マキタ互換マルチツールをAliexpressから購入
2021.07.19
ちょっとしたときに便利なマルチツール。
マキタ純正のマルチツールは高いので
Aliexpressのセールがちょうどいいタイミングであったので買ってみました。

ケース付きで激安特価でした。
購入者のコメントを見るとケースが壊れているといった書き込みがありますが、
e-EMSだし余程のことが無い限り大丈夫だろうと思って買ってみました。
っていうか中華製品はギャンブルだし(;´Д`)



例の黄色い梱包を取り払うと、クッションに包まれた状態のケースが。
「お、いいじゃーん。あたりのショップを引いたかな」 と。
これなら外からの衝撃でそうそう壊れることはないかも・・・



クッションを剝ぎ取ってみました。上面は特に問題はなさそうです・・・・



さっそく中を開けてみると・・
やりやがったな中華! (;´Д`)
コメントの「ケースが壊れている」という話が、
まさか外の衝撃ではなく内側の人為的な破壊だったとは・・・
赤丸を付けたところには、マルチツールを支える突起がありますが、
人為的にもがれています。
想像するにこのケースは専用ではないのだと思います。
無理やり収めるために中の仕切りを壊したのだと。



もいだ突起はご丁寧にもポケットスペースに仕舞われていました(;´Д`)



内側から無理やり折り曲げられた影響で下面に思いっきり穴が開いています。
流石にこれはクレームだしました(;´Д`)
「後日改めて連絡する」という返信もらいましたが、数日放置されてます。
まだ連絡来ません(;´Д`)
チャイナクオリティの世界では仕様とかいいそうだけど・・



刃はなぜか2枚多いです。写真の左下2枚がオマケ扱いなのかポケットについていました。
ケースの突起を割った慰謝料?(;´Д`)

HCSの木専用34mm刃が3枚
HCSの木専用20mm刃が1枚
HCSの木専用10mm刃が1枚
謎(おそらくHCS)の木&プラスチック専用ラウンド85mm刃が1枚
サンディングプレート1枚
サンディングプレート用紙やすり10枚
スクレーバー2種類

HCS(ハイカーボンスチール)は木、プラスチック、石膏、塩ビ用として使われます。
付属品はHCSの構成なので、金属用のを買い足さなきゃだめですねぇ。



肝心の本体を確認しますが、特に破損は無いようです。
汚れもないですね。



マキタ互換シリーズは何種類か持っていますが、
このマルチツールだけヘッドが金属フレームです。
インパクトレンチや、グラインダーと違って互換品のくせにそこそこ高いのは
ここに金が掛かっているからかな。

動作は良好。パワー調整も問題なく動作。
使用レビューはYoutubeにたくさん上がってるので特に書くことはありませんが、
バッテリーを付けると結構重いです(;´Д`)
赤レバーも簡単に折れてしまうんじゃないかなと思ってましたが、思いのほか強度がありそうです。



さて、ケースの破損ですが、連絡がこないので直しますよ(;´Д`)
もがれたパーツが残っているので、
溶着ピンで接着します。



このツールがとても便利。バンパーなどの割れもしっかりとした強度で直せる優れものです。
しかも意外と安いです。
ボンディックやプラリペアでも試してみましたが、
強度に不安がある部分はこれを使えば間違いないと思います。
余裕があればこれが成功した後、金属のように固くなる接着剤を周りに塗っておくとか
そういう工夫もいいかもしれませんが、あまりコストをかけたくなかったので
ピンだけで処置します。



ある程度手加減しないと熱で貫通してしまいます。
ピン一本分の厚みが十分入り込んだところで
埋め込みをとめました。
これで十分(;´Д`)
飛び出した針金はニッパーで切り取ります。
こういう時マルチツールの出番な訳ですが、
金属用の刃が付属していなかったので使えませんでした(;´Д`)



↑ここの部分は、折れて、天板に穴が開いちゃっています。
どうやったらこうなるんだと。
マルチツールの重さではどんなに揺らしてもなりません。
人間の力でへし曲げないと無理っしょ(;´Д`)



割れている部分に2本埋め込み。
1本でも折れはしないですが、ひねりに弱いのであえて2本にしました。
かなりの強度で食いついています。



全部の補修が終わり、ピンを切断し終えたので収めてみます。
かなり無理やりですが、入りました。
やっぱりコレ専用品じゃないですね。
そもそもこのマルチツールはマキタと形状が違います。
インパクト等はマキタそっくりで作られているのに、
なぜこれだけバッテリー部分を斜めに曲げちゃったわけ?(;´Д`)
本物と同じストレートにすればこのケースに問題なく入っただろうに・・・。
Windows Liveメールの送受信トラブル
2021.07.15


