Z4タブレットSO-05G、マシュマロ続報
2016.05.24
Z4タブレットSO-05Gを初期化してマシュマロを丸3日使ってみました。
結論から言いますと、
引っかかりが無くなり、全てスムーズに動いています。
困った時は初期化、コレ基本ですね。
少しばかり電池の保ちもいいような気がします。
タッチの程はガラスフィルムを貼っているのでよくわかりません。
皆が騒ぐほど反応が良くなった気はしませんね。
タブレットの性能を使い切るような使い方をしてませんので
体感では高速化されているのかはわかりませんが、
Antutuでベンチマークをとってみたところ、
v6.1.4では85552
v5.7.3 32bitでは52261
v5.7.3 64bitでは55017
となりました。
旧バージョンの値は前と大して変わりませんが
新バージョンでは何故かスコアがグンと上がってますね。
新しい計測方法でハードのポテンシャルを
正確に計ることができるようになったんでしょうか。
ネット情報でもVer6.0以降ではこれまでのver5シリーズより、
1.5~1.7倍程度数値が高くなる傾向があるそうです。
私はメモリの管理がどう上手になったのか気になります。
さらに使って調査したいと思います。
結論から言いますと、
引っかかりが無くなり、全てスムーズに動いています。
困った時は初期化、コレ基本ですね。
少しばかり電池の保ちもいいような気がします。
タッチの程はガラスフィルムを貼っているのでよくわかりません。
皆が騒ぐほど反応が良くなった気はしませんね。
タブレットの性能を使い切るような使い方をしてませんので
体感では高速化されているのかはわかりませんが、
Antutuでベンチマークをとってみたところ、
v6.1.4では85552
v5.7.3 32bitでは52261
v5.7.3 64bitでは55017
となりました。
旧バージョンの値は前と大して変わりませんが
新バージョンでは何故かスコアがグンと上がってますね。
新しい計測方法でハードのポテンシャルを
正確に計ることができるようになったんでしょうか。
ネット情報でもVer6.0以降ではこれまでのver5シリーズより、
1.5~1.7倍程度数値が高くなる傾向があるそうです。
私はメモリの管理がどう上手になったのか気になります。
さらに使って調査したいと思います。
WIN10強制アップグレードでパソコンが動かなくなるお話
2016.05.22
5月12日の定例パッチでMSの本気度が増しました。
KB3095675を当てると、更新日時が確定し強制アップグレードに踏み切るようです。
予定キャンセルの方法もシンプルになったことから
ある程度冷静に見られる人は、
新聞の勧誘よろしく「必要ありません、間に合ってます」と言いながら
「ここをクリックするとアップグレードスケジュールの変更
またはアップグレードの予定をキャンセルできます」の
「ここ」を押して対処するのですが、
見たくないものを×ボタンで直ぐに消してしまう人は
後に阿鼻叫喚となるわけです。
そんなわけでWIN10に勝手に更新されてしまったから助けて
という電話が多くなってきたわけですが、
その中で緊急性の高かったトラブルを1つ上げておきます。
NECや東芝、富士通等の個人向けPCは
TVチューナーを搭載しているものが多いわけですが
Windows7やWindows8搭載PCには
結構な確率でDiXiM系のTVアプリが入っています。
さらに細かく言うとDLNA/DTCP-IP絡らみらしいのですが
視聴ソフトのDixiM Digital TV Plus系
BDライティングのDiXiM BD BURNER系
このアプリ関連がWindows10に対応してないために、
ブートしない症状に見舞われるようになります。
正常に起動できるモデルもあるのですが、ふとしたタイミングでOSが落ちます。
悪魔のBSOD画面(ブルースクリーンオブデス)に
「CRITICAL STRUCTURE CORRUPTION」と表示されますので
とりあえず、ブート出来るチャンスがある場合は、
直ぐにDiXiM系アプリをアンインストールするか
前のOSに戻すのが良いと思います。
KB3095675を当てると、更新日時が確定し強制アップグレードに踏み切るようです。
予定キャンセルの方法もシンプルになったことから
ある程度冷静に見られる人は、
新聞の勧誘よろしく「必要ありません、間に合ってます」と言いながら
「ここをクリックするとアップグレードスケジュールの変更
またはアップグレードの予定をキャンセルできます」の
「ここ」を押して対処するのですが、
見たくないものを×ボタンで直ぐに消してしまう人は
後に阿鼻叫喚となるわけです。
そんなわけでWIN10に勝手に更新されてしまったから助けて
という電話が多くなってきたわけですが、
その中で緊急性の高かったトラブルを1つ上げておきます。
NECや東芝、富士通等の個人向けPCは
TVチューナーを搭載しているものが多いわけですが
Windows7やWindows8搭載PCには
結構な確率でDiXiM系のTVアプリが入っています。
さらに細かく言うとDLNA/DTCP-IP絡らみらしいのですが
視聴ソフトのDixiM Digital TV Plus系
BDライティングのDiXiM BD BURNER系
このアプリ関連がWindows10に対応してないために、
ブートしない症状に見舞われるようになります。
正常に起動できるモデルもあるのですが、ふとしたタイミングでOSが落ちます。
悪魔のBSOD画面(ブルースクリーンオブデス)に
「CRITICAL STRUCTURE CORRUPTION」と表示されますので
とりあえず、ブート出来るチャンスがある場合は、
直ぐにDiXiM系アプリをアンインストールするか
前のOSに戻すのが良いと思います。
3D-PRT18.5)Kosselトラブル!
