KTCメガネレンチ 後悔を克服するため工具の追加
2022.06.20
最近車のメンテナンスをやることが多かったのですが工具不足が明確に。

知り合いの場所で作業してるので借りることで事なきを得てるのですが、
駐車場で作業してた場合は、工具を買ってくるまで
中断になることもありえます(;´Д`)

上の人から受け継いだり、人からもらったり、
必要な時に1つずつだけ買い足したり。
そんなことをしてるからいざ必要な時に困るんですね。
メガネレンチやソケットレンチなんかがいい例で、
この番手だけ無い何てことが頻繁に起きるわけです。

じゃ、いい機会だから揃えてしまえと思い立ったわけですが、
「SK11のメガネレンチセットでいいか、安くて性能いいし」
なんて思っていろいろ調べてたら、
メルカリでKTCのメガネレンチを売っている人がいて、
必須サイズをカバーしている物(9本)を
びっくりするほど安く手に入りました。
SK11の6本セット(SMW-06GMS)より安いです(;´Д`)
KTCなら19-21の新品一本分の価格。
まぁ、今回買ったのは中古なのですが、
購入した9本セットのうち1本はちょっと錆が出ていましたが、
それ以外は痛んでる様子もなく
とっても良品でした(*'▽')

最近のKTC商品では
(M5)08-10、10-12、11-13、12-14、14-17、17-19、19-21、22-24
の8本セット。オフセット角度は45度と6度を組み合わせたタイプが主流
15、16、18、20はセットに組み込まれないのですね。
全域カバーしないのか・・・まぁあまり使わないけど・・
17と19はよく使うからあえて被るように設定してるのかな。



今回入手したのは
6-8
10-12(ショート)
10-12
10-12(TONE)
11-13
12-14(TONE)
12-14(錆ひどし)
17-19
22-24
恐らくはバラの物を寄せ集めたのだろうとは思うけど
車で使うサイズは十分カバーしてる。



KTCの12-14が錆ちゃってるのは残念だけど、
レンチ部分の12角ギザは浸食を免れてるので、
サビを取り除けばまだまだ使える。



ナイロンディスクで磨いてみたらピカピカ。
錆周辺のシボ地メッキは剥がれてしまうけど、
全体的にメッキが浮き剥がれてきてたからね。
サンポール錆取りも考えたけど、
レンチ部分の精度が崩れたら嫌だなと思ってやめときました。
つまりこれが最適解かと(;´Д`)



アストロでレンチホルダーを調達。
税込みで209円なので3Dプリンターで作るより安上がりだわ(*'▽')



完成。ホールド感がすごくいい。
かっちりハマってて遊びが無い。
逆に言えば外すとき固いともいう(;´Д`)

さて不足分をどうするか。
15-16
16-18
21-23
この3種が足りない。
15-16なんてあったら面白いので揃えておいてもいいけど、
国産車しか乗らない私には縁がないか。
16-18は特殊サイズなので使わないとして
21-23をどこからか調達してくれば安心だけど
足回りの整備にしか使わない。
一生に1度使うか使わないかだと思うから
リサイクルショップ巡りで捨て値の中古を見つけたら買うか。
21mmなんてホイールナットサイズだからソケットあるしね。



今回12-14の板ラチェも新調しました。
これもメルカリ。新品で出てましたがダイソーレベルの価格で買えました。
ソケットレンチやスパナに頼りきりだった状況がこれで変わりそうです(;´Д`)

あとマルチツールの替え刃、これは金属切断対応の物を用意。
セット物や付属の物、何枚も入って激安のものは金属切断に対応してません。
バイメタル刃は対応してるとしても軽金属(アルミなど)ばかりで
ネジやクギを切断しようとするとすぐ刃が無くなってしまうので、
ステンレス対応の刃、カーバイド(超硬刃)にしました。
ステンレスを切ることは無いと思いますが、
対応とうたってるなら鉄くらいは簡単に切ってくれそうかなと。
届くのはまだまだ先。届いたら記事書いてみるかな。