Windows10で使っていると強制アップデートでLiveメールが調子悪くなることが多々あります。
ここ最近特にこのトラブルで呼ばれることが多くなりました。

「Windows Liveメール」は2017年1月10日にサポート終了しています。
「サポート切れてるソフトなんか使うからだ!」
と心無く切り捨てる人も居ますが、
エンドユーザーの気持ちからすれば、それは横暴というものです。
使い慣れているソフトをずっと使いたいのは、素人もプロも同じ。
どうにかして古い資産を使い続けていくのはとても重要だと思います。
私は見捨てません(;´Д`)

とは言ってもトラブルの状況を正確に判断するため、
・インターネットのブラウザ(Micrsoft Edge等)で何かしらのホームページが閲覧できるか、
・Win10に付属している「メール」ソフトで送受信できるかどうか
・セキュリティソフトを入れているのなら、それを完全に停止させてどうなのか
・契約しているプロバイダがダウンしていないか(料金未納などで止められている等)
・契約しているプロバイダで、セキュリティ強化のためPOPポートの110、SMTPポートの25が使えなくなった可能性は?
・SMTPや、POPサーバーに直接Pingを飛ばしてみて到着するか確認してみる。

は先に確認が必要です。
Windowsアップデートでもトラブルは良く起きますがセキュリティソフトもよく悪さをしますので、疑ってみるといいでしょう。
あと、Windows10の場合シャットダウンは完全なものではありません。
以前に動いていた状況を保存し次回起動時にそれを復元しています。
つまり、毎回電源を入れなおしているつもりでも、
毎回おかしい状況まで復元してしまいますので、
一度再起動を行ってリセットをすることも重要です。

今まで使えていたのに、ある日送受信できなくなったという場合、
アカウントの設定内容を再確認してもほぼ意味がありません。
ユーザーが弄っていない限り変わっていることはないでしょう。
なので設定の類をチェックするのは最小限で。

「メール」でも「Liveメール」でも送受信できない場合、
契約プロバイダのメールサーバーが容量いっぱいであふれている可能性が高いです。
特に受信プロトコルにPOP3を使っている場合よく起きます。



その場合は、アカウントの設定で↑サーバーからデータを削除する方法を確認し、
写真のように「[ゴミ箱]を空にしたら、サーバーから削除(M)」となっている場合は、
ゴミ箱を空にしてみましょう。
日数でサーバーを消すになっている場合は一度解除して、とにかくすぐに消せるようにします。
殆どはこれで消せるのですが、稀にPOPサーバーにアクセスすらできずエラーになるプロバイダがあります。その場合はブラウザから、プロバイダが提供するWebメールにアクセスしてそちらから削除するしか方法がありません。

Win10付属の「メール」で受信できて「Liveメール」で受信できない場合、
「Windowsアップデートが悪さしている」
「Liveメールが異常動作している」
「セキュリティソフトが悪さしている」


の3つに絞れます。(HDDのセクタが破損なんてこともあり得ますが、極稀なケースなので今回は除外。)
有料のセキュリティソフトをアンインストールする場合、
ライセンスキーが紛失していた時、再インストールが困難になるので、
最後の手段ということにします。私の経験上、ほとんどの人が紛失かすぐ出せるとこにありません(;´Д`)

アップデート直後におかしくなったのであれば、
そのKBファイルをアンインストールすれば治る可能性は高いです。
削除方法は以下の通り

・最左下の「Windowsスタートボタン」を右クリック
・「歯車」のアイコンをクリック
・最後の項目「更新とセキュリティ」をクリック
・「Windows Update」というボタンを探しクリック
・「更新の履歴を表示する」をクリック
・上側にある「更新プログラムをアンインストールする」をクリック
・更新プログラムのアンインストール画面が表示されますが
 最も最近インストールされたものを選択しアンインストールする。


この後再起動して治らなければ、Liveメールの環境データが破損している可能性がたかいので、
そちらを修復します。
その修復指示はレジストリに文字を刻むことで行いますので
レジストリエディタを立ち上げます。



スタートボタンを右クリックして出るメニューに
「ファイル名を指定して実行」
というものがあります。



ここで「regedit」と打ち込んでレジストリの編集プログラムを立ち上げます。
以下の項目を左枠のリストから確認してください。



HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows Live Mail

この項目の中に
“RecreateFolderIndex”
“RecreateStreamIndex”
“RecreateUIDLIndex”
という項目を右のリストから探します。
ある場合、それらの項目の値が0であれば1に変更します。
項目そのものが無い場合は上記の項目3つを「DWORD(32bit)値」で作成し値を1にします。
環境データを再生成する指示なので、
WindowsとLiveメールを再起動すると値がまた0に戻ってしまいますが問題ありません。