2016.05.21
配線処理が甘かったので、
いつか配線が抜けるんじゃないかとか、
曲げたとき配線のささくれが隣に触れてショートしないかとか
使っていて不安で仕方が無かったわけです。
そこで、フレームの歪み調整のついでに
配線処理を徹底的に行ったのでした。
組み上げて、テストの為に電源をONにしたところ、
液晶が一度ピカっと光って消灯・・・ (´Д`;)ハア??
バックライトが死んでるとかそういった類ではありません。
完全に液晶が機能していません。
もう一度電源を入れ直しても、液晶が一度ピカっとするだけですぐ消灯
Arduino+RAMPSボードの動作確認LEDも一瞬ついただけで消灯・・ (´Д`;)
配線箇所に間違いは無いはず。
見直しましたがプラスとマイナスを
間違えるなんて凡ミスも無いですし、
ショートしている箇所もありません。
電源ユニットの故障?
いや、電源onさせたときにホットエンドのファンは回っている
(うちのKosselは電源直結の為回るんです)
しかもPCとUSB接続した場合、
モーターは動かせないもののArduinoは起動するのが普通、
それが起動しない。
やばい、Arduino逝ったかな・・・と思いつつも、
接触不良がらみでは?という淡い期待を込めて、
配線をやり直します。
期待を裏切り、やっぱり直らない。
困った時は基本に返ってチェックということで、
まず最小構成での動作確認を試みます。
つまり、Arduino+RampsをKosselからハズして動くのかどうかです。
PCにUSB接続してみました。
液晶に「Kossel K800 ready.」の文字が・・・ (;´゚д゚`)エエー
なんだこの奇怪な症状は・・
もう一度Kosselの中に戻して電源まわりを先に接続させてスイッチオン。
動く。問題ない。
一本一本接続してスイッチオンを試す。
動く。問題ない。
あれ?さっきのトラブルは何だったんだ?と思って
最後の一本の配線をしてスイッチを入れたところ、
悪魔の液晶ワンフラッシュが・・・ オマエか!
それは予想外の配線でした。
犯人はコイツ↓です。

ArduinoからKosselのバックパネルへ繋げる延長コードです。
コイツをUSBポートに挿せばおかしくなるのでした・・
PCを繋げてなくてもダメなんですよ。
断線どころか中でショートしてるんでしょうかね。
この延長ケーブルを使わないでPCとArduinoを直結させたところ
制御も問題なく行えました。
いやー、まいったまいった。
まさかこんな結末とは・・・
この延長コードはパネルに固定するタイプなので
入手が面倒なんですよね。あっても高いし・・
あとから通常のケーブルを固定できるアタッチメントを作りますかね・・
なんか作らなければならないパーツがどんどん増えていく。
いつか配線が抜けるんじゃないかとか、
曲げたとき配線のささくれが隣に触れてショートしないかとか
使っていて不安で仕方が無かったわけです。
そこで、フレームの歪み調整のついでに
配線処理を徹底的に行ったのでした。
組み上げて、テストの為に電源をONにしたところ、
液晶が一度ピカっと光って消灯・・・ (´Д`;)ハア??
バックライトが死んでるとかそういった類ではありません。
完全に液晶が機能していません。
もう一度電源を入れ直しても、液晶が一度ピカっとするだけですぐ消灯
Arduino+RAMPSボードの動作確認LEDも一瞬ついただけで消灯・・ (´Д`;)
配線箇所に間違いは無いはず。
見直しましたがプラスとマイナスを
間違えるなんて凡ミスも無いですし、
ショートしている箇所もありません。
電源ユニットの故障?
いや、電源onさせたときにホットエンドのファンは回っている
(うちのKosselは電源直結の為回るんです)
しかもPCとUSB接続した場合、
モーターは動かせないもののArduinoは起動するのが普通、
それが起動しない。
やばい、Arduino逝ったかな・・・と思いつつも、
接触不良がらみでは?という淡い期待を込めて、
配線をやり直します。
期待を裏切り、やっぱり直らない。
困った時は基本に返ってチェックということで、
まず最小構成での動作確認を試みます。
つまり、Arduino+RampsをKosselからハズして動くのかどうかです。
PCにUSB接続してみました。
液晶に「Kossel K800 ready.」の文字が・・・ (;´゚д゚`)エエー
なんだこの奇怪な症状は・・
もう一度Kosselの中に戻して電源まわりを先に接続させてスイッチオン。
動く。問題ない。
一本一本接続してスイッチオンを試す。
動く。問題ない。
あれ?さっきのトラブルは何だったんだ?と思って
最後の一本の配線をしてスイッチを入れたところ、
悪魔の液晶ワンフラッシュが・・・ オマエか!
それは予想外の配線でした。
犯人はコイツ↓です。

ArduinoからKosselのバックパネルへ繋げる延長コードです。
コイツをUSBポートに挿せばおかしくなるのでした・・
PCを繋げてなくてもダメなんですよ。
断線どころか中でショートしてるんでしょうかね。
この延長ケーブルを使わないでPCとArduinoを直結させたところ
制御も問題なく行えました。
いやー、まいったまいった。
まさかこんな結末とは・・・
この延長コードはパネルに固定するタイプなので
入手が面倒なんですよね。あっても高いし・・
あとから通常のケーブルを固定できるアタッチメントを作りますかね・・
なんか作らなければならないパーツがどんどん増えていく。