないよりはいいのかな?



キングピンベアリングにオメガグリスをコレでもか!と言うほど塗りつけます。
写真ではレンズに汚れがついて色合いがよくわからなくなっていますが、
ここまで透明度あって奇麗な青のグリスは初めてです。
まるでのラメ入り糊や、マニキュアのようです。




上と下にキングピンベアリングを入れ込みナックルを取り付けます。
ただし下側のキングピンベアリングは支えがないと
作業中に落ちてしまうので
まず上のベアリングの位置にナックルを引っ掛けてから下のベアリング
を入れたほうがいいです。
一人でやると結構キツイ仕事でした(;´Д`)



キングピンを挿す前にシール材を塗っておきます。
スズキ指定の、セメダイン366Eですね。



塗る場所はちょっと一考の余地があります。
整備マニュアルでは青のラインに塗れと書かれていますが、
ボルト穴からも浸水することを考えれば
赤ラインの部分にも塗っておいた方が無難です。
全面に塗るのが確実ですが、今後分解するときに大変になるので、
その方法は私は避けました。
塗りすぎると取り付けるときに隙間から溢れてくるので
程ほどの量で塗ります。



下側のキングピンにだけジャダーストップフルキットに付属している
ワッシャーを入れます。
このワッシャーの厚みの分だけベアリングリースへの圧力が高まるので
ハンドリングのブレを抑えることができるという理屈です。
キングピンの差し込みはコツが必要でした。
特に下は見えないので手探りでやることになりますが、
なかなか穴がセンターに来ず、ナックルを動かす腕が疲れます(;´Д`)



キングピンが刺さったらボルト締め。
ここは浸水の恐れと、緩み止めの意味もかねてシール材を塗布します。
ネジ山部にまんべんなく適量塗り付ければOKらしい。



足回り部品のわりに25Nmという小さめ指定です。
細いボルトということもあるでしょうが、
余り強く締めすぎると衝撃でボルト破断の心配があるからでしょうか?



私は上側のキングピンを固定するときに金具を供止めするのを忘れてしまい、
やり直しを余儀なくされました(;´Д`)
つけ忘れに注意しましょう。



キングピンの固定が終わったら
ジャダーストップフルキットのリテーナーや
シールリング、ストップリングを留めます。
ちなみに現場の写真はありません(;´Д`)
サービスマニュアルではストップリングやリテーナーの切り口は
上に向けろと書いてあります。切り口から水が入り込む気がしますが、
なにかしら理由があるのだと思うので言われるままにしました。
8本のボルトを締めるトルクは10Nmで。
均等に圧力をかけていかないとストップリングが歪みます。
これが意外と時間かかる作業でした。



タイロットエンドを連結します。
純正のナットにくらべ、一回り大きく、
押さえ側が更に大きい皿状になっているので
ブレはかなり抑えられるでしょう。
さらに緩み止め加工がされているナットです。
かなり安定感のある固定になると思われます。
トルクは4か所とも85nm
かなり強めですので下からジャッキを掛けて圧力を与えないとボルトと供回りして
トルクを掛けきれないかもしれません。
うちのJB23Wもそうでした(;´Д`)

ここまで終わったらあともう一息。逆手順です。
・ブレーキを所定の位置に戻して固定。
・エアロッキングハブケースのガスケットを交換して
 ナックルに取り付け。軽くネジ止め。
・ステアリングダンパーを再装着。
・タイヤをとりつけ。
・デフオイル充填。
・ウマを外し、ジャッキダウン。
・エアロッキングハブケースを指定トルク48Nmで締めなおす。

最後は一気に処理。余裕ないです(;´Д`)



長い・・長い工程だ・・・疲れた・・
ナックル内部やシャフトのジョイントまで完全分解していたら
片輪だけで1日コースだったのでは・・・
本音を言うとフルオーバーホールしたかったけど、
それは自分専用のガレージが無いと無理~~(;´Д`)
腰、フトモモ、フクラハギ、腕が痛い。
筋肉痛必至(;´Д`)

簡単な走行テストをする。
ブレーキok、ハンドルの振動無し、4WD切り替え問題なし、
高速道路に出てみて100kmで走行。ジャダーの発現なし。
問題はなさそうだ。
作業はこれにて終了。お疲れ様(;´Д`)

取り外したパーツの状態検証は後日別記事で。
https://randol-news.net/art/00523.html

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