人気のあるプログラム言語の2021年度版ランキング
2021.09.19

人気のあるプログラム言語の2021年度版ランキングをIEEEが公開中です。
https://spectrum.ieee.org/top-programming-languages/#toggle-gdpr
データの根拠はCareerBuilder、GitHub、Google、Hacker News、IEEE、Reddit、Stack Overflow、Twitterの8つの情報源から得た11の指標に重み付けをして算出しているとのこと。
今年もPythonの勢いが止まりませんね。
Pythonのユーザーは最新の技術で作られたライブラリがあまりにも強力。
習得も早く、無料で誰でも構築できることが大差の要因だと思われます。
私も習得したいとは思っているのですが、なかなかまとまった時間とパワーが捻出できません(;´Д`)
C#が昨年の25位から今年は7位に上昇しました。
これにはWindows11の発売が絡んでいるということですが、私にはよくわかりません。
2020年末にリリースされたC#バージョン9.0に何かしら理由があるようです。
私が最近使うことが多くなったArduinoも言語として11位にランキングしています。
ベースはC++なんですけどね。
で、愛用しているDelphiですが、33位。
Fortranの25位にも負けてる。ウソ~~(;´Д`)
Androidのアプリ開発で使われるKotlinが19位。
日本でまだよく見かけるVisualBasicは22位。
こういうのを見ると今学ぶべきものが何なのかが見えてきますねぇ。
しかし、C系が根強い(;´Д`)
Povo2.0の考察
2021.09.17
先日AUから新プランPovo2.0が発表されました。
TVやネット新聞では1.0より「さらに安い」といった感じで紹介しています。
最早、ニュースではなく広告のようです。
本当にこのPovo2.0は安いのでしょうか。
私はこの記事を見て一番に思った感想は
「また素人だましの新しい仕組みを見つけ出したな」
です。
そして逆もあります。
「玄人の食い物にされるな」
素人が騙される人数のほうが圧倒的に多いので
黒字にはなるだろうと思いますがね。

