【ジムニー JB23W】スズキの合鍵
2021.01.21
鍵を増やそうと思います(;´Д`)
大雪の時に、一度紛失してしまいえらいことになりました。
その時は長いこと時間をかけ、偶然雪の中から発掘することができましたが、
もし見つからなかったら大事です。

うちのJB23Wは5型ですが、鍵が昔のタイプです。
スズキの古いカギは、大手のメーカーではブランクキーの製造が終了してるようで
ホームセンターレベルでは在庫限りとなっています。



Aliexpressだと200円程度で買えるのですが、いまの中国情勢では何カ月経っても来ない可能性があるのでアマゾンで売っているものを買いました。
アマゾンでも中国から送られてくる可能性があったのですが、発送元を見ると日本の住所になっていたので博打覚悟ですね(;´Д`)



土日はスルーされましたが月曜に発送され木曜には届きました。
そして同時進行として中古のキーレスユニットをヤフオクから購入。



2個セット680円(;´Д`)
電波チェック済みということなので信用して買いました。
全てが届いて意気揚々とホームセンターYに向かうと痛烈な返礼
「鍵が黄色いので複製できません。」
なんじゃそら!(;´Д`)
黄色いのはあんたの会社やんけ!
断るにももう少し言い方というものがあると思う。
次にホームセンターHに行ってみる。
ここでも断られたが納得がいく回答をしてくれた。
「機械と同じメーカーが用意したブランクキーじゃないと固定できないんです」
これは予想してたけど、やっぱりかーという感じ。

まぁホームセンターは複製が500円でできるのでダメ元で行ってみただけ。
やっぱり鍵は鍵屋です。



というわけで地元でもここでなら大抵できるというところに行ってみました。
ここはすごい。あらゆる車のカギがそろってます。
持ち込みでお願いしたところ、1200円でやってくれました。
専門店にしてはかなり安いかも。
店内にあるストックを使うと5000円以上かかるみたいですが・・・



溝ができたので、キーレスユニットとドッキング。
中華品でもとくに不具合なくはまりました。



完成。純正品と同じ鍵が出来上がりました。
ま、スズキのロゴは入ってないんだけどね(;´Д`)
もう黄色いなんて言わせない・・

電波の再登録は前に書いたので省略。
【Sonic Mini 4K】Phrozen Sonic Mini 4K到着! 開封の儀
2021.01.18


18日に到着という予告を貰っていましたが、16日には到着致しました。航空便ですね。
速!(;´Д`)

高い送料を徴収しただけはありますが、発送までの期間が長すぎたために感激は0%
セールをするならある程度在庫してからの方が顧客満足度は下がらないと思いますよ(;´Д`)



まずは、小さい箱の方を開けてみます。おそらくオマケのレジンだと思います。
「予定から大きく遅れてごめんなさい」の粗品だったらPhrozenさん神!な訳ですけど、



予定通り、レジン(1L)x3とFEPフィルム。
うん、知ってた(;´Д`)



本体の箱を開けてみます。一番上には、雑貨が入った箱がありました。



箱にmini 4Kのラベルが貼ってあります。
ってことはモデルごとに中身が違うということなんでしょうね。
ビルドプレートとアダプタの違いかな?他は全部同じ気がするけど。



同梱物は

・漏斗
・ビニール手袋
・アダプター
・スクレーバー
・レジンベラ
・ビルドプレート
・80番の紙やすり、六角レンチ、底面のクッション、USBメモリ、謎のネジ

しかし、説明書が見当たらない。入れ忘れたんかな?
メーカーから直接買ったとはいえ、英語のマニュアルは付いてくるはずなんだけど・・
きっとUSBメモリの中にデータで入っているに違いない!



