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2022.01.17
Office Premium をOffice2021にバージョンアップできるのか
2022.01.12
Microsoft Office Premiumはパソコンが生き続ける限り
最新のOfficeを使うことが出来るという特殊なライセンスモデルです。
今では提供していませんが、当時パソコンメーカーは
挙ってこのPremiumをバンドルしていました。
Premiumが登場したときのOfficeは2013です。
そこから2016、2019とバージョンアップを続けてきました。
そして去年2021が登場したわけですが、
果たして問題なくバージョンアップできるんですかね・・
とりあえず一度アンインストールして、再度インストールしてみます。
トラブルなくインストールはできましたが、いまいちよくわからないですね。
一目見た程度では2021が入っているとは全く判断付きません。
デザインも2019から変更されていると思わせる感じはありませんでした。
バージョンは2111 ビルド 14701.20240 32ビット
と書かれています。ここで判断するしかないのかな。
Excelのバージョン情報を見ると
Microsoft Excel 2016 MSOと書かれています。
これ2019にするときにも疑問に思ったけど、
ここは古いまま変わらないんですよね。
MSさんの中ではPremiumは黒歴史扱いなんでしょうか。
バージョンは2111 ビルド 16.0.14701.20240 32ビット
と書いてあるので中身のバージョンは一つ前の画像と同じように変更されているようですが・・
このバージョンは製品としてどれに該当するのかちょっと調べてみました。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/officeupdates/update-history-office-2021
で確認すると
製品版の Office 2021
2021年12月16日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20262)
2021年12月14日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20248)
2021年12月03日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20226)
製品版の Office 2019
2021年12月16日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20262)
2021年12月14日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20248)
2021年12月03日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20226)
となっているので、一応最新版に更新されているようだが
バージョン情報は2019と2021は全く同じなので
入ったのが2021なのか2019なのかまったく判断が付かない。
起動時のスプラッシュロゴも変更がない。
実は私、2021を入れたPCもあるんです(;´Д`)
2021そちらのスプラッシュロゴはこちら。
左上にOffice2021って書いてあるのでわかりやすい!
最終的に判断したのはxlookupが使えるかどうかでした。
Helpを見てみると使えるようなメッセージがありますね。
実際に式を入れてみました。
問題なく動くようです。
ということは内部的には2021にアップデートされていると見ていいと思います。
きっとPremiumの仕組みは永続ライセンスにしたMicrosoft365(Office365)なのでしょう。
Microsoft365もデザイン変わりませんしね・・
それはそうとOffice.comのアカウントがMicrosoft.comのアカウントに統合されてから
自分のアカウントにどれだけのOffice製品が紐づけられているのかわからなくなってしまいました。
表示そのものが消えた(;´Д`)
昔はその一覧からインストールもできたのに非常に不便。
永続ライセンス系のパッケージ販売をやめたいのか
サブスク方式を幅広く広めたいのかわかりませんが、
いままで見れていたものが無くなるのはいかがなものかと考えます。
最新のOfficeを使うことが出来るという特殊なライセンスモデルです。
今では提供していませんが、当時パソコンメーカーは
挙ってこのPremiumをバンドルしていました。
Premiumが登場したときのOfficeは2013です。
そこから2016、2019とバージョンアップを続けてきました。
そして去年2021が登場したわけですが、
果たして問題なくバージョンアップできるんですかね・・
とりあえず一度アンインストールして、再度インストールしてみます。
トラブルなくインストールはできましたが、いまいちよくわからないですね。
一目見た程度では2021が入っているとは全く判断付きません。
デザインも2019から変更されていると思わせる感じはありませんでした。
バージョンは2111 ビルド 14701.20240 32ビット
と書かれています。ここで判断するしかないのかな。
Excelのバージョン情報を見ると
Microsoft Excel 2016 MSOと書かれています。
これ2019にするときにも疑問に思ったけど、
ここは古いまま変わらないんですよね。
MSさんの中ではPremiumは黒歴史扱いなんでしょうか。
バージョンは2111 ビルド 16.0.14701.20240 32ビット
と書いてあるので中身のバージョンは一つ前の画像と同じように変更されているようですが・・
このバージョンは製品としてどれに該当するのかちょっと調べてみました。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/officeupdates/update-history-office-2021
で確認すると
製品版の Office 2021
2021年12月16日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20262)
2021年12月14日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20248)
2021年12月03日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20226)
製品版の Office 2019
2021年12月16日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20262)
2021年12月14日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20248)
2021年12月03日 バージョン 2111 (ビルド 14701.20226)
となっているので、一応最新版に更新されているようだが
バージョン情報は2019と2021は全く同じなので
入ったのが2021なのか2019なのかまったく判断が付かない。
起動時のスプラッシュロゴも変更がない。
実は私、2021を入れたPCもあるんです(;´Д`)
2021そちらのスプラッシュロゴはこちら。
左上にOffice2021って書いてあるのでわかりやすい!
最終的に判断したのはxlookupが使えるかどうかでした。
Helpを見てみると使えるようなメッセージがありますね。
実際に式を入れてみました。
問題なく動くようです。
ということは内部的には2021にアップデートされていると見ていいと思います。
きっとPremiumの仕組みは永続ライセンスにしたMicrosoft365(Office365)なのでしょう。
Microsoft365もデザイン変わりませんしね・・
それはそうとOffice.comのアカウントがMicrosoft.comのアカウントに統合されてから
自分のアカウントにどれだけのOffice製品が紐づけられているのかわからなくなってしまいました。
表示そのものが消えた(;´Д`)
昔はその一覧からインストールもできたのに非常に不便。
永続ライセンス系のパッケージ販売をやめたいのか
サブスク方式を幅広く広めたいのかわかりませんが、
いままで見れていたものが無くなるのはいかがなものかと考えます。