ラミネーターの温度が上がり切らない。
2021.04.27
はるか昔から使い続けてきたラミネーター。
なんか温度がちょい低くて、フィルムが完全には溶着しない。
圧力が足りないのかと思い、厚紙を挟んでみてもダメ。
はっきり壊れてしまえば買い替えるのに、壊れ切れない感じが買い替えを遠のかせる。
おそらくは、サーモスタットが原因なのかなとは思うんだけど・・・
とりあえず中を見てみる。
中はシンプル。ちらっと見ると、一般的なヒューズと温度ヒューズ、可変抵抗器が見える。可変抵抗器は203と書かれているので半固定ボリューム 20kΩじゃなかろうか。温度ヒューズは180度らしい。
ヒューズは切れていない。まー、温度は上昇するので当然なんだけど(;´Д`)
もしかして、可変抵抗器を調整すれば問題解決?
ヒーター(ローラー)の背面を見てみればサーモスタットがいた。
150度のサーモスタットだった。ちょっと温度が高すぎるなぁ。
このラミネーター、温度調節機能もあるし、
サーモスタットはもしかしたら安全装置的な役割でしかないかも(;´Д`)
白いのが温度センサーかもしれない。
とりあえずさっき見つけた可変抵抗で温度がどれほど変わるか試してみます。
温度計はローラーの部分に直接触れさせています。
本体の温度調節ツマミは最大にした状態で、30分放置した温度は128.6度
ラミネートする温度としてはちょっと物足りない。
白っぽく仕上がったり、しっかり溶着しません。
可変抵抗を一番右に回転させてみました。
結構あがりますね。150度のサーモスタットが仕事してない気がしますが・・
もしかしたらサーモスタットが付いている場所は温度が低めなのかもしれません。
ここまで上がってくれれば、本体の温度調節ツマミで調整できます。
これで治ったということでいいのかな(;´Д`)
でも温度計をずっと見ているとたまに温度が下がり始めたりする時があります。
一度下がり始めると110度未満まで落ち込むことがあり、
やはりサーモスタットが壊れているのかもしれません。
一応サーモスタットの交換部品を発注しておきます。
Cafe Logでアマゾンリンクを張ると表示がおかしくなる件
2021.04.19
前々からこの症状は気が付いていたんですけどね。
レスポンシブ対応のバージョンになってからこの症状が出ます。
作者は完全に沈黙しているので今後も治る可能性は低いです(;´Д`)
原因は、記事を書いて保存するときにIframeが勝手に書き換えられてしまうからです。
正確に言うと、styleの寸法等の記述がカットされます。
これを回避する方法は今のところ2つだけ発見しています。
記事を完全に書き終えてから一度「更新する」で保存。
その後、もう一度ページ作成フォームに入り、アフェリエイトのIframeテキストを張って
すぐさま「更新する」を押して保存。
その間、決してエディタ画面に切り替えることの無いようにします。
これで改変されずに保存はできますが、一度でも編集画面を開いて保存してしまうとおかしくなってしまうので、あとから追記書きすることができなくなります。
どうしても編集したい場合はアマゾンリンクは作り直し覚悟ということで。
リンクのソースを書き換えることにためらいが無い人は、
iframe marginwidth="0" ~~~~
の記述のところで
iframe width="120" height="240" marginwidth="0"~~~~
というふうに自分でサイズを記述する。
これで一応は使える。
すでにリンクが書き換わっちゃっている場合は、
class="width:120px;height:240px;" と frameborder="0"> の間に
width="120" height="240" を入れるといいです。
↓のリンクはサイズを指定した方法で貼り付けたもの。
お隣さんがドンパチ始めそうな気配なので、
そろそろ必要かなと思うものを張ってみました。
最近地震も多いしね。
ソーラーで動くものを中心に貼ってみました。
サイズもそろってきれいに貼られていますね。
これでアマゾン対策はばっちりです。
ついでに欲しいものリスト(https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/WYU8J16SAJJJ?ref_=wl_share)に入れてみました。奇特な方がいらっしゃいましたらご提供お待ちしております(笑)
もし提供があれば、レビューはしっかりやります(;´Д`)
レスポンシブ対応のバージョンになってからこの症状が出ます。
作者は完全に沈黙しているので今後も治る可能性は低いです(;´Д`)
原因は、記事を書いて保存するときにIframeが勝手に書き換えられてしまうからです。
正確に言うと、styleの寸法等の記述がカットされます。
これを回避する方法は今のところ2つだけ発見しています。
記事を完全に書き終えてから一度「更新する」で保存。
その後、もう一度ページ作成フォームに入り、アフェリエイトのIframeテキストを張って
すぐさま「更新する」を押して保存。
その間、決してエディタ画面に切り替えることの無いようにします。
これで改変されずに保存はできますが、一度でも編集画面を開いて保存してしまうとおかしくなってしまうので、あとから追記書きすることができなくなります。
どうしても編集したい場合はアマゾンリンクは作り直し覚悟ということで。
リンクのソースを書き換えることにためらいが無い人は、
iframe marginwidth="0" ~~~~