完璧を考えるならボルトヒーターも欲しいが高いので見送り。
バーナーで炙るのもいいけど
パーツクリーナーをガンガン使う環境だと怖いですからね
いつかは買いたいな。
デジタルノギスの修理
2022.05.22


表示がおかしい(;´Д`)
中華品だから消耗品と割り切るべきか・・・
いや、捨てる覚悟あるなら分解して清掃してみよう。
それで直るようなら儲けもの。



裏面のシールを剥がすとネジが隠れているのでこれらを外します。
外すとセンサー部分が脱着できます。



先端部にもプレートがネジ2本で留まっています。
これも外すとレールを分解することが可能になります。



分解するとこんな感じ。
結構汚れてる(;´Д`)
そういえば最近は動きがぎごちなくて遊びも大きかった気がする。
余計な油分を完全に取りきるようにパーツクリーナーで洗浄。



この部分はグリス溜りだったのでしょうか?
かなり汚れてひどい状況。
根気を入れて磨いてみました。



奇麗になりました(;´Д`)
レール部分と板バネには飛び散らない程度にグリスを塗布。
板バネはバネ圧を調整して遊びをなくします。



実はこのメモリテープが重要な役割を持っているようで、
汚れたり切れていたり、剥がれていたりすると機能しないようです。
メモリテープを剥がして裏がどうなっているか見てみたいところですが、
剥がすと二度と戻せない気がするので修理が失敗確定した時までスルーします(;´Д`)
恐らく磁気インクで0.01mm刻みのラインが引いてあるんだと思いますが・・
一応表面も念入りに清掃かけておきます。



こちらがメモリを読み取るセンサー。
汚れていると正確に読めないので、しっかり清掃します。
グリスが飛び散っている可能性があるので
パーツクリーナーで。



完成。
見事直りましたね。
センサーの読み取りが正常に戻ったようです。
どの清掃が良かったのかはわかりませんが、
こういう誤動作が起きたら、完全分解して、
全部をキレイにすれば何とかなることがわかりました(*'▽')
ハンダ吸い取り器が壊れた
2022.05.20


このハンダ吸い取り器を使い、捨てる基板からパーツを取りまくってたら
突然バネの力でポンプ部分が弾けた(;´Д`)



部屋中にパーツが拡散してよく全部見つかったと(;´Д`)
しかし、キレイにバラけたもんだ。



ばらけたパーツを見るだけでは元の形がわからなかったので
過去に撮影した分解画像↑を参考にします。



原因はこのパーツ。
プラスチックでできているのですが、金属の棒にただ圧入してただけという・・・
それが長時間の熱にさらされて強度を保てなくなり、
バネの力に負けて弾け飛んだと、そんな感じです。
もうこの部品は圧入できるような状態ではありません(;´Д`)



金属とプラスチックですからね、接着してもバネの力に勝てるわけもないので、
今後も安心して使うためには、金属で抑え込む方法しかないわけです
そこで考えたのが、軸の先端に溝を切ってCリングを入れる方法。
でも適度な大きさのCリングを持ち合わせていなかったので廃案。
次に考えたのが、軸の先端に4mmのタップを切って、
ナットで止める方法。



結局、ナットで止める方法でうまくいきました。
ナット分の厚みがポンプ内で収まるのか?という心配が最初ありましたが、
設計の甘い中華品、余裕で収まりました(;´Д`)
これでしばらくは使えるでしょう。

この製品、最初に15分ほど暖機運転させないと、
ハンダを溶かすまで至りません。
それを我慢すれば値段相応です。
次壊れたら白光の電動吸い取り器を検討します(;´Д`)
サンポールで錆取り。そして錆防止にハンダ線でメッキ。
2022.04.19