Povo2.0は一言でいえばプリペイドsimと同じ考えです。
最大利用期間が決まっており、チャージすることで使用可能となる仕組み。
チャージしないとまともなサービスは受けられません。
このチャージが人の不安感につけ込んだ、なかなか巧みな仕組みなのです。
2021年の使用データ量のアンケートによると、
1GB以下のユーザーは29%
3~5GB以下のユーザーは9.2%
7GBまでの累計では約79.2%
となっています。
これのデータから察するに、
・20GB以上のユーザーからの搾取
・ドル箱である3~7GBユーザーの囲い込み(6カ月間は解約させない)
・3GB未満ユーザーの客離れ防止。さらに上のランクへのチャージ誘導
これが今回のプランの狙いでしょう。
1つ1つひも解いていきましょう。
【カラクリ1】
1.0は2,728円で20GB、2.0は同じ20GBチャージだと2,700円。
比べたとき、2.0が28円お得と錯覚するでしょう。
だがここで重要な要素がスルーされています。
1.0は月額であり、2.0は使い切り価格だということ。
1.0は月が変われば20GBに回復。それまでは1Mbpsでしのぐことが可能。
2.0は使い切っても回復する日は訪れません。チャージするまで延々と128kbpsなので
殆どのユーザーが即日チャージするでしょう。
例えば1月1日から利用して1月25日に20GBを使い切ったとします。
Povo1.0であればあと5日我慢すれば20GBに回復するので、
ほとんどの人がチャージせずに我慢するでしょう。
なにせ1Mbpsも速度が出ればほとんどの場合不自由しないのですから。
それがPovo2.0であれば、5日待っても何カ月待っても回復しません。
チャージを行わなければ128kbpsという低回線で使うしかないのです。
当然耐えられないので1月26日には即チャージすることになるでしょう。
この30日周期が、30日に満たない周期でチャージという
日数の減少で大幅な利益を生むことが可能です。
【カラクリ2】
まずAUは自社回線を持っています。
ということは通信量が増えようと大して痛くはないのです。
通信量が増えてくれたら料金請求の大義名分ができるだけの話で
失うものはほとんどないのでじゃんじゃん使ってくださいと手ぐすねひいています。
これからは5Gが主流になっていきますのでより帯域に余裕がでて
使ってくれればくれるほど利益が出ます。
【考察】
Povo1.0の1MbpsってYoutubeを見るのにさほど困りません。
ゲームでもよほど速度重視なものでない限り普通に動きます。
次の月まで数日を待つだけなら追加オプションを使う人はあまりいません。
AUはこの待ち組から利益を得るチャンスと考えたのだと思います。
10代20代はチャージする手間をあまり感じませんが、
ある程度年齢を重ねると途中で切れるのが面倒と思うようになります。
しかも大人はまとまったお金を持っているので
150GB 12,980円(6ヶ月:1か月あたり2163円)を検討するわけです。
しかも20GBx6回チャージ(1か月あたり2700円)よりも圧倒的に安い。
お得につられて衝動チャージしちゃう人続出しちゃうでしょう。
他社から移ってくる人も増えるかもしれませんね。
ここでカラクリ2に書いた、通信量が増えたら大幅な利益を生むにつながるわけです。
150GBチャージをしたらAUのボロ儲けというわけですね。
そもそも1か月に20GB以上使う人は節約という概念が薄い方が多いので、
半年もたたず2回以上チャージするなんて人もあらわれるでしょう。
AUは笑いが止まらないと思います。
3GB~7GBを使う人は7GBプランが無いことにヤキモキするでしょう。
本意ではないのに20GBチャージをせざるを得なくなります。
多くの方が残量を残して有効期限1か月を超えてしまうでしょうね。
それでもPovo1.0と比べると28円安いので文句はさほど出ない。
AUも1.0で十分利益が出ていたので損失は軽微でしょう。
さらに前述した150GBチャージを使いだし始めたら6カ月は解約されない安心感があります。
なにせこの通信量帯のユーザーはパケットを使い切れないでしょうから(;´Д`)
チャージ式というのは使い切らないと勿体ないという心理も働くので解約もされにくいのです。
通信量を余すということは使用者からするとお金を捨てるのと同じ意味です。
AUは笑いが止まらないと思います。
手堅い人は新たに登場した3GB契約を2回契約するか、
3GB+1GBみたいに刻んでった方が安いことに気が付くでしょう。
これをどこまでするかでしょうね。3GBを1か月2回チャージしたとして、
6カ月続けると11,880円、結局150GB 12,980円(6ヶ月)とほぼ同額に近くなってしまいます。
150GBの誘惑はヤバいほど強烈です。
私は3~7GBユーザーは結局150GB契約に流れるのではないかと考えています。
そして150GBに慣れて、通信を湯水のごとく使うようになれば、
もう節約通信に耐えられません。麻薬といっしょです。
いま楽天モバイルの加入数増加がすさまじいです。
3GB未満のユーザーは、楽天に流れる可能性は非常に高いです。
なにせ、楽天は3GBまで980円なんですから。
1GBまでに抑えることができれば0円。私もそうですが0円運用マジでサイコーです。
その状況を止めるためにPovo2.0では3GB 990円チャージを用意したのだと思われます。
とにかくどのランクのチャージでもいいから課金してくれれば儲けになるのですから、
一人でも多く繋ぎとめようと必死です。
ただ楽天の様に1GBまで0円はできないのでしょうねぇ。
この通信量帯には約30%のユーザーが収まっています。
それを0円にしてしまうのはどうしても無理だったのでしょう。
楽天に比べ音質がいいのだから、通話無料と3GBで990円とか出せば
楽天どころか他社を圧倒して勝てるのにと私は思います。
さてこれからは節約の世界。
楽天ユーザーは1GBまでしか無料で使えません。
1GBを超えたら料金が勝手に980円へ上がってしまうので
0円運用の人はそうならないように通信制限をかけていると思います。
これを補填するのにPovo2.0が最適となのでは?考えた人はいると思います。
可能です
povo2.0はeSIMが使えるので、
新しめのiPhoneや、私の使っているAquos Sense4 liteでは
1GB直前まで楽天で使い、その後はPovo2.0に変更すれば
月を跨ぐまで128kbpsで耐える、そんな運用が可能です。
あと楽天は2026年3月31日を超えるとパートナー回線(AU)が解除されます。
さらに都道府県ごとに人口カバー率が70%を超えたエリアに対しても解除されます。
そういった事を考えると通信できないエリアも出てくる可能性があるので
たとえ128kbpsだとしてもAU回線が使えるというのは何かの時に安心かもしれません。
あと、着信専用の音声端末として使うのもありかと。
注意事項としては、Povo2.0は6カ月間チャージしないでいると解約されてしまうらしいので、
180日に1回、1日使い放題330円チャージしパケット通信する必要があることですね。
SMSを受けたり、電話を受けたりするだけでは利用したことにならないので注意です。
仕組みをしっかり把握できる人はPovo2.0はお得に利用できると思います。
特にお年寄りに持たせるのなら、データ通信を使う人は少ないので
通話5分かけ放題だけ契約すれば、550円で音声端末専用で運用可能です。
TVやネット新聞では1.0より「さらに安い」といった感じで紹介しています。
最早、ニュースではなく広告のようです。
本当にこのPovo2.0は安いのでしょうか。
私はこの記事を見て一番に思った感想は
「また素人だましの新しい仕組みを見つけ出したな」
です。
そして逆もあります。
「玄人の食い物にされるな」
素人が騙される人数のほうが圧倒的に多いので
黒字にはなるだろうと思いますがね。

