HIDISCのUSBメモリが壊れた(;´Д`)
2022.10.18
2021年10月9日購入のUSBメモリが壊れた。
保証の1年過ぎた直後の出来事(;´Д`)
256GBにしては激安だったけど、20回も使ってないんじゃなかろうか。
こんなに早く壊れたのであれば決して安い買い物だったとは思えない・・・(´Д`)ハァ
HIDISCの元は太陽誘電なので大丈夫だと思ったんだけどな
やっぱり激安品はあかんかったか。
故障内容は、挿しなおすたびにフォルダ情報が破壊される。
フォーマットしなおすとその時は保存できるが、
次に通電した時にはデータは死んでいる。
USB認識が甘いこともある。つまり安定に動作しない。
消えては困るデータは東芝のメモリを使ってはいるけど、
やっぱり信頼できるメモリを使わんといかんねぇ。
USBメモリに大事なことは速度じゃない。故障率だよ。
S3G-PL06 ハードディスク変換アダプタなるもの購入
2022.07.21
最近、内蔵用HDDやSSD、光学ドライブをUSB接続するガジェットが調子悪い。
この手の周辺機器を何度も購入しているけど結構早い周期で故障した。
当たりが悪いのかな(;´Д`)
これが無いとPCのメンテができないので
今回新しく新調しました。
買ったのはS3G-Pl06
今まで使っていたものを踏襲させなくてはいけないので機能多め。
・HDDをUSB接続する
・HDDからHDD、HDDからSSDへデータを移行する。
・光学ドライブ対応
・USB1,USB2,USB3対応
・IDE3.5インチIDE2.5インチ(変換アダプタを介して)両方に対応。
ありきたりのことばかりだけど、
USB3.0対応とミラーリングの機能が新しいかな。
同梱物はこんな感じ。
本体はかなり小さい。アダプタの方が大きいという。
アダプターは12V3.0Aタイプだけど、
折角本体が小さいのだから、もう少し小さいもの用意したほうが
よかったんじゃないのか?と思ってしまう。
まぁ価格を考えたら仕方ないのか・・・
IDE2.5はもうほとんど見かけないので、
変換アダプターで対応というのは実に合理的判断だと思う。
説明書は日本語。
日本で売っている製品なのだから当たり前の話なんだけど、
Amazonで買うと中国直送とかあるし、
Aliexpressで買うことが多くなってきたからか
英語マニュアルに毒されてしまった。
日本語マニュアルが親切に感じるなんて、
いろいろと世の中おかしくなってきてる(;´Д`)
軽く使った感じでは不具合なんかはでてない。
速度も申し分ない。
電源スイッチがあることで接続が安定するのが素晴らしい。
従来品ならコンセントを挿しこめば電源が入るといった形で特にスイッチは無かった。
これが不便で、脱着にとっても気を使っていたのだが、
これに変えてから精神的にとても楽になった(*'▽')
あと感動したのが、↑の写真で見てもらう通り、
3.5インチハードディスクと底面位置が同じなのでテーブルに置いてて安定する。
過去いくつも買ってきたが、全てこんな単純なことができていなかった。
この製品でまず試したのは、
HDDの完全初期化。ランダムデータでの全領域ベタ塗りです。
復元できないようにするための処理ですね。
長時間アクセスしますが、熱もなく安定した動きでした。
当たり前のことが当たり前にできるツールは優秀。
そう感じる昨今は、やっぱり中華製品に毒されてしまっているのか・・(;´Д`)
ミラーリングの機能はあまり使う機会はないけど、
知り合いにHDDをSSD化したいと頼まれたときに活躍しそうだ。
Logicool G604のチャタリング
2022.06.25
マウスの左ボタンが調子悪い。
長押しが維持できず途切れてしまう。
まだシングルクリックがダブルクリックに
なってしまうような深刻な状況ではないけど
コピペがやりにくくて仕方がない(;´Д`)
ゲーミングマウスだから耐久性が高いと思って買ったのに
2年程度で壊れてしまうなんて情けない。
まだ保証残ってるはず。一応高級マウスの部類だから3年かな?
なんて思って調べてみたら2年。
ヤバいとおもって購入履歴を追ったら2022年の7月28日だった・・
ウホっ、ギリギリ(;´Д`)
このマウスはアマゾンで買ってたけど、
店舗で買ったとしても対応はLogicoolのHPから行う。
今回はチャットでやってみたけど、
まずまずスムーズに行えた。
製品型番を知らせるために12桁の製品シリアル番号を
教えないと手間が増えるので箱は残しておくべきだなと思った。
私は残していたので流れが途切れることなく進めた。
領収書の提示を求められるかと思ったけど、そんなこともなく、
マウスに張り付けてあるシリアル番号から
保証対象か分かるようだった。
amazonから販売した商品の情報が流れてるのかな?