知人から捨てる予定という工具があると言う。
捨てる予定ならちょっと試してみたいことがある
と言って貰い受けました。
で、試してみたこととは、サンポールで錆取りです。
なかなか愛用の工具では試せないですからね(;´Д`)
貰った工具は海岸の風にさらされかなり錆が進んでいます。
実験にはもってこいです。



まずは原液を工具が完全に浸るくらいまで入れて30分放置。
今回はタッパに工具を横に敷き詰めてみましたが、
工具はペン立てのように縦に挿す形の方がムラなく処理できると思います。
横に置く場合、途中で裏返す処理が必要なので注意。
今回は10分ごとに金ブラシで擦り、30分ごとに裏返して
1時間漬けてみました。

サンポールから引き上げた直後は表面が塩酸に侵されています。
軽く水で洗い流し、その後重曹液につけて中和します。
そうしないと一気に錆びますからね。



その後、グラインダーにナイロンディスクを付け磨いてみると
あのサビサビだったラジオペンチが・・・・・



こんなにキレイに(*'▽')



使ったナイロンディスクはこれね。
ダイソーの220円商品だけど、結構使える。
ガンガン減っていくけども厚みが結構あるので、
工具を全部磨く分は十分に耐えました。

このままだと被膜が無いので、短期間で錆が出てきます。
それを防ぐために油を塗るのもいいのですが、
どうせならってことで6V電圧でメッキをしてみます。



液はサンポール1:水4の割合。



今回はサンポール60ml、水240ml入れ合計300mlにしました。 
この割合はお約束らしく、計量は雑にやらない方がいいようです。



マイナス側にメッキしたいもの。 プラス側にメッキの材料。
今回は高級な精密基板用のハンダ(スズ60%、鉛40%)を材料にしてみました。
(あまりにも減りが速いので、後からダイソーハンダに変えましたが(;´Д`)



出来上がったニッパーを水で丁寧に洗い流し、
不純物を取り除き、ピカールで磨いてみると
素材が渋い光を放つようになりました。まるでチタン(*'▽')
カッコイイ。



サンポールに漬けた他の工具もフェルトディスクで磨き上げ。
錆が進行している場合、少し梨地っぽい表面になりますが、
使い込んだ感じがあっていい。味がある。



ペンチにメッキを掛けてみた。
廃品扱いだった物が手間を加えるだけで高級工具に見える不思議(;´Д`)
時代的には30年~40年前の物だと思うので元々は安物でないと思う。
下手に100均の粗悪品買うよりバブル時代の物の方が質が高いよ、きっと。
メッキを掛けたことでまた数十年は使えるかな・・・
もちろんこの後、油も塗っておきます。



ペンチ、ハサミ系完成。
グリップをもっと奇麗にしたかったけど
いまある洗剤ではこれが限界・・・(;´Д`)



ノミもあるのですが、これはちょっと工夫が必要。
木を酸に漬けてしまうと変質してしまうので
全体をサンポールに漬けて錆落としは難しい。
とりあえず、紙やすりディスクとナイロンディスクだけで錆取り。
その後、金具の先だけメッキを掛け。



↑ノミをメッキ中。新鮮な溶液を使えばこのくらいの泡がでます。
鮮度はすぐ落ちるので、出来るならまとめて数本やった方が効率的かも。



メッキを掛けたらピカールとフェルトディスクで軽く磨きます。
そのあと塗装に移るのですが、念のためミッチャクロン。



恐らく新品の時は刃先以外は黒だったと思うので、同じように再現。



そして刃の部分だけ研磨という段取りで行きたいと思います。
握りの部分もかなり汚かったので、紙やすり100番で削り落としてやりました。
本当はオイルステインを塗ってあげればよかったのですけど、
これだけにオイルステインを買うのもなんなので、
次回に木材を扱ったときに処理することにします。
ノミの処理は結構手間でした(;´Д`)



ハンマーもありますが、これは錆が凄い(;´Д`)



