Kossel K800リニアスライダーモデル到着しました。
2016.03.23
今日の14時30分、西濃運輸で届きました。
成田についたのが昨日で、北海道まで次の日に来るということは
航空便しかあり得ません。
箱の横を見ると、セイノースーパーエクスプレスの文字が!
送料無料でそこまでするんですね。

実際の商品価格はいくらなんだろうかと考えてしまいます。
気になったら調べないといけません。
箱にくっついてきた「COMMERCIAL INVOICE」を手に取ります。
INVOICEは日本国内で領収書としての使用が認められている確かな物です。
そこには



こう書かれていました。
$72.00 *゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエエエェェェl!!!
高い・・ 
商品価格が$215.90ってことは114円で計算すると24,612円
安っす!原価も知りたくなるぞ!
運送に多少時間が掛かっても商品価格下げてくれてたほうが
関税も安くなるし嬉しいんだけどなぁ・・

ネットのFedExの追跡情報も見てみましょう。

 

2個口ですので情報が2つあります。
左がマスター情報で右が付随している荷物です。
少し掘り下げて見てみると、

マスターがkwun tong hk(香港の観塘区)
サブがtsuen wan hk(香港のセン湾区)
から出荷されており、
FedExの経由地で一纏めにするようですね。
サブの方はアルミの支柱だけ梱包しています。
在庫はせずに、別業者から発送しているんでしょうね。

さて開梱して中身を確認してみましょう。
いやいや、まだ開けてはいけません。
中国から個人輸入した場合の鉄則があります。
「トラブルに巻き込まれたときの為に証拠を沢山残す」です。

まず届いた荷物を全方位に渡って写真を撮っておきましょう。
シールの文字が読める解像度でです。
あと開梱前に重さを量っておき、
荷物と表示された重さを同時に写真へ納めておきます。
動画も撮るとより完璧です。

開梱してしまうと、もし欠品があったときに
証拠としての信頼性が乏しくなります。
販売者は「必ず入れた。間違いない。そちらで紛失した。」と言いかねません。
特に中国商品は黄色いテープで梱包しますので、
それが剥がれていると、いらぬ言い訳を販売者に与えてしまいます。
梱包がそのままで、重さが本来の物より少ないことがわかれば、
もめ事をAliExpressに仲介して貰ったとき印象が全然ちがいます。
又、出荷時の重さがFedExの情報でわかっていますので、
税関で紛失した場合もこれでわかります。




こんなかんじです。
重さも記録しておきましょう。



あれ?予定より軽くないっすかね・・・
商品説明に書いてある梱包の重量は12kgなんだけど・・
不安を抱きつつ
開梱と検品は明日行うことにします。

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