領収書をpdfでダウンロードしてたけど無用に終わったわ(;´Д`)
シリアル番号はマウスの電池ボックス内。
文字が小さすぎて老眼にはキツイ(;´Д`)
交換対応とのことで24時間以内に、
マウスの確保と発送手続きの案内をメールで送ると言って
チャットが終了しました。
おおよそ21時間後の夕方6時にメールが来ました。
その内容は
「保証交換 処理を開始いたしました。
これからリクエストは最終承認段階に入りますが、
審査に最大72時間かかる場合がございます」
だそうで、まだ発送には至ってない模様(;´Д`)
4日後の夕方に次のメールが来ました。
「長くお待たせしました。 交換用製品の準備ができたことをお知らせします。
下記の追跡番号で新製品の発送状況を確認できます。
以下のURLからアクセスしてください。
追跡番号:****-****-****
ヤマト運輸の「黒猫ヤマト荷物照会システム」
以上でお問い合わせは終了いたします。
ご不明な点がございましたら、
弊社ホームページよりお気軽にお問い合わせください。
アンケートは後日自動的に配信されます。
サービスの質の向上にご協力いただければ幸いです。
ご連絡いただきありがとうございます。
今後もロジクール製品をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。」
追跡番号で追ってみたら昨日発送してますがな(;´Д`)
対応早いな。
翌日届いた(;´Д`)
虎ノ門から送られてきてるわ。
良い場所借りてるのね。ばぶりー。
新しいマウスの匂いがする(*'▽')
心なしか、カーソルの反応も前よりいい気がする。
サイドボタンのクリック感もちがう。
2年使ったことでスイッチに劣化が起きてるんだろうか。
マウスって消耗品だわ(;´Д`)
そういえば、異常のあるマウスは返却しなくていいという話でしたが、
ネット情報では破壊動画をアップしろとか言われることがあるらしい。
ウチではそんな要求はなかった。
適切にリサイクルしてくださいと書かれてあったので、
送られてきたマウスが壊れた時、スイッチのドナーとして使いますわ(;´Д`)
格安USBメモリを買ってみた。 HIDISC製を試す
2021.10.10
消えてもいいような
どうでもいいデータ用のUSBメモリが急遽必要になったので、
近場のパソコン工房から購入してみました。
雑データ用なので超高速の高いものじゃなく、安いものを買ってみました。
今日行った店で一番安かったのはHIDISK
安い。
256GBがUSB2.0ですが税込1980円
8GBがUSB3.0で税込630円
インターネット通販じゃなくて店舗販売でこれならかなり安いですよね?
たしかHIDISKは日本の会社だったと思います。
昔、太陽誘電のCDやDVDを売っていたことが記憶に残っています。
このUSBメモリは製造がどこかわかりませんが、
あからさまに中国なものよりはマシだとおもった(;´Д`)
私は速度よりも「安い」けど「壊れない」製品を好む傾向にあるので、
いままで使ってて一度も壊れたことのない
Toshiba製をここぞというときに使ってきました。
大事なデータを入れるときはToshiba製と決めています。
(いまはKioxiaという名前に変わってしまいましたが・・)
SandiskとかHPとかSPとかTrancendとかいろいろ使ってきましたが、
どれも信頼性がいまいちと感じます。
HIDISIKは信用に値するんですかね。
壊れないで何カ月使えるかな?(;´Д`)
↑まず私がよく使うToshibaのUSBメモリのベンチマークをとってみます。
Toshibaは高スペックをうたう商品と比べると正直速度が遅いです。
よく言えば安定のために速度を犠牲にしているとも言えます。
仮にUSB3.0の物を買ったとしても驚くほどの速度アップにはなりません。
なので安価な2.0をいつも大量買いしてます。
↑このベンチマーク結果はHIDISK 256GB USB2.0のものです。
まさか遅いと思っていたToshibaより遅い結果になりました。
USB2.0メモリでの読み込み速度は違いがあってもあまり差を体感することはありませんが、
書き込み速度は分単位で影響するのでこの遅さは致命的ですね(;´Д`)
安いだけはあるかという感じ。
いいところを無理やり探すとメモリキャップのキツさ具合でしょうか
簡単に抜けないので無くす心配はなさそう・・・(;´Д`)
↑これはHIDISK 8GB USB3.0のデータ
この結果にはちょっと驚きました。
安いUSBメモリの中では群を抜いて速いのではないでしょうか。
特にランダムアクセスが圧倒的です。
これに勝てるのは滅茶苦茶高価な超高速メモリくらいでは?
実はGB単価でいうと、このUSBメモリは高い部類に入るんですよね・・
だってKIOXIAの64GB USB3.2が948円なんですもん(;´Д`)
そう考えれば速くて当然なのかとも思えてくる・・・
後日追記)
HIDISKをUSBに挿して使ってみるとなぜかマウスの反応が悪いことがありました。
原因はHIDISKが妨害電波を出していることが判明。
USBの挿し口がBlutoothのレシーバーとHIDISKとで隣り合わせだとより顕著に起きます。
使い方に少し工夫が必要です。
どうでもいいデータ用のUSBメモリが急遽必要になったので、
近場のパソコン工房から購入してみました。
雑データ用なので超高速の高いものじゃなく、安いものを買ってみました。
今日行った店で一番安かったのはHIDISK
安い。
256GBがUSB2.0ですが税込1980円
8GBがUSB3.0で税込630円
インターネット通販じゃなくて店舗販売でこれならかなり安いですよね?