の記述のところで
iframe width="120" height="240" marginwidth="0"~~~~
というふうに自分でサイズを記述する。
これで一応は使える。
すでにリンクが書き換わっちゃっている場合は、
class="width:120px;height:240px;" と frameborder="0"> の間に
width="120" height="240" を入れるといいです。
↓のリンクはサイズを指定した方法で貼り付けたもの。
お隣さんがドンパチ始めそうな気配なので、
そろそろ必要かなと思うものを張ってみました。
最近地震も多いしね。
ソーラーで動くものを中心に貼ってみました。
サイズもそろってきれいに貼られていますね。
これでアマゾン対策はばっちりです。
ついでに欲しいものリスト(https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/WYU8J16SAJJJ?ref_=wl_share)に入れてみました。奇特な方がいらっしゃいましたらご提供お待ちしております(笑)
もし提供があれば、レビューはしっかりやります(;´Д`)
充電式電動エアコンプレッサーを買ってみた。
2021.04.17
また中華品(笑)
TPMSを使っていると1本でも空気圧が違っていると気になるんです(;´Д`)
ちょっとした空気圧を調整するときに、いちいちタンクにエアをためるのがメンドクサイんです(;´Д`)
シガーから給電して使うコンプレッサーは電源ケーブルが邪魔で使いにくいんです(;´Д`)
そんな時に買ってみたこの道具。
悔しいかな日本の製品でこれほど手軽に買えちゃうものが無いんですよねぇ・・・
マキタ MP180DZが望みのものに合致するんだけど、安くても7000円台でバッテリー無し。
一般人は手が出ません(;´Д`)
これは税込送料込2,540円。とても買いやすい。
初期不良や壊れやすいという懸念は付きまといますがね・・
私のようにネタで買うのでないならマキタ一択です(;´Д`)
付属品は一目で「中華製ですね」とバレちゃう内容。
2種類のモデルがあって、シガー給電タイプとUSB給電タイプのうち、
私はUSB給電タイプを選びました。USBなら室内で充電できますからね。
仕様を見ると12Vで給電、内部では7.4Vで動いているようです。
120Wとか嘘くさいですが、もし本当なら16Aでモーター回しちゃってる?
他の資料を探してみると、吹出量は45L/min マキタのは12L/min
最高圧力1MPa、マキタのは830kPa
マキタの4倍近い性能だと? 嘘もここまでくるとアッパレです。
口はしっかり締まります。思いのほか安物感はありませんね。
エアホースはもう少し長いほうがいいですね。
バルブが上に位置しているときは少し宙ぶらりんになってしまいます。
今回テストした車はエヴリィですが、ジムニー等のタイヤだとバルブが横位置でも厳しいかも。
せめてあと15cmくらい長ければいいのに(;´Д`)
ちなみにマキタのは65cm、これは37cm・・・・
液晶の明るさはまずまず。
真昼の快晴でもはっきり見えます。
指定のエア圧になったら自動で止まってくれるのが素晴らしい。
使える単位は、PSI、kPa、BAR、KG/Cm2が確認できた。
1.85から2.4まで上げるのに2分15秒くらい。
車載のコンプレッサーも似たようなものなので充電式ということ踏まえればこんなもんでしょうか。
マキタ越えの性能は感じられませんが(;´Д`)
使用上、特に問題はなかったように思えます。
4本分エア入れて電池は1メモリ消耗しただけ。意外と持ちが良い?
でもね、一点気になることが・・・
液晶が傾いてますがな!(;´Д`)
液晶の向きを直すために分解を行います。
ネジ6本を外すだけで中にアクセスできるのは中国製が日本製を唯一上回る部分。
爪ではめ込んだり、接着だったりする製品は絶滅してほしい。
中は結構シンプル。モーターが焼き付かない限り修理は可能かも。
と思ってたら、モーターがヤケドしそうなほど熱い。
タイヤ4本扱った後だと、これほどになるのかと。
もしかすると焼き付く日は近いかもしれない。
液晶部分を確認してみると特に傾いている様子はない。
つまり、曲がっているのは表面のシールだ(;´Д`)
液晶と基盤の結合部分は昔の電卓とかゲームウォッチを彷彿させるような方式。
端子部分が汚れてきたら液晶が映らなくなるかもね。
そうしたら端子を磨いてあげよう。
この丸基盤で全ての制御を行っているようです。
配線をまとめるのにホットボンドを使っていますが、
ベットリ付いているだけで狙った役割を果たしてませんね。
流石、中華おばちゃん手工業
このシールを剥がし、回転させて直します。
ヒートガンであぶってあげたら簡単にはがれてきました。
電池は18650の3.7Vを直列に2個繋げて7.4Vにしたタイプ。
おかしくなっても交換は容易いです。
電池の製造年月日が2021年3月8日とは意外と最近。
注文日が4月2日なので、不良在庫というわけじゃないようだ。
電池には厚手の両面テープが付いてます。
中華リューターを分解したときにもついていましたが、
中華品では両面テープをクッション材として使うのが流行りのようです。
モーターが触れるところは振動が激しいからなのか、シリコン系のクッション材が貼り付けられていました。
液晶の傾きも治りまして一見落着。
100円均一でちょうどトートバッグがありました。
実に収まりがいいです(`・ω・´)b