Povo2.0は一言でいえばプリペイドsimと同じ考えです。
最大利用期間が決まっており、チャージすることで使用可能となる仕組み。
チャージしないとまともなサービスは受けられません。
このチャージが人の不安感につけ込んだ、なかなか巧みな仕組みなのです。
2021年の使用データ量のアンケートによると、
1GB以下のユーザーは29%
3~5GB以下のユーザーは9.2%
7GBまでの累計では約79.2%
となっています。
これのデータから察するに、
・20GB以上のユーザーからの搾取
・ドル箱である3~7GBユーザーの囲い込み(6カ月間は解約させない)
・3GB未満ユーザーの客離れ防止。さらに上のランクへのチャージ誘導
これが今回のプランの狙いでしょう。
1つ1つひも解いていきましょう。
【カラクリ1】
1.0は2,728円で20GB、2.0は同じ20GBチャージだと2,700円。
比べたとき、2.0が28円お得と錯覚するでしょう。
だがここで重要な要素がスルーされています。
1.0は月額であり、2.0は使い切り価格だということ。
1.0は月が変われば20GBに回復。それまでは1Mbpsでしのぐことが可能。
2.0は使い切っても回復する日は訪れません。チャージするまで延々と128kbpsなので
殆どのユーザーが即日チャージするでしょう。
例えば1月1日から利用して1月25日に20GBを使い切ったとします。
Povo1.0であればあと5日我慢すれば20GBに回復するので、
ほとんどの人がチャージせずに我慢するでしょう。
なにせ1Mbpsも速度が出ればほとんどの場合不自由しないのですから。
それがPovo2.0であれば、5日待っても何カ月待っても回復しません。
チャージを行わなければ128kbpsという低回線で使うしかないのです。
当然耐えられないので1月26日には即チャージすることになるでしょう。
この30日周期が、30日に満たない周期でチャージという
日数の減少で大幅な利益を生むことが可能です。
【カラクリ2】
まずAUは自社回線を持っています。
ということは通信量が増えようと大して痛くはないのです。
通信量が増えてくれたら料金請求の大義名分ができるだけの話で
失うものはほとんどないのでじゃんじゃん使ってくださいと手ぐすねひいています。
これからは5Gが主流になっていきますのでより帯域に余裕がでて
使ってくれればくれるほど利益が出ます。
【考察】
Povo1.0の1MbpsってYoutubeを見るのにさほど困りません。
ゲームでもよほど速度重視なものでない限り普通に動きます。
次の月まで数日を待つだけなら追加オプションを使う人はあまりいません。
AUはこの待ち組から利益を得るチャンスと考えたのだと思います。
10代20代はチャージする手間をあまり感じませんが、
ある程度年齢を重ねると途中で切れるのが面倒と思うようになります。
しかも大人はまとまったお金を持っているので
150GB 12,980円(6ヶ月:1か月あたり2163円)を検討するわけです。
しかも20GBx6回チャージ(1か月あたり2700円)よりも圧倒的に安い。
お得につられて衝動チャージしちゃう人続出しちゃうでしょう。
他社から移ってくる人も増えるかもしれませんね。
ここでカラクリ2に書いた、通信量が増えたら大幅な利益を生むにつながるわけです。
150GBチャージをしたらAUのボロ儲けというわけですね。
そもそも1か月に20GB以上使う人は節約という概念が薄い方が多いので、
半年もたたず2回以上チャージするなんて人もあらわれるでしょう。
AUは笑いが止まらないと思います。
3GB~7GBを使う人は7GBプランが無いことにヤキモキするでしょう。
本意ではないのに20GBチャージをせざるを得なくなります。
多くの方が残量を残して有効期限1か月を超えてしまうでしょうね。
それでもPovo1.0と比べると28円安いので文句はさほど出ない。
AUも1.0で十分利益が出ていたので損失は軽微でしょう。
さらに前述した150GBチャージを使いだし始めたら6カ月は解約されない安心感があります。
なにせこの通信量帯のユーザーはパケットを使い切れないでしょうから(;´Д`)
チャージ式というのは使い切らないと勿体ないという心理も働くので解約もされにくいのです。
通信量を余すということは使用者からするとお金を捨てるのと同じ意味です。
AUは笑いが止まらないと思います。
手堅い人は新たに登場した3GB契約を2回契約するか、
3GB+1GBみたいに刻んでった方が安いことに気が付くでしょう。
これをどこまでするかでしょうね。3GBを1か月2回チャージしたとして、
6カ月続けると11,880円、結局150GB 12,980円(6ヶ月)とほぼ同額に近くなってしまいます。
150GBの誘惑はヤバいほど強烈です。
私は3~7GBユーザーは結局150GB契約に流れるのではないかと考えています。
そして150GBに慣れて、通信を湯水のごとく使うようになれば、
もう節約通信に耐えられません。麻薬といっしょです。
いま楽天モバイルの加入数増加がすさまじいです。
3GB未満のユーザーは、楽天に流れる可能性は非常に高いです。
なにせ、楽天は3GBまで980円なんですから。
1GBまでに抑えることができれば0円。私もそうですが0円運用マジでサイコーです。
その状況を止めるためにPovo2.0では3GB 990円チャージを用意したのだと思われます。
とにかくどのランクのチャージでもいいから課金してくれれば儲けになるのですから、
一人でも多く繋ぎとめようと必死です。
ただ楽天の様に1GBまで0円はできないのでしょうねぇ。
この通信量帯には約30%のユーザーが収まっています。
それを0円にしてしまうのはどうしても無理だったのでしょう。
楽天に比べ音質がいいのだから、通話無料と3GBで990円とか出せば
楽天どころか他社を圧倒して勝てるのにと私は思います。
さてこれからは節約の世界。
楽天ユーザーは1GBまでしか無料で使えません。
1GBを超えたら料金が勝手に980円へ上がってしまうので
0円運用の人はそうならないように通信制限をかけていると思います。
これを補填するのにPovo2.0が最適となのでは?考えた人はいると思います。
可能です
povo2.0はeSIMが使えるので、
新しめのiPhoneや、私の使っているAquos Sense4 liteでは
1GB直前まで楽天で使い、その後はPovo2.0に変更すれば
月を跨ぐまで128kbpsで耐える、そんな運用が可能です。
あと楽天は2026年3月31日を超えるとパートナー回線(AU)が解除されます。
さらに都道府県ごとに人口カバー率が70%を超えたエリアに対しても解除されます。
そういった事を考えると通信できないエリアも出てくる可能性があるので
たとえ128kbpsだとしてもAU回線が使えるというのは何かの時に安心かもしれません。
あと、着信専用の音声端末として使うのもありかと。
注意事項としては、Povo2.0は6カ月間チャージしないでいると解約されてしまうらしいので、
180日に1回、1日使い放題330円チャージしパケット通信する必要があることですね。
SMSを受けたり、電話を受けたりするだけでは利用したことにならないので注意です。
仕組みをしっかり把握できる人はPovo2.0はお得に利用できると思います。
特にお年寄りに持たせるのなら、データ通信を使う人は少ないので
通話5分かけ放題だけ契約すれば、550円で音声端末専用で運用可能です。
給食に出てきた懐かしのチーズデザート
2021.08.27
懐かしのチーズデザートとは書いたのですが、
商品その物はもうどこにも売っていません。
記憶を頼りにできるだけ近い商品を捜し歩いた結果、
今のところ一番近いかもという商品を見つけたので紹介します。

