ホンダ純正、タイヤ用エアコンプレッサーを試す。
2017.05.28
昨日の一か月点検で、高めに入れていた空気が
どうなったのか気になりました。
新車時と同じホイールとタイヤなので、
もしかしたら規定値まで下げられている可能性が・・・

セーフ! 弄られてませんでした!(*'▽')

チェックしたついでに、空気圧を整えるのも兼ねて
パンク修理セットと一緒になっている
エアコンプレッサーを試してみたいと思います。



トランクの下に収納されている、パンク修理の液剤とコンプレッサー。
きちんと収納ボックスに収まっています。



開けると中で遊ばないようにきっちりはまっていました。



コードやチューブを取り出すとこんな↑感じ
まぁ、どこにでもあるコンプレッサーですね。



早速接続して空気圧チェック。



エエーーー (;´Д`)
電源入れないと、現在の空気圧を正しく表さない。
2.8入れてたはずが、上の写真では針は2.5の位置に・・・
特に問題はないけど、針は太い割りに、メモリ感覚は狭いので
正確に入れるのは難しいなぁ・・・
しかもチューブとコードの収納が大変。スペースがキチキチで簡単には収まりませんよ。
これはあくまで緊急用という認識で間違いないです。
唯一いいなと思ったのは減圧ボタンがあることくらいかな。

利便性を考えると、今まで使っていたコンプレッサーが一番という結果でした。
おしまい。
一か月点検を行う
2017.05.27
強い雨の中、予約通り14時に一か月点検を行ってきました。
今回は土壇場での予定変更はなく、時間通りに作業が始まりました。
とはいっても、また営業担当がワザとなのかボケてるのか
余計な請求をし始め、ひと悶着ありましたが・・・(;´Д`)
相変わらずイライラさせる担当です。



エンジンオイル、オイルフィルター、ドレンパッキンの3つを用意。



(オイル交換については持ち込みということで担当から事前承諾を得ております)
しかも土壇場で文句言われないようなホンダ系の組み合わせで持っていきましたよ。
パッキンまで純正で揃えました!
オイルフィルターは新車時と全く同じと言うわけではないのですが、
http://www.honda.co.jp/auto-parts/hamp/
ディーラーも採用しているホンダのパーツブランドです。

作業が終わるまで窓際で待機。
タブレットで時間を潰している最中、
後ろの席から商談が聞こえてきます。しかもアコハイの。
50歳くらいのベテラン風営業マンと、
同じく50歳くらいの紳士風男性との商談。
聞き耳を立てると、担当の違いでこうも違うのかと衝撃を受けた。
売る気とサービス精神があふれていて、言葉のアクセントも上品だ。
車の良いところ、苦手なところをしっかり押さえて説明が分かりやすい。
オプションについても細かいところまで機能や欠点を把握していて、
お客の言葉を適当に受け流さず、必要な物、必要でないものを明確に提案してくる。
私の担当は、車の特徴すら正確に把握していませんでしたよ。
試乗車での説明を窓越しで見ていましたが、
外装から内装、トランク、操作方法を細かく説明していたのが見て取れました。
15分以上時間かけていたと思う。
うちの担当と変わってほしいと、強く感じましたね。

そうこうしているうちに40分ほど経ち、作業終了。
雨が上がったので、洗車ガンで水洗い洗車をしてくれてました。
特に深くは会話しませんでしたが、コーティングしていることを理解したうえで、
機械洗車を避けてくれたんだと思う。
ここのサービスマンはとても気が利く。
担当ではこの手の気遣いは今後も無いだろう(;´Д`)

オイル交換について、4L缶全部は入りませんでした。
説明書ではフィルターを交換した場合3.8ℓと書かれているのですが、
まさにその通りの量です。

最近エンジンの振動が大きい気がしてたのですが、
帰宅途中、エンジンが静かになっているのをはっきりと感じ取れます。
回転数を2500辺りまで上げても、それほど振動が伝わってきません。

一ヶ月点検でのオイル交換は、今まで精神衛生的な部分が強いと言われてましたが、
こうも体感が違うと妥協せず交換した方がいいと思いますね。

明日は一か月点検
2017.05.26
車が来て早1か月が来ようとしています。
となれば1か月点検。
予約もバッチリ!明日行いますよ。
あの腐れ担当だから、またトンデモ事件起こしてくれるかもしれませんが・・

前に、エンジンオイルについて検討しましたが、
その後もいろいろ調査しました。
結論として、予定を変更し、こちらからオイルと
フィルター持ち込みで交換することにしました。

それはなぜかと言いますと、ネットで見つけた映像で、
新車(1か月)で交換時したオイルには、
鉄粉が大量に含んでいるのを見て取れたからです。

鉄粉と言っても切子のような手で触れられるものでなく、
塗料に使えそうなくらいの微粒粉です。
オイルをかき混ぜると、それがキラキラと光りながら
うねっている様子が分かります、
同じアコハイのものではないですが、
ここ数年以内に製造された車なら大差ないでしょう。
このような映像を見てしまうと交換せずにいられませんね。
ただでさえ、アコハイのエンジン(LFA)は新開発すぎて情報が少ない。
少しでも心配の種は排除した方がいいという判断です。

