ドライブレコーダーが壊れた
2018.07.05

当時は某掲示板でブームだったスーパーノヴァ。
事前情報通りそんなに長くはもちませんでしたね。
とはいっても2年半使えたので、ほかの人よりは長寿命だったのかな。
ドラレコの寿命はバッテリーの絡みで2年~3年とはいいますが、
そう思えば大往生?ヽ(´ー`)ノ

今回壊れたのはフロントにつけてた方。
一度バッテリーが死んだので交換はしたのですが、
基盤がイかれてきたのか映像にアナログ放送のようなノイズが・・・
リアの方は映像は正常なままでしたが、
左程気温が高くないにもかかわらず、ボディが触れないほど熱くなっていたので
危険かと思い今は外しています。

新しいドライブレコーダーを検討するにあたって、
スーパーノヴァの経験を踏まえてみると
最低限必要なラインが見えてきます。

まずリチウムイオン電池のドラレコはだめだ(;´Д`)
真夏の炎天下で、爆発の心配をしながら使うなんて心臓に悪すぎです。
コンデンサ系(スーパーキャパシタ)のものを
採用した製品以外は買うに値せずです。
高い製品だからと言ってスーパーキャパシタというわけでもないので
仕様表をしっかり確認する必要があります。

GPS対応のドラレコじゃないと時刻補正が無いので、
1か月も使うと盛大にズレる。
なるべくならGPS対応が望ましい。

録画能力ははフルHDで60fps、4Kや2Kだと30fps以上の性能でないと
動いている車のナンバーをとらえるのは難しい。

あと5Vの電源供給ケーブルは、シガーレットに挿す部分と分裂して、
USB TypeAコネクタであることが望ましい。↓こんな感じ。

それはなぜかというと、駐車場の常時監視が当たり前となっている昨今、
バッテリー直結もいいですが、モバイルバッテリーを使えればなお良いからです。

というわけで、以上の機能が無い製品は論外となります。
スーパーノヴァはフルHDの60fpsだったので
当時にしてはかなり優秀だったと思います。



AUKEY ドライブレコーダー ダッシュカム DR02J
2880×2160というとんでもない解像度で録画できるこの製品。
ただし犠牲となるのはFPS、24FPSまでしか設定できない。
そしてなぜか映像がボケる。ピンがずれてるのかな?
リチウム電池じゃなく、コンデンサを使用しているので安心に使えるが、
GPSが搭載されてないので、すぐ放電しちゃうコンデンサだと、時刻管理は面倒かも。



YAZACO ドライブレコーダードラレコ1080PフルHD 2.0インチ 回転レンズ
コンデンサ仕様で、リアカメラ付きというのはお買い得感あるけど、
肝心の画質がイマイチ。
昼間であってもナンバープレートが白飛びして確認が困難。
PLフィルタをつけてもあまり変わらなさそう。
何が横切ったとか、動きの流れを把握する程度の判断にいいけど、
車種やナンバーなどを限定したいとしたら力不足が半端ない。



VIOFO A119
2年以上前に発売されて今も売れているロングセラー商品。
当時は結構高額だったけど、今はかなり熟れてきた模様。
Novatek96660チップとOV4689センサーの組み合わせで解像度は2560*1440 30fps。
最新のドライブレコーダと比べても遜色無いどころかまだトップクラス。
フルHD1920x1080では60fpsで録画も可能。
コンデンサ、GPSの両方を兼ね備えており、
足りない部分は最近流行りのWiFi機能くらい。



VIOFO A119 Pro G
仕様変更して最近登場した日本向けパッケージ。
解像度は従来と同じ2560*1440 30fpsだけど、
センサーがAptina AR0521に変わってしまい、
画質は大幅に変わってしまいました。
性能アップという触れ込みだけど、
Youtube等に上がっている検証動画を見ると
昼も夜も画質は下がっているように思えます。

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まとめ

上記以外のドライブレコーダーもかなりの数を調査しましたが、
求める条件が全て入っている製品はほとんどなく、
画質スゲーー(゚∀゚) って思ったのはBlackvue DR900Sくらいかな。
でも1chモデルでも7万超え、炎天下に晒され、ただでさえ壊れやすいドラレコで
この価格は現実的じゃない。

VIOFOでA129という新商品も出てますが、
海外先行でまだ日本で売ってるところはありません。
機能は大幅に増えてるし、リア用カメラも付属しているが、
画質はまったく向上していない。むしろ劣化?