大槻食品館 七飯店で購入しました。
5個入り1袋300円、冷凍で売られています。
製造元は、大阪府八尾市にある株式会社ネージュです。
当時の本物はどこで作っていたんでしょうね。
北海道なので雪印でしょうか・・
何しろ小学生のころの話なので全く覚えていません(;´Д`)
食べることに夢中でパッケージに書いてあるものには興味を示していませんでした。

大きさといい、量といいベストサイズだと思います。
私の体格が当時よりはるかに大きいので一見小さいように感じますが、
小学生のときの手の大きさから思い出すにいい線いってると感じます。
ただし当時は紙蓋だった気がしますが(;´Д`)

本物はもう少し酸味が利いていた気がします。
あとミカンのつぶつぶがすこし入っていたと思います。
スプーンを挿したときの触感と
舌触りは「ああ、こんな感じだった」と思わせます。
ただ、もうかなり昔の話ですので、美化されているかも・・・・
当時はもっと粗悪な原料だった可能性も・・・
当時の写真を撮っている人いませんかねぇ・・
商品その物はもうどこにも売っていません。
記憶を頼りにできるだけ近い商品を捜し歩いた結果、
今のところ一番近いかもという商品を見つけたので紹介します。

大槻食品館 七飯店で購入しました。
5個入り1袋300円、冷凍で売られています。
製造元は、大阪府八尾市にある株式会社ネージュです。
当時の本物はどこで作っていたんでしょうね。
北海道なので雪印でしょうか・・
何しろ小学生のころの話なので全く覚えていません(;´Д`)
食べることに夢中でパッケージに書いてあるものには興味を示していませんでした。

大きさといい、量といいベストサイズだと思います。
私の体格が当時よりはるかに大きいので一見小さいように感じますが、
小学生のときの手の大きさから思い出すにいい線いってると感じます。
ただし当時は紙蓋だった気がしますが(;´Д`)