ビルドプレートはオール金属なのでそれなりの重量があります。
事前情報とYoutubeの紹介では、プレートは顔が映るくらいの光沢。
ツルツルな表面なので印刷が定着しないということで
紙やすりでキズを付けまくりなさいという話だったけど・・・・



艶がまったくなく、コンクリートみたいな感じになっている。
さらによく見ると枯山水よろしく縞模様が入っている。改良したのかな?
これでもやすり掛け必要?ちょっと情報を集めないとだめかも。



スクレーバーは、刃物のように鋭利にはなってない。
お好み焼きのヘラといってもいいくらいただの板。



USBメモリも同梱していました。
おそらくこの中に最低限の情報が入っているのだと思います。



メイドインマレーシア。本物っぽい。サンディスクは偽物が多いので注意です。
でも全面プラスチックで抜き差しで折れそう。かなり安っぽい(;´Д`)
amazonでちょっと価格を調べてみたけど・・



予想通り(;´Д`)
まぁ、8GBのUSB2.0だしねぇ。



中身を見てみたらマニュアルが入っていない!
入っているのはchituboxとお試しデータだけ。
作業員、仕事さぼりすぎだろ(;´Д`)
とりあえずマニュアルはメーカーサイトにあったので
https://phrozen3d.com/pages/download
ここからダウンロードした。英語と中国語しかないけど・・・



まー、SK本舗や本家から動画の説明があるのであまり不自由はしないけどね。



chituboxは公式で最新のV1.7.0が入っていた。
なんか、mini 4kの設定データがすでに組み込まれているという話なので、
それを使えるようにしなきゃいけないんだけど、インストールと動作検証は後日にしよう。



雑貨はこれくらいにして、本体の方に戻って全体を眺めてみます。
本体を覆っているこの袋、ちょうどいいサイズなので、つかってないときにホコリ除けに使おうかと(;´Д`)



背面に冷却ファンとスイッチ、電源プラグが備えられてます。



本体の左側面にUSBメモリの挿し口があります。
光造形では熱溶融式と違い、PCから印刷データを転送という機能を持っているのが少ないためUSBメモリで受け渡します。
頻繁に抜き差しするので、側面ではなくフロントにあった方が良いのになぜそうしないんでしょうね。



ケースはペラペラで落とすと壊れそうというコメントが多かったのですが、思っていたほど薄くはなく、踏みつけない限りは大丈夫と思われます。ただケースと筐体のかみ合わせが緩いんじゃないかな?とは思います。
緩いとレジンの匂いが逃げてしまうのでね、見栄えを気にしないのなら、ビニールテープを縁にまいてパッキン代わりにしたほうがいいかもしれません。



筐体は金属フレームなので高級感があります。重さもそれなりにあるのですが、サイズはめちゃくちゃ小さい。
レジンバットは最初から装着されていましたがFEPフィルムと液晶の間にゴミが多く入り込んでいたので
あまり良い環境で製造されてないなと感じた。外してブロアを拭いたら取れるレベルだったので問題はないけど。
液晶のサイズは小さめ。情報を見せようというよりは、操作ボタンをたくさんつけるよりは小さいタッチパネル液晶を1枚付けた方が見栄えもよくコストも抑えられるという判断な気がする。
全体の造形を見ても極限まで無駄を排除しつつも精度アップの妥協はしないという意思を感じる。



筐体のほとんどは六角ねじで止められています。プラスネジはファンを止めている部分くらい。
海外は六角好きよねぇ。舐めないので安心というのはわかるのですが・・・



スクリュー受けはボールベアリングが付いていません。あえて付けてないのだと思います。
あまり見栄えがよろしくないからなのか、シールで隠されています(;´Д`)
もし左右に揺れるようならベアリングをはめてみようかな。



ビルドプレートをはめてみます。
こうやって見ても、ビルドプレートは梨地処理されているように見えますね。



そうそう、忘れてました。先に足にゴムクッションを付けなくては。
てか最初からつけて。これくらい(;´Д`)

とりあえず今日はここまでにして、続きは後日やろう。




【後日談 2/1追記】
やっぱりFedexから関税を求められました(;´Д`)



PhrozenはTiertimeのようにちょうどいい価格にはしてくれなかったみたい。
関税は商品代金の60%の金額に対して課税。国際送料を含む商品代金の合計が1万6666円までなら免税。 金額が1万6666円を超えて20万円未満の場合は消費税が課税される。課税対象になったら通関手数料として200円も取られる。
Phrozenは本体は$295、レジンは$30、FEPは$5、送料$99.99と申告しているようだ。合計$429.99
揺るがないね。Tiertimeとは全然違う(;´Д`)

結局税金で1700円、その他特別手数料で1000円。合わせて2700円の請求が来たナリ
こうなるとおまけで送料が高くなったことは果たしてお得だったのかどうか謎w
ダイキン DP1 パルスオキシメーターを使ってみる。
2021.01.17