結局はA119しか選択肢がない。買ったらレビューするつもりだけど、
もう語り尽くされた製品なので、機能や画質調査については割愛して
アコードハイブリッドにつけた時の状況をネタにしてみたいと思います。

以下に検証動画のリンクを載せておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=kTyAhxooigE
CR7の後部座席にシートカバーをつけてみた。
2018.06.14


子どもが汚すので後部座席のシートカバーを検討してましたが、
センターのアームレストがあると、
すべてを上手く包む製品は殆どないんですよね。
唯一あるのがクラッツィオのシートカバー3万8千円(;´Д`)



これじゃ、カバーが汚れるのを防ぐためにカバーをつけたくなる(;´Д`)
手段のために目的を忘れては本末転倒なのです。
思い切って自分でつくろうかとも思いましたが、
ここでタイミングよくamazonのタイムセールに↓が売りに出されます。



この商品、結構前から知っていたんですが、写真で見ると
質感が安っぽいというか、ペラペラのビニールのように思えて
手を出していなかったのですが、
タイムセール1,352円なら作るより安いかと思って
衝動的にポチっとしてしまいました。

で届いたのがコレ↓


第一印象としては、思っていたよりシッカリしている。
生地一枚をただ切って端を整えたものではない。



↑これは座面部分。赤い縫い目が目立つがこれは特に必要ないかな。
子供っぽいレーシング感は必要ないので黒で良かった。
安い製品の割には、ほつれている部分は少ないが、
ミシン目が真っ直ぐ伸びていなくて、
多少ふらついているのは中国製ならではかな(;´Д`)



足元のふくらはぎに当たる部分はポケットが付いていますが、
物を入れると座り心地が悪くなるので使うことはなさそう。
逆にメッシュがついていることで、短パンやスカートだと肌触り最悪かもしれない。



背もたれ側は、ムキムキの腹筋のような意匠を除けば
あまり特徴的なところはないですね。
もう少しキルティングを増やせば
もっと高級感が増したのでは?と思います。
カバーの固定はヘッドレストに紐をかけるタイプで、
ワンタッチで止められるようになっています。



厚い部分は、およそ14mm。結構厚みを感じます。
クッションは固め。中にはどんな素材が入っているんでしょうね。
テンピュールのような素材では無い気がしますけど。



背面は滑り止めが全面に貼り付けてあります。
これは嬉しいですね。自作ではコストをかけることが難しい部分です。
座面と背もたれの間に挿し込む耳のようなものがついています。
この構造はなかなかに優秀で、矢じりのように差し込みが太くなっていることで
抜けにくくする構造になっています。
これをいろいろと実験してみないと沸かないアイデアです。素晴らしい。



取り付け方は簡単。先程の耳を差し込んで、ヘッドレストに紐をかけるだけ。
紐は長さ調節もできるので、自分の車に合うように調整します。



切れ込みからシートベルトのバックルを出して完成。



ジュニアシートを載せてみました。収まりも悪くないかんじ。
お菓子などの細かいクズはバックルの切れ込みあたりから下に落ちそうですが、
それ以外はまずまず保護してくれそう。
ただこの製品、防水なのはいいのですが、
弾いた水がどこに流れていくかを考えると嫌な予感しかしない。
吸水しつつ、下には通さない設計だと良かったのにと思います。
実際の使い心地は、ある程度使い込んでから書いてみたいと思います。
タイヤ交換用のトルクレンチを考える。
2018.06.08


昔はクロスレンチを用いて締めていたのですが、
手(腕?)が大体の適正トルクを覚えているので、
コレくらいでok! という感じで終わらせていました。
しかし、最近はインパクトレンチで楽をすることを覚えてしまい、
どれくらいの力で締めているかなんて全くわかりません。
そこですこし緩いかなって程度で止めて
クロスレンチで締め直すといったことをやっていたのですが、
どうせ2度手間するならトルクレンチでやりたいなと
タイヤ交換するたびに感じています。

今回はトルクレンチでタイヤ交換にベストな物を
探してみたいと思います。
プロじゃないので、東日製作所、KTCや、スナップオンなんかの
ウン万する高級品はパス。庶民が使うレベルで十分なので、
数千円のものから選んでみましょう。



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メルテック Meltec F-92
これはソケットが2個。よく使う19mmと21mmがセットになっています。
エクステンション付属
トルクの範囲は28N・m~210N・m
全長は470mm

材質
 本体………………………カーボンスティール、スティール
 ソケット…………………クロムバナジウム鋼
 エクステンションバー…クロムバナジウム鋼

壊れやすいとのレビュー多し。
範囲はタイヤ交換では十分というかそれに合わせてきていると言わんばかりの値。
設定値が使用中にズレやすいという報告有り。
古い車に載っている人は17mmが付属していないので要注意。
最近の車であれば付属品で困ることはないと思う。

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E-Value ETR4-200
ソケットが3個、17mm、19mm、21mm
エクステンション付属(125mm)
トルクの範囲は40N・m~200N・m
全長は不明 差込角12.7mm

材質
 全て不明

設定範囲が一般的な範囲に比べわずかに狭い。
トルク測定が逆回転でも可能らしい。統計周りの誤差は±4%、
反時計回りの誤差は±6%
逆回転が出来るということは外車にも使えるってことかな。
どのレビューを見ても業者のステマっぽいものばかりで
あまり参考になる情報は得られなかった。

