ブログシステムを更新しました。
2020.09.07
最近、Googleの検索結果にモバイルフレンドリーに対応していないとうメッセージが出るようになりました。
別にスマホで見られないわけではないのだけど、Googleの基準には合格してないので対応しないとスマホで見てもらえなくなるよ?ということなのでしょう。
実はこのブログプログラムの提供元では2018年にレスポンシブ対応でHTML5形式に変更したバージョンが公開されています。私は読めればいいという考えだったので面倒という理由で更新していませんでした(;´Д`)
Googleのお叱りを受けてしまったので、重い腰を上げて更新することにします。
プログラム名はCafeNoteからCafeLogに変わりましたがデータ周りは大きく変わってない様で、システム内の設定を直して上書きするだけで簡単に移行できました。アップしたデータをHDDにバックアップする方が時間かかったくらいです(;´Д`)
モバイル ユーザビリティを確認すると、ところどころのページで下記の警告がでてますが、モバイルフレンドリーの資格は得られました(*´ω`*)
・テキストが小さすぎて読めません
・クリック可能な要素同士が近すぎます
・ビューポートが設定されていません
・互換性のないプラグインを使用しています
基本的にサムネイル写真はスマホに合わせて作成すると、PCでは小さすぎてしまうので
サムネイルサイズは今まで横幅500pixcelだったのですが今後400pixelに収めることにします。
これで今後作成するページについてはエラーはそうそうでないと思います。
別にスマホで見られないわけではないのだけど、Googleの基準には合格してないので対応しないとスマホで見てもらえなくなるよ?ということなのでしょう。
実はこのブログプログラムの提供元では2018年にレスポンシブ対応でHTML5形式に変更したバージョンが公開されています。私は読めればいいという考えだったので面倒という理由で更新していませんでした(;´Д`)
Googleのお叱りを受けてしまったので、重い腰を上げて更新することにします。
プログラム名はCafeNoteからCafeLogに変わりましたがデータ周りは大きく変わってない様で、システム内の設定を直して上書きするだけで簡単に移行できました。アップしたデータをHDDにバックアップする方が時間かかったくらいです(;´Д`)
モバイル ユーザビリティを確認すると、ところどころのページで下記の警告がでてますが、モバイルフレンドリーの資格は得られました(*´ω`*)
・テキストが小さすぎて読めません
・クリック可能な要素同士が近すぎます
・ビューポートが設定されていません
・互換性のないプラグインを使用しています
基本的にサムネイル写真はスマホに合わせて作成すると、PCでは小さすぎてしまうので
サムネイルサイズは今まで横幅500pixcelだったのですが今後400pixelに収めることにします。
これで今後作成するページについてはエラーはそうそうでないと思います。
さようなら 0sim
2020.08.31
今日で500MBまで無料で使えたゼロシム(0sim)がサービス終了です。
速度は速いほうではないものの、0円という太っ腹なサービスには他社で真似できるところはありませんでした。
およそ5年間続いたサービスでしたが、赤字だったろうによく続いたと思います。
私はiPad Proに入れて使ってましたが、ニュースやメール、突発的な調べものにしか使わなかったので500MBで十分収まっていました。完全無課金です(;´Д`)
今後は200MB、300円からというサービスに切り替わります。チャージが1GB 600円。
200MBだと私の用途では足りないので、使うならば1回チャージすることになると思うのですが、それだと900円で1200MBとなります。
900円だと他社にいいサービスがいっぱいあるので契約更新はせずそのまま自動解約を行います。
せめて0simの時のように100MB 100円で続けてくれたら継続したかも・・(;´Д`)
どこのMVNOを今後使うかはまだ決めてませんが、
0simに今までありがとうとお礼を申し上げます('∀')
速度は速いほうではないものの、0円という太っ腹なサービスには他社で真似できるところはありませんでした。
およそ5年間続いたサービスでしたが、赤字だったろうによく続いたと思います。
私はiPad Proに入れて使ってましたが、ニュースやメール、突発的な調べものにしか使わなかったので500MBで十分収まっていました。完全無課金です(;´Д`)
今後は200MB、300円からというサービスに切り替わります。チャージが1GB 600円。
200MBだと私の用途では足りないので、使うならば1回チャージすることになると思うのですが、それだと900円で1200MBとなります。
900円だと他社にいいサービスがいっぱいあるので契約更新はせずそのまま自動解約を行います。
せめて0simの時のように100MB 100円で続けてくれたら継続したかも・・(;´Д`)
どこのMVNOを今後使うかはまだ決めてませんが、
0simに今までありがとうとお礼を申し上げます('∀')
Alienware Aurora R11でイメージバックアップの最適解
2020.08.28
お金をかけられるなら法人用のアプリで好きなものを買えばいい。
だけど個人や中小企業だとそうもいかない。
安心で、確実で、安い。そんなものを探したら何に行きついたのかというお話。
パッと頭に浮かぶのは、無料ソフトの中で優秀なバックアップソフトは何だろうという疑問。
優秀の定義は人それぞれだと思うが、私が最も重要だと思うのは、OSが起動しなくなってしまった場合にブータブルディスク(ブータブルUSB)が正常に起動し、ハードディスクイメージを正常に復元できること。
