冬用のホイールの選定
2017.04.04
冬用のタイヤは今まで履いていたものが新しいので
そのまま使うことにしました。

そのサイズは205-65R16
大きさは18インチとなるアコハイのタイヤとほぼ一致。
むしろアコハイを予見して買ったのではと思えるくらい一致。
この65という扁平率が重要。この数字を出すためにあえて16インチ。
なぜ?それは北海道だから(*'▽')
ソロバン道路になりやすい環境で肉が薄いタイヤなんて履いたら
とんでもないことになります。
スタッドレスタイヤはできる限り肉厚にするのだ。

さて、今まで履いていたタイヤの太さはどうか。
コストパフォーマンス高い205、ホイールは7J(アコハイ純正は8J)
なのでアコハイに履かせるとオフセットは外側に2.5mmでるが
タイヤ幅が30細いので、12.5mm内に引っ込む計算になる。
車幅があるアコハイだとカッコはそれほど悪くない。とおもう(*'▽')
雪が積もってる状況だし!
ツライチにこだわらないのでこれでいいのダ!

さて今まで履いていたホイールを紐解いてみよう。

中古で譲り受けて、何人の手を渡ってきたか全く不明の代物。
調べてみると、これは日産C34ステージアの純正のようだ。
ということは出始めの物なら21年前のホイールとなる。かなりの年代物だ。

ここ数年前からエア漏れがすごい。
エアバルブのゴムが劣化しての漏れもありますが、
リム部分からの漏れが頻繁に起きて深刻な状況。
発見するたびにタイヤをホイールから外し、リムを研磨して
無理やり延命してたのですが、もう限界でしょう( ;∀;)
傷だらけだし・・
そんなわけで、いい機会なので同じくらいのサイズ、
もしくは少し外側(1cmほど)に出るくらいのホイールを買いなおしたいのです。

205のタイヤ、太くても215のタイヤを使うと考えた場合、
ベストは7Jのインセット35mm
でも16インチで7Jというのはほとんどないのですね。あっても高い。
(自動車メーカー純正品は16インチの7Jは多いのが不思議)
そこで、ホイール幅をワンランク下げてみました。
そうすると、16インチ6.5J +38が安めのホイールで視野に入ってきます。
ただこれだと、さらに内側へ2mmほど引っ込んでしまう。
(アコハイ純正の235/45R18と比べた場合、
14.5mm引っ込む計算。だいたい人差し指一本分かな)

インセット30くらいのがあればいいんだけど、無いから仕方ないよね、
ま、いいか、妥協妥協~ (´・ω・`)
225履けばいいじゃないっていう人もいるかもしれない。
225なんて庶民のタイヤではありませんので、却下です(;´Д`)
ネットの最安価格で見ても一本当たり4千円は高くなってしまう。
地元で買うと、4本で12万くらいいきそう・・・。

安いというとジャパン三陽さんとこのオリジナルホイール。
http://www.japansanyo.co.jp/original_item_wheel.html
楽天やヤフーショッピングだと送料込み4本セットで3万を切って販売している。
安く済ませるならこれが妥当かなぁ・・

いまのところZACK SPORT-10というのがアコハイのボディに合いそうなデザイン。
しかも「塩水腐食防止加工済」という話だし、
北海道でスタッドレスに使うにはちょうどいい気がする。
新エコカー減税について
2017.03.30
各社ニュースサイトなどで取り上げ始めているが、
どうも一貫性がなく、情報が錯綜している。
ディーラーに聞いてもまだ分かっていないようだ。

わけが分からないのでホンダ技研に直接電話してみた。

すると返ってきた回答は予想外のものだった。
燃費基準が変わってしまったので、車に結びついていた+30%達成とか、
+20%達成等といった文言そのもののが変わっているとの事。
さらに達成率に対して減免率も細かく細分化されたとのこと。
電話口で教えてくれたおねーさんの話を表にするとこんな感じ↓



(自動車税については情報が得られなかった。わからない部分は不明と書いておく。
アコハイに限っては取得時には税金はかからないという話はしていた。)

つまり、いまの段階で新基準での達成率が車別に公開されてない限り計算はできない。

今日受けた回答によると、、
アコードハイブリッドの新燃費基準は
平成32年度基準で+50%達成に変わったという話。
つまり表の緑の部分がそれに値するので

自動車税 免税 ※4/2修正 説明は最後に
重量税  免税
取得税  非課税

となるらしい。
なんと想像してたのとは違い、自動車税まで免税になってしまった。

4/2追記
本日ディーラーから呼び出しがあり、
新エコカー減税で、重量税と取得税が0になるので、
契約書の変更手続きをしてきました。
ただ事前に本田技研から得ていた情報と違って、取得時の自動車税は0になるという話が、
ディーラーでは取得時は全額支払い、翌年度の税金が75%軽減になるという話に代わっていた。
本田技研とディーラーとの話が食い違っていたので、再度本田技研に電話して確認してみたところ、
自動車税は満額支払、重量税0、取得税0という、ディーラーの話が正解だったという。
どこもかしこも情報が錯綜しすぎである。
エコカー減税が2年延長になったようだ
2017.03.27
2017年3月31日に今までのエコカー減税が終わり
内容を変更して4月1日から2年間だけ延長になったようだ。

今日の時点で公開されている情報は
「適用基準は厳しくなり、購入時にかかる自動車取得税の場合、
減税の対象は新車の9割から平成29年度は8割、30年度は7割に縮小する。」
というだけで詳細はどこのニュースも取り上げていない。

少なくとも取得税、重量税、自動車税を100%全額払うなんてことはなさそう。
今、国会が荒れているので3/31までに延長予算を組めるのか不安だったのだけど、
打ちきりなんてことにならずに本当に良かった。

今まで確定じゃないにしても、それっぽい情報は出ていました。

自動車取得税:2017年4月1日~2019年3月31日
自動車重量税:2017年5月1日~2019年4月30日
軽自動車税:2017年4月1日~2019年3月31日までの新車登録車


期間は上記の通りで、
アコードハイブリッドは2020年度(平成32年度)燃費基準+20%達成なので、
下の表から導き出すと、緑に色付けされた部分が当てはまる。



排気量1993のエンジンなので、減税前の自動車税は39,500円
ここから75%減税なので、9,875円ということかな。これは助かる。

捕らぬ狸の皮算用とはこのことで、詳細がはっきりしてから計算すればいいものの
エコカー減税が決まった!というだけでここまで妄想が膨らんでしまいました。

今月中にはどこぞのニュースで詳細が公開されるでしょう。
その時に正確に試算してみたいと思います。

- CafeNote -