あと、なぜオイル持ち込みか?ということですが、
これがありえない話で、買ったディーラーにオイル交換を任せると
LEOが標準で使われるという話。
グレードアップしてくれと言うとGreenが使われる。
取扱説明書にもありますが、「もっとも省燃費性に優れる」と奨められている
Nextが選択肢に無いのです。新車装填オイルがNextだというのに。
無理やりNextをお願いすることはできるのですが、
エレメントと交換料金を含めると、首を傾げるような
見たこともない数字を提示してきたので
実質扱っていないのと同じなんだと思う。
新車時の装填オイルからランクダウンするというのは願い下げなので、
Nextを自前で用意するしかないのでした。

その気になれば、オイル交換くらい自分でできるのですが、
今回はフィルターの交換も兼ねているので
時間と場所と手間とオイルの処理を考えると、
最初くらいやってもらいたいところなのです。

次回はフィルターの交換をしませんので
自分で上抜きでやります。上なら手間かかりませんしね。
アコードのトランクマット(ラゲッジマッド)を作る。
2017.05.22
今日はアコードハイブリッドCR7の
トランクマットについて書いていきたいと思います。

仕事の関係でトランクには毎日荷物を積み込みます。
そのせいで結構汚れるんですよね。
前のCL9のトランクは酷いことになってました。
同じ轍は踏みたくないのでトランクマット(ラゲッジマット)を
自作したいと思います。
純正のを買えって?トランクマットは定価で12,960円、
トランクトレイだと、19,440円ですよ。
こんなん頻繁に買い替えられませんって(;´Д`)
一度買えばそれを基に型どりも簡単なんでしょうが、
消耗品と分かりきっていて1万以上出すのはなんかイヤ(笑)

トランクマットを作るには型取りが必要です。
できれば寸法をデータとして残しておきたいのが心情。
何かあったときに作り直せますしね。
不満があったらデータを微調整してどんどん良くできるメリットもあります。
それを踏まえ、無い頭捻って考えました。
で、導き出した答えがコレ↓



格子状の線が描いたA4用紙。これを12枚ほど印刷して、
大きな紙を2枚(6枚で1枚)作成します。



格子は、横に5cm刻み、縦は5mm刻みとなってます。
方眼紙が余っていればそれを使いたかったのですが、
生憎手元になかったので、自作しました。

そしてそれをトランクの両端に当てがって、形状を把握します。



出来上がった型紙が下の写真。



左右で形状が結構違いますね。(反転しているので、左右は逆になります)
内側に白い余白(5mm)がありますが、
キチキチに作ると、後で干渉して板が開かない等、
不具合が予想されるので、あえて中央部の板との隙間を設けました。

「こんなん、新聞紙でいいじゃん」って声が空から聞こえてきます。
一回ものならそれでいいのですが、データとして残すにはこの格子が生きてくるのです。

ではこの型紙を、A3対応のスキャナで取り込みます。



1枚につき、1回では取り込み切れないので、
2分割ないし3分割で取り込みますよ。

 

取り込んだデータを連結し余計な部分を消した画像が↑こちら。
次に、イラストレーターで、格子状のデータを作ります。
もちろん、5mm刻みで正確に作りますよ。



スキャナで取り込んだデータは縮尺が狂ってますので
この上に先ほどの画像を貼り付けます。
型紙は左右逆になっていたので、
反転して正しい向きに直しつつ、
格子に合うようにサイズを修正します。
歪みがあればそれも直します。



大体こんな感じ。あとは曲線をきれいにしつつトレースをします。



できた! これをポスター割り印刷して型紙を新しくします。



今度はきれいな方眼になっているので、
変なところがあっても画面上での調整がやりやすいですね。

実車に合わせて再テスト。



原紙を雑に作っていた時にはわからなかった部分がこれで見えてきます。
修正するべき部分にマーキングを施し、データを修正することにします。
完全なフラットになりえない部分を排除すると
カーブ掛かったところは1cmくらい削った方がいいようですね。



ここまでやってようやくフィットする型紙ができた気がします。
次は中央部の型紙を作りますが、こちらは簡単です。
車から板ごと外すことができるので、直接寸法を測ることが可能です。
しかも直線ですし。



ただ、トランク下の収納ボックスがある関係で
上下二つに折れる構造になってることから、
それを踏まえて設計する必要があります。



できた(*'▽')
中央の分割線は上下双方に2.5mm削り取り、5mmの隙間を開ける設計。
これで板を開け閉めしても大丈夫なはず。

実際の作成は後日に回して、今日は設計だけでおわり。
アコードハイブリッドの純正ナビで動画再生
2017.05.18
USBメモリ再生用の動画ファイル仕様が
どうも腑に落ちない。

説明書によると、
MPEG4に対応で、拡張子はmp4、m4vが使える
動画はmpeg4(SO/IEC14496 Part.2)又はH.264/mpeg-4 AVC
音声はMP3とAACに対応
最大ビットレートはH.264なら10Mbps
最大解像度は720x576
最大フレームレートは30fps

これが再生可能な条件という話だけど、
確かに再生はされる。されるんだけど・・
フルスクリーンで再生されない!
720x576だと二回りくらい小さく表示されるのはなぜ?(;´Д`)
720x480だと解像度は低くなるのに、576より何故か表示は大きくなる。
だがこれでもまだフルスクリーンというわけでない。
このナビではフルスクリーン再生は無理なのだろうか・・・

ちなみに、実験では
1280x720
1024x576
854x480
でも失敗。


解せぬ・・・

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