エラーコードが「Windows Live メールエラーID:0x800C013E」の場合、
殆どこの作業で治るようですが、Windowsを再起動後これでも治らない場合は
Liveメールの再インストールを検討します。
アカウントも全部削除した方が確実なので、
アドレス帳や大事な受信データをバックアップ取ります。
もし、プロバイダの契約書類(IDやパスワード等が書かれたもの)を紛失している場合は、
この時点でゲームオーバーです(;´Д`)
アンインストールする前に確認しましょう。



バックアップはLiveメールのエクスポート機能を使って行います。



もちろん保存形式は「Microsoft Windows Live メール」で。
選んだら保存先を指定。



「すべてのフォルダー」を選択してバックアップ終了。



アドレス帳のバックアップは上記の画像を参照。
左下の「アドレス帳」を選択。右上の「エクスポート」を選択。
その後「名刺(.VCF)」を選択。
あとは保存先を指定して「OK」を押すと
アドレス帳のバックアップが完了します。

次はLiveメールをアンインストール
それは特に説明しなくてもできるとは思いますが、
蓄えられた設定ファイルなどはこれでは削除できません。

C:\Users\使ってるユーザーの名前\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Mail

のフォルダを全削除して完全削除になります。
このフォルダ削除を行わないと再インストールしたときに
おかしい環境が復活します(;´Д`)

あとは「Windows Liveメール」をインストールして
アカウント設定をして送受信を試してみます。
これで治っていなければ最終手段のセキュリティソフトを
アンインストールしてどうかということになります。

セキュリティソフトを消してみてダメなら、
もう対策は出尽くしたということで
Win10添付の「メール」に切り替えることを
検討してもいいのではないでしょうか。
2021.07.15 00:55 | 固定リンク | Windows全般
ケトン計(ケトンメーター)を買ってみた。
2021.06.15


べつに糖尿病というわけではありません(;´Д`)
脂肪燃焼がどの程度行われているのかを可視化するために導入です。
糖質制限は別にしてないのですが、
ジョギングやウォーキング、
筋トレのどれがどれほど効果あるのか、
始めて何分ほどで効果が表れるのか等、
それらを確認するのに便利かなと。

高級な製品は針を指等に刺して血中濃度をしらべるものが多く、
衛生面や利便性が悪いんですよね。
息を吹きかけるだけである程度わかるものが便利なんですが、
さんざんググったけど日本製は見当たりません。
結局中国製になってしまいました。
なので結果を先に述べますが、数値はあてになりません(;´Д`)
上昇するかしないか、急激に上がるのか緩やかに上がるのか
くらいの目安にしか使えません。
めちゃくちゃ安く、おもちゃのようにチャチい機械なので仕方ないでしょう・・

そもそもどんな理屈で呼気からケトン体を検出してるんでしょうか?
ケトン体(アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸)の一つであるアセトンは
揮発性が高く、呼気に混ざって体外に出ていくという話らしい。
そして機械は呼気からアセトンを検出し、
その値から想像して血中濃度を表示しているようです。
この想像してというのがミソで
中国産は膨大なデータなんぞで検証してはいないだろうから、
血中のケトン体濃度というよりも呼気のアセトン濃度を表示しているだけ
と考えていた方がいいかもしれない。

なんか2万円もするケトスキャンという高級機があります。
スマホ連携でログが残せるものらしいです。
スマートライフ研究所という名前の会社が販売しているようですが、
これも日本製じゃない気がします。
データはどのくらい信用できるんですかね・・
しかもこのケトスキャンという商品、使用回数制限があり、
使い切ったらメーカーに送って洗浄・調整という名の
リセットを行う必要があるそうです。
金がかかりますね(;´Д`)





さてウチが買ったケトン計、同梱の説明書が説明足りえてないので、
ネットからいろんな情報を集めて書きまとめてみます。



まず電池は単4電池2本。
電源の入れ方は長押し3秒です。
計測の仕方以下の通り。


1.本体の吸入口(ノズル)を清掃する。


2.電源を入れる。(スイッチを3秒以上長押し)

3.Warm UPと表示され10秒のカウントダウンが始まる。
  この10秒のうち前半の5秒はセンサー内に付着したアセトンを
  熱して揮発させているのだと思います。
  実際にセンサーを見てみると赤く熱しているのが見えます。
  あと、後半の5秒は大気中のアセトン濃度を計測しているのでは?と想像します。
  待っている間に適度な空気を肺に吸い込み
  吐かずに肺にそのまま溜め込んで5秒以上キープします。


4.「BLOW」と表示されたら10秒以内に、溜め込んだ息を優しく送り込みます。
  5秒以上送り込み、カウンターが0になる前に吐くのを止めると成功率が高いです。
  全部吐ききる必要はありません。

5.成功すると次のステージに切り替わり5秒カウントになります。
  この5秒でセンサーに付着した濃度を測っているものと思われます。
  BLOWの文字に変化が無いためわかりにくいです。