Windows上で動くだけならほとんどのアプリで不都合は起きない。だけどWindowsが故障して使えないとなると、外部からPCの細かい仕様を乗り越えて起動する必要があるので、意外と使えるソフトは少なくなってくる。価格だけは立派で機能てんこ盛りだけど最近のチップセットやグラフィック環境に対応してなかったり、最悪はUEFIに未対応で復元できないなんてことも起こりうる。それらを初期の段階で実験し把握することはとても重要です。
最近、無料バックアップソフトでは
EaseUS Todo Backup Free
AOMEI Backupper Standard
の2つが知名度を上げてきているように感じる。
ブートメディアも作れるし、機能に高望みしなければ十分使える。
私も最初はこれでもいいかと思ったけど、調べていくうちに製造元が中国の企業ということなのでやめた(;´Д`)
ブートメディアでリカバリーしているときにデータを外部に流していたなんて話がネット世界では点在しているし、リカバリー中なら通信監理できる機材がつながってないとどれだけ通信されてても気が付けない。
実際あり得る話だなと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
リカバリ中はLANケーブルを抜きましょう。
私が今まで使ってきた中で、一番復元率が高かったのはAcronisのTrue Imageです。
この製品はハードディスクのイメージから中身のファイルにアクセスできる優れもの。操作も簡単。
WDのハードディスクを今回Alienware Aurora R11に組み込んだので、無料のTrue Image WD Editionを使ってみたのですが、
最新のチップセットには対応していないみたいで、ブートメディアから起動したら、M.2はおろか、SATAも認識せず。
認識したのはUSBで接続してるHDDのみでした。Windows PEメディアでも駄目です(;´Д`)
そうなると他に探すしかないですが、
Macrium Refrect 7 Free Edition 【英】
https://www.macrium.com/reflectfree
PARAGON Backup&Recovery 17 Free 【独】
https://www.paragon-software.com/free/br-free/
MiniTool ShadowMaker Beta 3.2 【加】
https://www.minitool.com/backup/system-backup.html
候補はこれくらいかな。
とりあえずMacrium Refrect 7をためしてみる。
あれ?これ何気にいいかも。
上記のようにBootメディアにドライバーを組み込むことできる。
もちろん正常に起動してM.2もSATAも認識。Image化も正常に行えた。
無料にしては、圧縮率の変更なんかもできて何気にサービスがいい。
そしてイメージファイルをWindowsでマウントできた。この機能は空いているドライブレターを利用してあたかも接続されているハードディスクのようにアクセスできる。この機能があると、古いPCのHDDを処分するとき、イメージだけ残しておいたなんてことありますが、データの取り出しが簡単になります。
難点といえば、英語しかないというところだけど、それは見難いだけでとくに不便は感じません。(しかも有志が日本語化パッチを配布してる)
いきなりあたりを引いたなぁ(;'∀')
PARAGONも、説明を見る限りかなり優秀みたいだ。
Free版は日本語化されていないという問題はあるけど、些細な事。
無料でもアカウント管理はしているようで、登録しないと使えない。
登録すると無料アカウント用のライセンスキーがもらえるという段取り。
これはMacrium Refrectでもそうだった。
PARAGONがほかのソフトと違うのは差分/増分バックアップがフリー版にもついてくるところかな。空き容量を気にする人は重宝するかもしれない。
リカバリーディスクはWindows PEベースのもの。ただし、私がリカバリーディスクを作ろうとすると
「操作は失敗しました エラーコード = 66, エラーメッセージ = ディレクトリが見つかりません」
と言われて成功しない。USBメモリでもダメ。アドオンを古いものに変えてもダメ。
つまりこのアプリはAlienwareで使うべきではないと思う。
MiniTool ShadowMakerは無料版ではリカバリーディスクが作成できない。
これは致命的な弱点だ。HDDイメージバックアップは、Windowsが裏でガンガン動いている状況でやるべきではないというのが私の持論。できる限り基幹OSが立ち上がっていない状況で行うべきだと思う。時間があるなら別ドライブで起動してセクタ単位のバックアップをしたいくらいだ。
つまりリカバリーディスクが作れないというのはあり得ない。ということで遠慮いたします(;´Д`)
有料版を使う機会があったらよろしくお願いします。
結果Alienware Aurora R11はMacrium Refrect 7が最適だと思う。
多機能で昔のTrueimageであった機能が無料版で使える。高望みしなければこれで十分。
さらばTrueimage・・・ WD Editonが問題なく使えるようになれば戻ってくるかも。頑張ってください(;´Д`)
バックアップソフトは、機種依存が強いソフトです。
必ず自分のPCで相性を確認してから使いましょう。
だけど個人や中小企業だとそうもいかない。
安心で、確実で、安い。そんなものを探したら何に行きついたのかというお話。
パッと頭に浮かぶのは、無料ソフトの中で優秀なバックアップソフトは何だろうという疑問。