たしかHIDISKは日本の会社だったと思います。
昔、太陽誘電のCDやDVDを売っていたことが記憶に残っています。
このUSBメモリは製造がどこかわかりませんが、
あからさまに中国なものよりはマシだとおもった(;´Д`)
私は速度よりも「安い」けど「壊れない」製品を好む傾向にあるので、
いままで使ってて一度も壊れたことのない
Toshiba製をここぞというときに使ってきました。
大事なデータを入れるときはToshiba製と決めています。
(いまはKioxiaという名前に変わってしまいましたが・・)
SandiskとかHPとかSPとかTrancendとかいろいろ使ってきましたが、
どれも信頼性がいまいちと感じます。
HIDISIKは信用に値するんですかね。
壊れないで何カ月使えるかな?(;´Д`)
↑まず私がよく使うToshibaのUSBメモリのベンチマークをとってみます。
Toshibaは高スペックをうたう商品と比べると正直速度が遅いです。
よく言えば安定のために速度を犠牲にしているとも言えます。
仮にUSB3.0の物を買ったとしても驚くほどの速度アップにはなりません。
なので安価な2.0をいつも大量買いしてます。
↑このベンチマーク結果はHIDISK 256GB USB2.0のものです。
まさか遅いと思っていたToshibaより遅い結果になりました。
USB2.0メモリでの読み込み速度は違いがあってもあまり差を体感することはありませんが、
書き込み速度は分単位で影響するのでこの遅さは致命的ですね(;´Д`)
安いだけはあるかという感じ。
いいところを無理やり探すとメモリキャップのキツさ具合でしょうか
簡単に抜けないので無くす心配はなさそう・・・(;´Д`)
↑これはHIDISK 8GB USB3.0のデータ
この結果にはちょっと驚きました。
安いUSBメモリの中では群を抜いて速いのではないでしょうか。
特にランダムアクセスが圧倒的です。
これに勝てるのは滅茶苦茶高価な超高速メモリくらいでは?
実はGB単価でいうと、このUSBメモリは高い部類に入るんですよね・・
だってKIOXIAの64GB USB3.2が948円なんですもん(;´Д`)
そう考えれば速くて当然なのかとも思えてくる・・・
後日追記)
HIDISKをUSBに挿して使ってみるとなぜかマウスの反応が悪いことがありました。
原因はHIDISKが妨害電波を出していることが判明。
USBの挿し口がBlutoothのレシーバーとHIDISKとで隣り合わせだとより顕著に起きます。
使い方に少し工夫が必要です。
APC Smart-UPS 500 LCDが手元にきた!
2021.07.26
シュナイダーエレクトリック(APC) Smart-UPS 500 LCD 100V
取引先でバッテリー劣化で廃棄処分になりそうだったところを貰い受けてきました。
LCD搭載の現役のモデルですよ。
買うと長期保証なしの物でも28000円もする高級品です(;´Д`)
バッテリー交換したらメインUPSとして活躍してもらいましょう。
まず劣化バッテリーを取り出してみます。
家庭用の小型とちがって、こいつは2個入りの長時間タイプ。
12Vを直列でつないで24Vで運用しているようです。
CCAを測れないほど完全放電しちゃってました(;´Д`)
仕方ないのでCTEKでリペア兼充電を試してみましたが、
片側6Vまでしか戻りませんでした。
完全に死亡ですね(;´Д`)
バッテリーの調達先はヨドバシカメラです。いつもお世話になっております(;´Д`)
Longのバッテリーならヨドバシが激安!
2個パックで買うと送料消費税込みで4,380円。
しかも438ポイントも付いてきます。
APCの純正バッテリーを新品で買うと、どんなに安くても2万は超えます。
ヨドバシのLongに出会ってしまったらもう純正には戻れません(;´Д`)
左が純正、右がLong
互換品と言っていいほど寸法も形もそっくりです。
純正についていたパーツを移植する作業は必要です。
元の両面テープもきれいに除去して、新しく張り直し
もちろん、取っ手替わりのフィルムも再利用(;´Д`)
配線パーツの移植完了。
ケースにも難なく入りました。
起動直後の残量は0%でした。
負荷0ですから、結構早く充電されていきます。
数時間で満タンに。
セルフテストして問題ないことを確認。
設定画面からバッテリー交換のフラグも立てて終了。
このモデルは液晶が付いていることが素晴らしい。
現在の負荷を数値で表示してくれます。
Alienware R11とモニターを起動し使用率を確認してみます。
Core i9-10900とGeforce2070superを搭載したPC
適当なアプリを動かした状態で32%の負荷です。
今まで使っていたOmronのUPSだと
パソコンが本気を出すと警告をだしてしまいますが
これだとどれくらい負荷がかかっているか一目でわかるのでいい。
節約にも貢献、Good!