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エマーソン EM-29
ソケットは5個 14mm、17mm、19mm、24mm
21mmは使いやすい薄口ロングソケットになっています。
エクステンション付属
トルクの範囲は28.42N・m~209.72N・m
全長は500mm 差込角12.7mm

材質
 本体………………………スチール
 ソケット…………………クロムバナジウム鋼

ソケットが豊富でタイヤ交換で困ることはまず無いと思われます。
トルク範囲も乗用車で使う全範囲をカバー。
価格は他に比べ600円ほど高いが一般的なトルクレンチより
1つソケットがおおいのでその分かと。
19mmも薄型ロングソケットだったらよかったのにと思いますね。
全長が長いので軽い力で締められるが、少々大きいので使いにくいという意見も。
あと設定ラインが見にくいらしい。
製造は台湾。

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角利産業 マルチクラフト MTR-6
ソケットは4個 14mm、17mmがショートソケット
19mm、24mmがロングソケット
エクステンション付属(125mm)
トルクの範囲は28N・m~210N・m
全長は465mm 差込角12.7mm

材質
 本体………………………カーボンスチール
 ソケット…………………クロムバナジウム鋼
 エクステンション………カーボンスチール

amazonで人気の商品。
4つソケットがあるし、トルク範囲も広いのであらゆる乗用車に対応できそう。
生産地は台湾。正確な日本語のマニュアルが同梱との情報あり。
中のギアが破損して空回りしやすい個体が紛れ込んでいる模様。
すこし博打要素がありそう?

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BAL ( 大橋産業 ) トルクレンチ 2059
ソケットは3個 17mm、19mm、21mm 全て薄型ディープソケット
エクステンション付属
トルクの範囲は30N・m~180N・m
全長は450mm 差込角12.7mm

材質
 本体………………………不明
 ソケット…………………クロムバナジウム鋼

説明書は箱に書いているもののみで同梱はなし。
HPからPDFのダウンロードは可能のようだ。
他社に比べ、設定できるトルクの範囲が狭い。
ランクルでスチールホイールを扱うときは209N・m必要なので
そういう人には用が足りないが、普通の人はアルミだし、
自分の車だけ整備できればいい人にはこれでもいいかも。

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まとめ

こうやって情報を並べてみると、お得とは言わないまでも
失敗をしないのはコレだというのが見えてきますね。
私が選んだのはエマーソン EM-29
安物の中では一番高いのですが、
壊れやすいという情報がほぼ無いので安心感があります。
薄型が21mmだけなのが残念ポイントですが、
普通車だと21mmが多いのであまり困ることは無いかと思います。
もしかしたら軽用に19mmのソケットが必要になるかもしれませんが、
差込角が一般の12.7mmなので
ソケットだけ買い直すという手もアリだと思います。
オイルの装填量を再確認してみた。
2018.05.21


4時間ほど寝かした後チェックしてみました。
写真だと見にくい・・ 肉眼だとハッキリわかります。

上の穴にオイル溜まりができるほどではないけど、
そのギリギリまでキッチリ入ってました。
やるじゃん、バックスの人(*´Д`)
エンジンオイル交換
2018.05.20


前回交換してから5,057km走行したので、
オートバックスに予約入れてオイル交換してきました。
今回はエレメント(フィルター)も交換です。
自分でやるのが一番良いんだけど、
オートバックスって安いのよね。
持ち込みでお願いしてもオイル500円、エレメント500円
で1,000円(税込1,080円)でやってもらえる。
ジャッキアップして、潜って、アンダーカバー外して
オイル下抜きして、手や作業着を汚して・・
そして後片付けして、オイルの廃棄して、なんてことを考えると
1,000円って安いわってなるわけですよ。
実にありがたいことです。



前も同じ場所でリフトアップされたような気がする。
もちろん入れるオイルはまとめ買いしているホンダ純正 ULTRA NEXT 0w-7.5
i-MMDは柔らかいオイルが好ましいようだけど、
社外をみてもコレより柔らかいオイルは見つからない。(常識の価格帯での話)
さすが純正。専用に開発しただけあります。



見てるとアンダーカバーの取り付けで苦労している様子が見える。
後から聞いてみると、アンダーカバーが曲がっている箇所があるとか!
おそらく冬の雪道で当てたのでは?と言われましたが、
まぁ、確かに大雪でしたし。それくらい起きても不思議ではないかな。
とりあえず正常な形に整形できたということなので安心しましたが、
時間が出来た時に確認せねば・・(;´Д`)



オイルをキッチリ入れました。と言われて確認を求められたのですが、
オイルが透明すぎてよくわかりませんヽ(´ー`)ノ
どっちにしても完全にエンジンオイルが落ちきった状態じゃないとわからないので、
明日確認して自分で足すからokということでオートバックスを後にしました。

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