ここまでくるとサンポールに漬けるわけにはいかないので、
グラインダーで鱗を落としてから処置します。



錆を取った後は、クレーターが多すぎて、
綺麗なフラット面にするにはかなり削る必要があるため、
ハンマーとして重さを失うのはいかがなものかと思い
このくらいに留め、錆び転換剤を塗布後、黒で塗装しておきました。
暇があれば、金属パテを塗って削って磨いてから塗装したかもしれないけど、
そろそろ修復に飽きがきたのでこれで完成(;´Д`)




今回、救えなかったのが↑の3つ。
腐食がすごすぎて、直すのを断念。
手間もかかるし、直しても使わないだろうということで
廃棄いたしました(;´Д`)
マキタの充電式ペンスクリュードライバを買ってみた MDF001DW
2022.01.01


ホームセンターで在庫処分品で電動ペンドライバー MDF001DWが
ワゴンセールで税込2,189円で売ってました。
もう衝動買いです(;´Д`)

ちょうどインパクトの無い電動ドライバーが欲しかったんですよ。
候補で
SK11 充電式デュアルドライバー SDV-DUO-OR 2.5Nm 3,500円くらい。
ベッセル 電動 ボールグリップ 220USB-1 2Nm 2,800円くらい。
Xiaomi Mijia 24in1 電動精密ドライバー 0.2Nm 5,000円くらい。
マキタ 充電式ペンスクリュードライバ MDF001DW 6.0Nm 7,000円くらい

と選定していましたが、まさか一番高性能なものが一番安く買えるとは・・
下手に中国製を買うとトルク詐欺にあいそうな気がしてなかなか買えなかったのですが、
年末商戦? ラッキーです(;´Д`)



立派なケースが付属。
高いモデルはアルミケースだし、
この商品のオリジナルケースかな・・・



中はスペースにかなり余裕があります。
同時に2つ入れれるようなバンドも用意されており
他に良く使う装備をいれておけそうです。



付属品はこんな感じ、あと説明書があります。
各種ビットが付いてくるのは良心的ですが、
短すぎるので正直使いにくいです。




充電は本体に直接5VのマイクロUSBを挿すという最近流行りのスタイル。
携帯の充電器ならどこにでもありますし、最近なら車でも充電可能。
充電器に左右されないのは使いやすいと思いました。
ただし、充電状況がわからないのは残念ポイントかな。
せめてLEDランプの色で満充電がわかるようにはしてほしかった。



実際のパワーを検証してみます。
対抗馬は最大締付けトルク22NmのTD021D
インパクトモデルです。
合板にコーススレッドを下穴なしで締めてみます。



映像が暗いのはご容赦ください。
映像を見る限りTD021Dのインパクトがすぐ発動するので
全体的な速度はMDF001DWの方が早いです。
ただしMDF001DWは速度調整ができないため、
いきなり最大トルクで回り始めます。
締め終わりはトルクが強すぎて空回りしてしまいました。
クラッチ機能が無いんですねネジ山が欠けそうです・・・
流石マキタ、公称トルクにウソはないです。
油断すると手首を持っていかれそうです(;´Д`)
ドリル歯を付けたらこのトルクはかなり頼りになりそう。
ブラシを付けて磨いてもいいですしね、多様性は広い。

値段の割に優秀ですが、もちろん残念ポイントもあります。
スイッチの位置が上部についているため、
押していると握りが弱くなってしまう。
せっかくトルクが強いのに生かしきれないかもしれない。
あと安さゆえ仕方ないことですが、トルク設定ができないこと、
速度調整が出来ないこと、ソケットがチャックになっていないこと
等など。
これらは1万を超えるモデルの特権なので仕方ないですかね(;´Д`)
あと、付属のビットが短すぎますしビットの強度が弱い気がします。
コーススレッドを舐めただけで結構削れてしまいました。
ビットは硬質なものを買い足し必須です。



とりあえずホームセンターで長いビットを買い足しておきました(;´Д`)

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