優秀の定義は人それぞれだと思うが、私が最も重要だと思うのは、OSが起動しなくなってしまった場合にブータブルディスク(ブータブルUSB)が正常に起動し、ハードディスクイメージを正常に復元できること。
Windows上で動くだけならほとんどのアプリで不都合は起きない。だけどWindowsが故障して使えないとなると、外部からPCの細かい仕様を乗り越えて起動する必要があるので、意外と使えるソフトは少なくなってくる。価格だけは立派で機能てんこ盛りだけど最近のチップセットやグラフィック環境に対応してなかったり、最悪はUEFIに未対応で復元できないなんてことも起こりうる。それらを初期の段階で実験し把握することはとても重要です。
最近、無料バックアップソフトでは
EaseUS Todo Backup Free
AOMEI Backupper Standard
の2つが知名度を上げてきているように感じる。
ブートメディアも作れるし、機能に高望みしなければ十分使える。
私も最初はこれでもいいかと思ったけど、調べていくうちに製造元が中国の企業ということなのでやめた(;´Д`)
ブートメディアでリカバリーしているときにデータを外部に流していたなんて話がネット世界では点在しているし、リカバリー中なら通信監理できる機材がつながってないとどれだけ通信されてても気が付けない。
実際あり得る話だなと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
リカバリ中はLANケーブルを抜きましょう。
私が今まで使ってきた中で、一番復元率が高かったのはAcronisのTrue Imageです。
この製品はハードディスクのイメージから中身のファイルにアクセスできる優れもの。操作も簡単。
WDのハードディスクを今回Alienware Aurora R11に組み込んだので、無料のTrue Image WD Editionを使ってみたのですが、
最新のチップセットには対応していないみたいで、ブートメディアから起動したら、M.2はおろか、SATAも認識せず。
認識したのはUSBで接続してるHDDのみでした。Windows PEメディアでも駄目です(;´Д`)
そうなると他に探すしかないですが、
Macrium Refrect 7 Free Edition 【英】
https://www.macrium.com/reflectfree
PARAGON Backup&Recovery 17 Free 【独】
https://www.paragon-software.com/free/br-free/
MiniTool ShadowMaker Beta 3.2 【加】
https://www.minitool.com/backup/system-backup.html
候補はこれくらいかな。
とりあえずMacrium Refrect 7をためしてみる。
あれ?これ何気にいいかも。
上記のようにBootメディアにドライバーを組み込むことできる。
もちろん正常に起動してM.2もSATAも認識。Image化も正常に行えた。
無料にしては、圧縮率の変更なんかもできて何気にサービスがいい。
そしてイメージファイルをWindowsでマウントできた。この機能は空いているドライブレターを利用してあたかも接続されているハードディスクのようにアクセスできる。この機能があると、古いPCのHDDを処分するとき、イメージだけ残しておいたなんてことありますが、データの取り出しが簡単になります。
難点といえば、英語しかないというところだけど、それは見難いだけでとくに不便は感じません。(しかも有志が日本語化パッチを配布してる)
いきなりあたりを引いたなぁ(;'∀')
PARAGONも、説明を見る限りかなり優秀みたいだ。
Free版は日本語化されていないという問題はあるけど、些細な事。
無料でもアカウント管理はしているようで、登録しないと使えない。
登録すると無料アカウント用のライセンスキーがもらえるという段取り。
これはMacrium Refrectでもそうだった。
PARAGONがほかのソフトと違うのは差分/増分バックアップがフリー版にもついてくるところかな。空き容量を気にする人は重宝するかもしれない。
リカバリーディスクはWindows PEベースのもの。ただし、私がリカバリーディスクを作ろうとすると
「操作は失敗しました エラーコード = 66, エラーメッセージ = ディレクトリが見つかりません」
と言われて成功しない。USBメモリでもダメ。アドオンを古いものに変えてもダメ。
つまりこのアプリはAlienwareで使うべきではないと思う。
MiniTool ShadowMakerは無料版ではリカバリーディスクが作成できない。
これは致命的な弱点だ。HDDイメージバックアップは、Windowsが裏でガンガン動いている状況でやるべきではないというのが私の持論。できる限り基幹OSが立ち上がっていない状況で行うべきだと思う。時間があるなら別ドライブで起動してセクタ単位のバックアップをしたいくらいだ。
つまりリカバリーディスクが作れないというのはあり得ない。ということで遠慮いたします(;´Д`)
有料版を使う機会があったらよろしくお願いします。
結果Alienware Aurora R11はMacrium Refrect 7が最適だと思う。
多機能で昔のTrueimageであった機能が無料版で使える。高望みしなければこれで十分。
さらばTrueimage・・・ WD Editonが問題なく使えるようになれば戻ってくるかも。頑張ってください(;´Д`)
バックアップソフトは、機種依存が強いソフトです。
必ず自分のPCで相性を確認してから使いましょう。