ブログに書くつもりはなかったけど、最近になってパルスオキシメーターがバカ売れしているようなのでウチにあるダイキンのDP1についてまとめてみました。

パルスオキシメーターとは血液中の酸素濃度や脈拍数を測定できる医療機器な訳ですが、
健康成人の正常値は96~100%。90%以下となると低酸素血症と呼ばれて、何かしらの疾患が疑われ病院で治療となることが多いという。そういったヒントを得るためにも重要な機械です。
で、バカ売れの原因はコロナな訳ですけど、
陽性判断ができるわけでではないとされながらも、自分で体の様子が簡単に一瞬で調べられるのが素晴らしい。
コロナは肺炎なのでこの機械が示すデータはかなり重要のようです。
江戸川区では自宅で療養する人の症状の悪化にいち早く気づけるようにパルスオキシメーターを貸し出しをはじめたりと、その重要性が増してきています。
一部の有名人もSNSに購入を薦める書き込みがあったことで、通販業界は一気に枯渇したようです。

医療機器として認定を受けているものを個人で買うのはかなり難しい。
現在、簡単に買えるのは胡散臭い中華品。国内ではそれが4,5千円とかで売っているのですが、全く同じものがAliexpressで500円~1500円で売られています。
体温計ですら中華は信ぴょう性が無いですから、なるべく日本のメーカーが開発し日本の検査をクリアしているものが欲しくなるのは当たりまえ。
テルモやオムロンなど、超一流のものは6万くらいします。さすがにこれが売り切れている様子はありませんが、NISSEIやコニカミノルタで出している3万のものでも売り切れ続出。日本で認定を受けているものは入手困難です。
私が持っているダイキンのDP1は、売り切れる直前は価格が高騰し1万を超える事態になっていたようです。12月17日に買ったときは税込6980円だったんですけどね(;´Д`)



ダイキンは古くからこの手の機械を取り扱っています。認証もばっちり受けていて安心です。
中国メーカーのものでも日本で認証のある製品であればいいと思うけど、それを見つけるのは大変です。



検査方法はかんたん。指を差し込むだけ。
勝手に電源が入り計測開始。指を抜くと電源オフ
マニキュアは禁止。爪側から光を飛ばし、腹側のセンサーで拾うしくみなので、爪になにか塗られていると正常に判断できない模様。

安静にしていると99%~98%を示すことが多い。限界まで息を止めると93%まで下がった。
息止めで90未満に下げるのはかなりしんどいとどこぞで見たけど、その通りだなと。
息を止めつつ運動でもしないと90未満はいかないかな。やらないけど(;´Д`)
面白いのは入浴後に計測したら96%まで下がった。苦しい感じはしてないけど体は酸素不足らしい。
コロナに感染し無症状であっても血中酸素濃度はかなり下がるらしいので、体が苦しいと感じていなくても数値は気が付かない間に変化しているのだと思う。
マスクをしたらどう変化するのかも試してみた。マスクを付けていると息苦しさがものすごい。頭がクラクラすることもあるので、さぞ酸素濃度が低くかろうと思ってたが事実はそうではなかった。
99%で安定してたものがマスクをつけて5分くらいすると98%で安定するようになった。1%下がったのは確かなのだけど、微量なので誤差の範囲かもしれない。そのかわり心拍が分5回ほど増えているので体がうまくバランスをとっているのかもしれない。

ちなみにPolarのIgnaiteでは動脈血酸素飽和度(SpO2)を測ることはできないが、VO2max(最大酸素摂取量)は知ることができる。私の年代で普通とされる値は38.5。42.4で高い。46.4でかなり高いとされる。
冬に入る前に走ってた時はVO2maxは最大で49。最近はルームランナーでウォーキングだけの運動だけど46。この数値が異様に下がるようならパルスオキシメーターと同様に体調が悪いと判断できるかもしれない。

最近、仕事先でaliexpressから中華の激安パルスオキシメーターを買いました。
届くまで1か月はかかると思いますが、届いたら認定を受けたものと比べどれほど差があるのかチェックしてみたいと思います。

2021.01.17 01:00 | 固定リンク | 健康

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