本物はもう少し酸味が利いていた気がします。
あとミカンのつぶつぶがすこし入っていたと思います。
スプーンを挿したときの触感と
舌触りは「ああ、こんな感じだった」と思わせます。
ただ、もうかなり昔の話ですので、美化されているかも・・・・
当時はもっと粗悪な原料だった可能性も・・・
当時の写真を撮っている人いませんかねぇ・・
CafeLogのVer5.11を動作検証してみる
2021.08.23
なんかVer5.02をいろいろ改造した後で、チェックするのもなんですが、
先日行った「記事タイトルをページタイトルにする」改造がすでに対応されていたりと、
Ver5.11にはところどころ変更点があるようです。
そこで、テスト用として5.11をサーバーに組み込んで動作確認をしてみました。
まず、重要な変更点として
art
cat
day
month
のデータがarchivesというフォルダの下に格納されてしまいました。
システム系のファイルと、データ系のファイルがしっかり区分けされ、
とてもすっきり見やすくなったのはいいのですが
これらは記事データのある場所、いわゆるhtmlが保存されている所です。
とても重要なフォルダです。
そして設定画面やinit.cgiからではarchivesから別の階層に変更することができません。
各plファイルに「/archives」が直書きになっているので、
もし前バージョンと完全一致させるならば、
ソース全域にわたりarchivesの記述を書き換える必要があります。
うわ大変(;´Д`)
これを行わないと、何が問題になるかと言いますと、
階層が一段階増えたことで、Googleなどの検索エンジンに記憶されたアドレスが
全て失われることを意味します。
アクセス数は激減するというわけですね。
うーん、自分で全部書き換えるか、対応するのを待つか悩むところですね(;´Д`)
次にマイルドな変更点として
管理画面の文字フォントが変わりましたね。
すっきり大きく見やすくなりました。
これは素晴らしい。
パスワードの管理方法が変わっています。
IDを求めるようになり、
初期IDはadmin、初期PASSはpasswordとなっています。
ログインしてから自分で設定変更するようになっており、
従来のような設定ファイルにパスワードを入れておくような形から変更になってます。
しかもパスワードの入力を間違った場合、
回数でロックする仕組みも導入されました。デフォルトは5回。
サーバーの中に保存されているパスワードを見てみましたが、
しっかり暗号化されているので
安全面は結構進化したように思えます。
管理画面のカテゴリーの位置移動がうまく機能しません。
FirefoxでもGoogle Chromeでもだめですね。
上に移動させたり、下に移動させたりすると、
パスワード入力画面に飛ばされてしまいます。
パーミッションの問題かしら?
後でカテゴリー関連のフォルダで実験してみよう(;´Д`)
マーカーペン機能は流石に追加されていませんでした。
そもそもエディタの編集機能は別の方が開発したものを利用しているようなので、
難しいのでしょうね。
スマートフォンで見たとき、
「大き目の画像が貼られていると、画像がはみ出してしまう問題」
は解決されていませんでした。
これは私の前回の記述、1行を追加することで直るでしょうが、
Cafelogのサムネイルサイズのデフォルトが150pxとなっているので
多くの方が大きい画像でテストされていない可能性がありますね。
でかいサムネイル画像を張るのは私ぐらい?(;´Д`)
追加してほしい機能があったのですが、見送られているのもありました。
それはサイトマップの生成です。
これがあるとGoogleなどのロボットに検知されやすくなるというものです。
記事を1つ書く毎にサイトマップを変更してくれれば最高ですが、
この機能は追加されてませんでしたね。
で、「記事タイトルをページタイトルにする」というのは、
「記事名 -サイト名」といった感じに表示されるようになっています。
cat、monは従来通りサイト名がタイトルに。
dayはタイトルのサイト名の前に-が付いてしまう誤字がありました。
誤字はすぐ直せますが、素人だと難しいかもしれないので
些細な問題ですが解決されるといいですね。
ソースの構造はとても美しく書かれていたので、
近日中に今使っている5.02へ移植してみたいです(;´Д`)
まだ導入を慌てる段階ではないかな(;´Д`)
先日行った「記事タイトルをページタイトルにする」改造がすでに対応されていたりと、
Ver5.11にはところどころ変更点があるようです。
そこで、テスト用として5.11をサーバーに組み込んで動作確認をしてみました。
まず、重要な変更点として
art
cat
day
month
