Phrozenで新しいキャンペーンが始まったようです
2023.03.08
Phrozenから2つほどキャンペーンのリンクが送られてきました。



高精細8K解像度液晶プリンター、Sonic Mighty 8K

目玉はSonic Mighty 8Kのようです。
8Kでありながら横20cmを超える余裕ある造形が可能です。
光造形といっても部品を分割して作ると、接合面を完全に一致させることは困難です。
できる限り一発で造形することが望ましいので、
大物を印刷したい人はこのモデルを選ぶのがいいでしょう。
ただし注意点が1つあります。価格が$899.99と書かれていますが、これ以外に送料がかかります。
これがかなり高い。日本は特に高い。Sonic Mighty 8Kはでかいからなのか5万くらいかかります。
合わせると15万くらい。SK本舗だと17万3千円で買えるのでこれを考えるとあまりお得感ない?
アメリカだと送料無料なんてキャンペーンやってるですけどね。
日本はいつも送料無料から除外されます。国内の送料が世界基準で高いのかもね。

ちょっと失念したのですが、このモデルに以前からカメラってついてましたっけ?(;´Д`)
本体画像の右奥に見えるのはカメラだと思うのですが・・・



他の商品も安いようですよ。いいものをお得に買いましょう。
2023.03.08 08:34 | 固定リンク | 3Dプリンター
システム要件を満たさないPCにWindows11を入れた人は注意!
2023.03.06
マイクロソフトがシステム要件を満たしていないPCの警告を始めているようだ。
2023年1月のアップデートを適用したところ、
デスクトップ画面右下に、
システム要件が満たされていません。 [設定] に移動して詳細を確認します。
の文字が透かし表示されるようになったと報告が相次いでいる。
まぁ、いつかはやると思ってたけどね。
今後はどんどん厳しくなっていくでしょう。

いま中古で販売されているPCで
なぜかWindows11が入っているのが多い。
amazonで売られている中古PCは殆ど入っている。
これは間違いなく例の抜け道でインストールしているはずなんだけど、
買っていく人は騙されているのではないか?と思っていた。
「無理やり入れて動かしています」と書いてあり購入者が納得しているならいいのだけど、
普通に見ればWindows11要件に合致しているパソコンだと事実誤認しかねない。
そして不思議なことにそのほとんどが2019以降のOfficeまで入ってる。
元のオーナーがofficeのインストールに使っているアカウント情報まで売っているとは考えにくい。
いろいろおかしいことが中古パソコン業界で起きている。

知人の中古PCショップではシステム要件を満たしていないPCにWindows11は入れていない。
店頭に並んでいるほとんどに入っていない状況。
Officeは少々高額になってしまうが別売りで対応している。

購入する人は、ある程度予備知識は必要です。
最低でもCPUはCoreシリーズでいうと8000番以降の物を選ぶ。
この1つを頭に入れておくだけでだまされる可能性はぐっと減ります。

だまされて買ってしまった人の為に応急処置ですが、
レジストリを弄って警告を消す方法があるので下に書いておきます。

HKEY_CURRENT_USER
Control Panel
UnsupportedHardwareNotificationCache
SV1の値を0へ

SV1が無い場合は書き足しましょう。
この書き換えで警告は消えます。
これは一時しのぎでしかないので注意。
今後起動しなくなるような対策が行われる可能性があります。
まぁ、いきなりは無いと思うけどね。
ESET このWebページへのアクセスはブロックされました。
2023.03.01


「検出された脅威 このWebページへのアクセスはブロックされました。 コンピュータは安全です。」
よく見るサイトが突然このように表示されたことありませんか?
何を基準に判断しているのかはわかりませんが、自分のサイトでも表示されたこともあります(;´Д`)
安全性に自信がある場合はこのブロックを解除したいですよね?
その方法が素人にはちと面倒なので備忘録もかねてまとめておきます。



まずはESETのメニュを開きます。タスクトレイから開いてもいいですし、
スタートメニューのアプリリストから開いてもかまいません。



メニュー画面が立ち上がったら、左側のリストの中から「設定」をクリック。



「インターネット保護」をクリック。



「Webアクセス保護」の歯車をクリック。



「URLアドレス管理」をクリック。



アドレスリストのところにある「編集」という文字をクリック。



新たにウインドウが開らかれます。
「許可するアドレスのリスト」をダブルクリックします。
それ以外の方法ではうまく登録できない場合があったので、
ダブルクリックの方法を守った方が無難です。



さらにウインドウが開かれます。
左下の「追加」をクリック。



またまたウインドウが開かれて、許可するアドレスを打ち込む枠が現れます。
一例として当ブログのアドレスを打ち込んでみました。
ただし、打ち込むアドレスにはコツがあり、ドメインに連なるページすべて許可する場合は、
*ドメイン* このように入力します。
うちのアドレスで言うと「*randol-news.net*」と入れます。
www.が付いている場合は外してアスタリスクを付けます。
打ち込みが終わったら、右下の「OK」をクリック。



1つ前のウインドウに戻りました。
下のリスト一覧に先ほど打ち込んだアドレスが表示されているのを確認して
OKをクリックします。
リストにアドレスが表示されていない場合は打ち込みに失敗しているので、
「追加」から登録しなおしてください。



さらに1つ前のウインドウに戻ってきました。
ここでも右下の「OK」を押して終了します。



メニューのウインドウに戻ってきました。
最終確認の「OK」ボタンを押して確定させます。



セキュリティに関する設定を変更したので、本当にそれは正しい変更なのかを確認してきます。
「はい」をクリックしてすべての作業が終了です。

これで警告が出たサイトに入ることができるようになりました。
もしもこれでも警告が出る場合、



「コンテンツ検査から除外されるアドレスのリスト」
の項目に先ほど入力した「*アドレス*」を入れてください。

上記のように登録してもアクセスを止められると言った意見が寄せられました。
その多くの場合は、ドメイン名にアスタリスクを付けるのを忘れているようです。
例えば、Yahooのホームページを許可したい場合は、
*yahoo.co.jp*
と登録します。
再度確認してみてください。

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