CR7にAR-333RAを取り付ける
2017.04.30
今日はレーダーの取り付けを行います。
先日にも書きましたがチョイスしたのは
セルスターのAR-333RA + RO-166
日本製の文字と3年保証が眩しいです。
3.2インチなんで、コンパクト。
これならスペースの狭い取り付け位置でもなんとかなります。
後からSDメモリを挿すのも面倒なので、
更新データを入れたSDを先に挿しておきました。
取り付け位置を確認します。
アコードハイブリッドは私が乗った車の中で
もっともスペースが小さくアーチが急です。
ここに配線もキレイに収めつつ取り付けていきます。
まず最初に手を入れるのはAピラーのカバーです。
パッキンを外して傷がつきそうなところに、テープを張ります。
私は強度もあり、ほどほどな粘着力があり、ノリが残らない養生テープを使いました。
しかも養生テープは手で切れるので便利x2
で、Aピラーカバーの外しにかかるわけですが、エーモンの動画↓が参考になります。
この方法では最後ペンチで無理やり外していますが、
アコハイはムリです(;´Д`)
なぜなのかというと、写真を見た方が分かりやすいかと思います。
ピラーカバーの背面↓を見てみると・・・
固定具がスライド型だからです・・・
固定具を直接見てみましょう。
スライドの為に生まれた部品と言わんばかりの形状です。
ピラーカバーの形状と固定具を見比べれば大体の動きが予想できます。
固定具はピラーカバーに取り付けておかないと
車体へ元通りにはめることは困難なので車体から取り外します。
写真の赤文字の部分の爪を押して引っ張るとはずれます。
インシュレーター側はいいのですが、黒チューブ側は
スペースがないのでちょっと大変。ちょうどいい形の工具がないと難しいかも。
(工具に乏しい人は、ホームセンターが開いている時間に作業することをお勧めします。)
カバーが外れた状態の写真はコチラ↑
室内が極限まで静かなアコハイ、吸音材でも入っているかと思ってましたが・・
入っていませんでした。残念。
カバーさえ外れてしまえば、もう楽勝。隙間にスルスルっと配線していきます。
足元までOBD2カプラを持ってきたら、
余分なケーブルは束ねて運転の邪魔にならないように固定します
コネクタと挿し口を確認します。
装着!
動作確認してみました。問題なく動いています。
車種設定はHONDA1にします。HONDA2では上手くいかず、
電源のオンオフですら普通に動きませんでした。
動作の確認が終わったらカバーを戻し、
パッキンを元の位置にはめ、見苦しい構造閲覧からはおさらばです。
ではレーダーの固定をしていきますかね。
セルスターの製品には↑この自由雲台が付属しています。
アコハイはこれでないと水平に取り付けるのは難しいと思いました。
ボールジョイントなので、結構無理な角度まで曲がります。
ただし、アールがキツイので、付属の両面テープだけでは固定できません。
そこで用意したアイテムが
スキマテープ(;´Д`)
両面テープではないので反対側のノリは付属の両面テープを利用しますよ。
養生テープを剥がして完成~~
キレイに取り付けることができました。
作業時間20分。その大半は、スライド型の固定具のところで消費しました・・
段取りを知っていればもっと早くできますね。
もしろ写真を撮っている時間の方が長かったかも(笑)
今思えば、もっと厚みのあるクッションの方がよかった・・
すこし隙間ができちゃっていますね。
今度、時間に余裕出来たら張り替えることにしよう。
後日追記
偶に車のシステムオン時に、レーダーの電源が入らないことがありますね。
暫くしてから入る場合もあれば、全く入らないこともあります。
走行中エンジンが動き出せば入ることもあります。
ほとんど場合は問題なく動くのですが、
この稀に起きる現象が、何の原因によるものなのかは、これから研究します。
先日にも書きましたがチョイスしたのは
セルスターのAR-333RA + RO-166
日本製の文字と3年保証が眩しいです。
3.2インチなんで、コンパクト。
これならスペースの狭い取り付け位置でもなんとかなります。
後からSDメモリを挿すのも面倒なので、
更新データを入れたSDを先に挿しておきました。
取り付け位置を確認します。
アコードハイブリッドは私が乗った車の中で
もっともスペースが小さくアーチが急です。
ここに配線もキレイに収めつつ取り付けていきます。
まず最初に手を入れるのはAピラーのカバーです。
パッキンを外して傷がつきそうなところに、テープを張ります。
私は強度もあり、ほどほどな粘着力があり、ノリが残らない養生テープを使いました。
しかも養生テープは手で切れるので便利x2
で、Aピラーカバーの外しにかかるわけですが、エーモンの動画↓が参考になります。
この方法では最後ペンチで無理やり外していますが、
アコハイはムリです(;´Д`)
なぜなのかというと、写真を見た方が分かりやすいかと思います。
ピラーカバーの背面↓を見てみると・・・
固定具がスライド型だからです・・・
固定具を直接見てみましょう。
スライドの為に生まれた部品と言わんばかりの形状です。
ピラーカバーの形状と固定具を見比べれば大体の動きが予想できます。
固定具はピラーカバーに取り付けておかないと
車体へ元通りにはめることは困難なので車体から取り外します。
写真の赤文字の部分の爪を押して引っ張るとはずれます。
インシュレーター側はいいのですが、黒チューブ側は
スペースがないのでちょっと大変。ちょうどいい形の工具がないと難しいかも。
(工具に乏しい人は、ホームセンターが開いている時間に作業することをお勧めします。)
カバーが外れた状態の写真はコチラ↑
室内が極限まで静かなアコハイ、吸音材でも入っているかと思ってましたが・・
入っていませんでした。残念。
カバーさえ外れてしまえば、もう楽勝。隙間にスルスルっと配線していきます。
足元までOBD2カプラを持ってきたら、
余分なケーブルは束ねて運転の邪魔にならないように固定します
コネクタと挿し口を確認します。
装着!
動作確認してみました。問題なく動いています。
車種設定はHONDA1にします。HONDA2では上手くいかず、
電源のオンオフですら普通に動きませんでした。
動作の確認が終わったらカバーを戻し、
パッキンを元の位置にはめ、見苦しい構造閲覧からはおさらばです。
ではレーダーの固定をしていきますかね。
セルスターの製品には↑この自由雲台が付属しています。
アコハイはこれでないと水平に取り付けるのは難しいと思いました。
ボールジョイントなので、結構無理な角度まで曲がります。
ただし、アールがキツイので、付属の両面テープだけでは固定できません。
そこで用意したアイテムが
スキマテープ(;´Д`)
両面テープではないので反対側のノリは付属の両面テープを利用しますよ。
養生テープを剥がして完成~~
キレイに取り付けることができました。
作業時間20分。その大半は、スライド型の固定具のところで消費しました・・
段取りを知っていればもっと早くできますね。
もしろ写真を撮っている時間の方が長かったかも(笑)
今思えば、もっと厚みのあるクッションの方がよかった・・
すこし隙間ができちゃっていますね。
今度、時間に余裕出来たら張り替えることにしよう。
後日追記
偶に車のシステムオン時に、レーダーの電源が入らないことがありますね。
暫くしてから入る場合もあれば、全く入らないこともあります。
走行中エンジンが動き出せば入ることもあります。
ほとんど場合は問題なく動くのですが、
この稀に起きる現象が、何の原因によるものなのかは、これから研究します。