のデータがarchivesというフォルダの下に格納されてしまいました。
システム系のファイルと、データ系のファイルがしっかり区分けされ、
とてもすっきり見やすくなったのはいいのですが
これらは記事データのある場所、いわゆるhtmlが保存されている所です。
とても重要なフォルダです。
そして設定画面やinit.cgiからではarchivesから別の階層に変更することができません。
各plファイルに「/archives」が直書きになっているので、
もし前バージョンと完全一致させるならば、
ソース全域にわたりarchivesの記述を書き換える必要があります。
うわ大変(;´Д`)
これを行わないと、何が問題になるかと言いますと、
階層が一段階増えたことで、Googleなどの検索エンジンに記憶されたアドレスが
全て失われることを意味します。
アクセス数は激減するというわけですね。
うーん、自分で全部書き換えるか、対応するのを待つか悩むところですね(;´Д`)
次にマイルドな変更点として
管理画面の文字フォントが変わりましたね。
すっきり大きく見やすくなりました。
これは素晴らしい。
パスワードの管理方法が変わっています。
IDを求めるようになり、
初期IDはadmin、初期PASSはpasswordとなっています。
ログインしてから自分で設定変更するようになっており、
従来のような設定ファイルにパスワードを入れておくような形から変更になってます。
しかもパスワードの入力を間違った場合、
回数でロックする仕組みも導入されました。デフォルトは5回。
サーバーの中に保存されているパスワードを見てみましたが、
しっかり暗号化されているので
安全面は結構進化したように思えます。
管理画面のカテゴリーの位置移動がうまく機能しません。
FirefoxでもGoogle Chromeでもだめですね。
上に移動させたり、下に移動させたりすると、
パスワード入力画面に飛ばされてしまいます。
パーミッションの問題かしら?
後でカテゴリー関連のフォルダで実験してみよう(;´Д`)
マーカーペン機能は流石に追加されていませんでした。
そもそもエディタの編集機能は別の方が開発したものを利用しているようなので、
難しいのでしょうね。
スマートフォンで見たとき、
「大き目の画像が貼られていると、画像がはみ出してしまう問題」
は解決されていませんでした。
これは私の前回の記述、1行を追加することで直るでしょうが、
Cafelogのサムネイルサイズのデフォルトが150pxとなっているので
多くの方が大きい画像でテストされていない可能性がありますね。
でかいサムネイル画像を張るのは私ぐらい?(;´Д`)
追加してほしい機能があったのですが、見送られているのもありました。
それはサイトマップの生成です。
これがあるとGoogleなどのロボットに検知されやすくなるというものです。
記事を1つ書く毎にサイトマップを変更してくれれば最高ですが、
この機能は追加されてませんでしたね。
で、「記事タイトルをページタイトルにする」というのは、
「記事名 -サイト名」といった感じに表示されるようになっています。
cat、monは従来通りサイト名がタイトルに。
dayはタイトルのサイト名の前に-が付いてしまう誤字がありました。
誤字はすぐ直せますが、素人だと難しいかもしれないので
些細な問題ですが解決されるといいですね。
ソースの構造はとても美しく書かれていたので、
近日中に今使っている5.02へ移植してみたいです(;´Д`)
まだ導入を慌てる段階ではないかな(;´Д`)
CafeLogを改造 ページタイトルを記事タイトルに変える
2021.08.18
CafeLog 大変便利に使わせていただいております。
作者様にはとても感謝しております。
CafeLog v5.02をしばらく使わせていただきましたが、
その私が今一番感じている問題があります。
CafeLogのページタイトルがブログのタイトル名になっているために
Googleなどの検索エンジンにクロールされない(;´Д`)
つまりアクセス数が伸びない仕組みだということ。
つまりうちのブログで言うと、ページタイトルが「Randol News」となっているため、
何の記事なのかロボットが理解できず検索エンジンの優先順位が落とされているということです。
まぁ、アクセス数を稼ぐ心算で始めたものではないので今までは良かったのですが、
最近は多いに越したことないなと思うようになり、
疑問に思ってしまった以上、解決しなくては気持ち悪い。
というわけで試行錯誤で解決策を考えていきたいと思います。
最新のVer5.11ではソースを覗いてみるとこの問題は対応されているようですので
過去バージョンを使い続けている人専用の改造となります。
まず、テンプレートの中身を覗いてみましょう。