6.テスト結果が表示される。
私が計測した場合、ハードな運動をしても0.19mmol/Lを上回る数値を出すことができません。
1時間走っても0.19です。ウォーキングは脂肪燃焼が進みやすいのですがそれでも0.19
あと、運動していないのに0.19を出すこともあります。
安定しませんね(;´Д`)
0.19ってエラーコードなんだろうか・・・



実際に動かしている動画を上げておきます。
吐いているときはカウントが見えないのでよくわかりませんが、
動画にしてみると動きがよくわかります。
検出5秒に切り替わらない場合、まずエラーになります。

さて、初めて使う場合は、メーカーでテストに使った残留物が付着している可能性があるので、
しっかり洗浄したあと、3回ほど捨てテストを行ったほうが良いようです。

何度やっても0.00になる場合は、「肺に溜め込んでキープ」をを忘れている可能性と、
吸入口が以前の使用で汚れている可能性があります。

あと、BLOWの10秒カウントは息だまりを本体内につくるだけなので
息を送り込むとき風量が強すぎると、センサーにアセトンが留まらずエラーになるような気がします。
実際のところは説明書が不完全なので分かりません。

この機械は濃度をmmol/Lという単位で測るようです。
吐く息を計測しているのになぜモル?と疑問になりますが、
本来は針を刺して血中濃度をはかるものなので、それに習ってmmol/Lに変換しているのだと思われます。

値の見方についても、まともな記述がないので整理したものをまとめておきます。

※↓2021年7月12日更新(いろいろ実験した結果、以下の見方が正しいのではないかと思われ)

0.0   ケトン体がありません。
0.01-0.05 軽度ケトーシスの状態
      (脂肪は体に主要なエネルギーとして使われ始めている)

0.05-0.08 ケトーシスの最適な状態
      (脂肪は体に主要なエネルギーとして使われている)

0.1以上 体が飢餓状態になっている可能性
1.5以上 体のケトン体が過剰、病院の診断が必要です。
2.0以上 体が糖尿病によるケトン中毒になっている可能性


=======================================
ここからはマニアックな世界
=======================================
ある程度の動作原理が分かったところで、いじわるなテスト。



実際にアセトン液を使った場合はどうなるのでしょう。



ティッシュをアセトンで湿らし、ビニール袋にいれます。
袋口に鼻を近づけたらかなり強い匂いがします。
これで反応しないとかありえないでしょう(;´Д`)
この袋にケトン計を入れて計ってみました。
結果はエラーです。測れませんでした。
かなり強烈な値が出るかと思ったのですが・・・
所詮中華なのでアセトンを検知してないのでは?と疑問が浮かびます。
もしかしたらセンサーが本物かどうかも怪しい。
ひいき目に考えたとして、Warmupのときに大気中のアセトン濃度が濃すぎるから
エラーにしてるんだろうとう考えもあるんだけど、日本製ならともかく中華だからそこまでやっていないだろうなぁ。



ではBlowの瞬間にアセトンで湿らせたティッシュを突っ込んだらどうなるかを試してみました。
結果は0.02
値は出たのですが低いですね。ちょっと食事を我慢すると0.03くらいはすぐ表示するので
どんどん迷宮入りしていっている(;´Д`)
センサーの表面の網にアセトンがあるくらいでは反応しないということか・・
息で吹きかけないとダメ? そんなばかな・・(;´Д`)
いやそもそも本当にアセトンのセンサーなんだろうか・・、だんだん疑わしくなってきた・・



今度は中身の分解です。
ネジを3本開けるだけで中にアクセスできました。
爪も1か所ありましたが力技で何とかなりなります。



センサーが穴のセンター位置にありませんね(;´Д`)
おそらく空気の抜け道を意図的に作っているのだと想像しますが、
基盤の表面をかすめていくので、
いつか息の結露でショートするかも(;´Д`)
息もれしないように対策が必要ですね。



部品構成はそれほどケチったものではないようです。
チップコンデンサとか使われているので
全てが中華おばちゃん手工業ではありませんね。
センサー、液晶、電池ボックスへの配線は手作業。取り付け方が汚すぎます(;´Д`)
センサーは3ピンのものが使われています。

https://www.shinyei.co.jp/stc/products/iaq/gassensor.html
↑アセトンを検知するセンサーなのであれば、
おそらくこの会社のセンサーを真似たものだとは思います。
本物は使っていないだろうなぁ・・・
使ってたらAliexpressで2000円程度で売れるわけがない。

この日本製のセンサーだけ自分で手に入れば交換してみたいな。
秋月とかで売ってないだろうか・・(;´Д`)

しばらくは0.19を超える値がでるかテスト続けてみよう。
糖質制限ダイエットをしたら違う結果が出るかもしれない。

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