titleタグの間に見慣れない記号「!title!」があります。
subjectタグの間にも「!subject!」があります。
はて?私はこの「!~!」という物の存在を知りません。
私の無知で理解が追い付かないだけなのかもしれないと思い、
ネットで調べまくってみましたがそれでもわかりませんでした。
テンプレートという意味合いから変数的なものと独自解釈しましたが、
!title!を!subject!にしてしまえば、記事タイトルをページタイトルにできるのですかね?
試しに変えて実験してみました。
結果は・・・・・失敗
タイトルにはそのまま!subject!と表示されただけで変化はありませんでした。
手ごわい(;´Д`)
手抜きはダメですね。仕組みを調べて大元を弄る必要がありそうです。
!~!は開発者の独自記号なのでは?という推理を立てて
どこかに記号を文字に変換する記述があるかもしれないと判断。
そこでsys\libフォルダ内(5.00以降はadmin\libにフォルダ名称が変更されています)の
テキストファイル全てに「!title!」で検索をかけ
該当するファイルを探してみます。
ありました(;´Д`)

sys\lib\ref_chg.pl の中に。(5.00以降はadmin\libにフォルダ名称が変更されています)
おそらくこのPerlファイルがテンプレートを実データに変換する集合体なのでしょう。
61行目の
$tmpl{index} =~ s/!(title|subttl)!/$cf{$1}/g;
がブログ名をページタイトルとして置換している部分です。
これをいじくってしまうと看板帯の文字も連動して変化してしまうので、
はて、どうしようかなと。
あとこのブログシステムは、各記事を一覧として表示する画面と、
記事番号ごとに収録するart
日付けごとに収録するday
月ごとに収録するmon
カテゴリーごとに収録するcat
の4種に記事が保存されています。
私が加工したいのは記事だけのページのタイトルを変えたいので、
art以外はタイトルは「Randol News」でいいのですよ。
artだけ記事タイトルがページタイトルとして載ってほしい。
この2面性をクリアするのはどうしたらいいのだろう(;´Д`)
家に帰ってきてからの空き時間でじっくり眺めること2日、
大体このプログラムの流れが分かりました。
このブログCGIは、ヘッダ部分は全て共通パーツとして考えられています。
この仕組みが根本にあるので記事タイトルをページタイトルとして使うなんて発想は無かったのでしょう。
なので、わざわざメイン処理にヘッダを組み込む必要が無いということで、
メイン処理から完全に除外されており、ヘッダは「変更反映」時にドッキングする
という仕組みが取られています。
完全に切り分けられているせいで、メイン処理のループ内にあるsubjectの値をそのまま参照し、
ヘッダのタイトルを記事毎に加工することは非常に困難となっています。
(後日追記:この記事を書き終えた後に最新の5.11のソースを解析してみたら、
Subjectの内容を記事数分すべて収める配列を用意して、
ドッキングするときに配列の中身を覗き見るという形に変更されていました。
私が面倒と思っていた部分にしっかりメスをいれていましたね。
真似ればよかった(;´Д`))
そこで考えました。夢の中で。簡単に数行書くだけで解決できないものかと。
ヘッダー、ボディ、フッターが完全にドッキングされ保存される直後のデータを覗き見て
そこを加工するのが一番簡単なのではないかと。
その箇所は384行目からの部分

386行目に空白がありますが、そこにプログラムを追加していきます。

こんな感じです。
Pealは馴染みが無いため、後の自分のために注意書きを残していますが、
ちょっち見苦しいのでカットしたものを以下に書きます。
my $headart = $head;
my $LeftKey = index($day, "subject");
my $St = $LeftKey +9;
my $i= $St;
while (substr($day, $i, 6) ne "") {$i++;}
my $teststr = substr($day, $St, $i-$St);
$headart =~ s/Randol News /$teststr/g;
画像にも書きましたが、一番下の行に自分のブログ名を入れる必要があります。
ブログ名の後ろには半角スペースを1つ入れるのを忘れずに。
この文はRandol Newsという文字が見つかったら記事タイトルを差し替えるというものです。
398行の$headを$headartに変えるのは不変のHeadをいじるわけにはいかないので
中身をコピーし改変したHeadartを利用するためです。
全て書き換え終わったらref_chg.plファイルをアップし更新。
次にCafeLogの管理画面に入り、「テンプレート編集」に入ります。

何も弄っていない場合は、↑この様になっていると思います。
それを↓の様に書き換えます。

!title!や!subject!と書かれている部分を直にブログ名を入れ込むのです。
2か所ありますが、上の部分にはスペースを入れることを忘れずに。
このスペースがある無しでページタイトルか、ヘッダー部分の帯なのかを判断しています。
書き換えが終わったら、「変更反映」を実行することで
Artフォルダに保存される固定ページにはタイトルに記事名が表示されるようになります。
正直、自分でも美しい改造とは思っていません。
テンプレートの中身を弄ってしまっていますからね。
でも簡単に終わらせるのであればこれが一番楽かな・・と
これでアクセス数は上がるかな?(;´Д`)
作者様にはとても感謝しております。
CafeLog v5.02をしばらく使わせていただきましたが、
その私が今一番感じている問題があります。
CafeLogのページタイトルがブログのタイトル名になっているために
Googleなどの検索エンジンにクロールされない(;´Д`)
つまりアクセス数が伸びない仕組みだということ。
つまりうちのブログで言うと、ページタイトルが「Randol News」となっているため、
何の記事なのかロボットが理解できず検索エンジンの優先順位が落とされているということです。
まぁ、アクセス数を稼ぐ心算で始めたものではないので今までは良かったのですが、
最近は多いに越したことないなと思うようになり、
疑問に思ってしまった以上、解決しなくては気持ち悪い。
というわけで試行錯誤で解決策を考えていきたいと思います。
最新のVer5.11ではソースを覗いてみるとこの問題は対応されているようですので
過去バージョンを使い続けている人専用の改造となります。
まず、テンプレートの中身を覗いてみましょう。

titleタグの間に見慣れない記号「!title!」があります。
subjectタグの間にも「!subject!」があります。
はて?私はこの「!~!」という物の存在を知りません。
私の無知で理解が追い付かないだけなのかもしれないと思い、
ネットで調べまくってみましたがそれでもわかりませんでした。
テンプレートという意味合いから変数的なものと独自解釈しましたが、
!title!を!subject!にしてしまえば、記事タイトルをページタイトルにできるのですかね?
試しに変えて実験してみました。
結果は・・・・・失敗
タイトルにはそのまま!subject!と表示されただけで変化はありませんでした。
手ごわい(;´Д`)
手抜きはダメですね。仕組みを調べて大元を弄る必要がありそうです。
!~!は開発者の独自記号なのでは?という推理を立てて
どこかに記号を文字に変換する記述があるかもしれないと判断。
そこでsys\libフォルダ内(5.00以降はadmin\libにフォルダ名称が変更されています)の
テキストファイル全てに「!title!」で検索をかけ
該当するファイルを探してみます。
ありました(;´Д`)

sys\lib\ref_chg.pl の中に。(5.00以降はadmin\libにフォルダ名称が変更されています)
おそらくこのPerlファイルがテンプレートを実データに変換する集合体なのでしょう。
61行目の
$tmpl{index} =~ s/!(title|subttl)!/$cf{$1}/g;
がブログ名をページタイトルとして置換している部分です。
これをいじくってしまうと看板帯の文字も連動して変化してしまうので、
はて、どうしようかなと。
あとこのブログシステムは、各記事を一覧として表示する画面と、
記事番号ごとに収録するart
日付けごとに収録するday
月ごとに収録するmon
カテゴリーごとに収録するcat
の4種に記事が保存されています。
私が加工したいのは記事だけのページのタイトルを変えたいので、
art以外はタイトルは「Randol News」でいいのですよ。
artだけ記事タイトルがページタイトルとして載ってほしい。
この2面性をクリアするのはどうしたらいいのだろう(;´Д`)
家に帰ってきてからの空き時間でじっくり眺めること2日、
大体このプログラムの流れが分かりました。
このブログCGIは、ヘッダ部分は全て共通パーツとして考えられています。
この仕組みが根本にあるので記事タイトルをページタイトルとして使うなんて発想は無かったのでしょう。
なので、わざわざメイン処理にヘッダを組み込む必要が無いということで、
メイン処理から完全に除外されており、ヘッダは「変更反映」時にドッキングする
という仕組みが取られています。
完全に切り分けられているせいで、メイン処理のループ内にあるsubjectの値をそのまま参照し、
ヘッダのタイトルを記事毎に加工することは非常に困難となっています。
(後日追記:この記事を書き終えた後に最新の5.11のソースを解析してみたら、
Subjectの内容を記事数分すべて収める配列を用意して、
ドッキングするときに配列の中身を覗き見るという形に変更されていました。
私が面倒と思っていた部分にしっかりメスをいれていましたね。
真似ればよかった(;´Д`))
そこで考えました。夢の中で。簡単に数行書くだけで解決できないものかと。
ヘッダー、ボディ、フッターが完全にドッキングされ保存される直後のデータを覗き見て
そこを加工するのが一番簡単なのではないかと。
その箇所は384行目からの部分

386行目に空白がありますが、そこにプログラムを追加していきます。

こんな感じです。
Pealは馴染みが無いため、後の自分のために注意書きを残していますが、
ちょっち見苦しいのでカットしたものを以下に書きます。
my $headart = $head;
my $LeftKey = index($day, "subject");
my $St = $LeftKey +9;
my $i= $St;
while (substr($day, $i, 6) ne "") {$i++;}
my $teststr = substr($day, $St, $i-$St);
$headart =~ s/Randol News /$teststr/g;
画像にも書きましたが、一番下の行に自分のブログ名を入れる必要があります。
ブログ名の後ろには半角スペースを1つ入れるのを忘れずに。
この文はRandol Newsという文字が見つかったら記事タイトルを差し替えるというものです。
398行の$headを$headartに変えるのは不変のHeadをいじるわけにはいかないので
中身をコピーし改変したHeadartを利用するためです。
全て書き換え終わったらref_chg.plファイルをアップし更新。
次にCafeLogの管理画面に入り、「テンプレート編集」に入ります。

何も弄っていない場合は、↑この様になっていると思います。
それを↓の様に書き換えます。

!title!や!subject!と書かれている部分を直にブログ名を入れ込むのです。
2か所ありますが、上の部分にはスペースを入れることを忘れずに。
このスペースがある無しでページタイトルか、ヘッダー部分の帯なのかを判断しています。
書き換えが終わったら、「変更反映」を実行することで
Artフォルダに保存される固定ページにはタイトルに記事名が表示されるようになります。
正直、自分でも美しい改造とは思っていません。
テンプレートの中身を弄ってしまっていますからね。
でも簡単に終わらせるのであればこれが一番楽かな・・と
これでアクセス数は上がるかな?(;´Д`)