任意保険変更と現車確認
2017.04.28
任意保険の登録車種変更、なんとか間に合いました。
今日を逃したら、GW中怯えながら運転する羽目になる処でしたよ。
残りの作業も明日までに間に合うんですか?と聞いたら
大丈夫ということなので、心配事が減って一安心です。

さて現車も届きまして、ディーラーの新車倉庫でご対面してきました。



真っ暗なので、手持ちのデジカメもスマホも写真はブレブレ。(フォトショで明るさを限界まで上げてます。)
これでも照明ついてるんですが(;´Д`)



到着直後の状態はなかなかお目にかかることができません。
車には傷がつかないようにシールを貼っていたり、保護材が塗られているんですね。
営業マンいわく、フェリーに載せるので徹底的にしているとか・・



ボディーの上に見えるザラザラしたものがボディー保護材で
機械では除去できないために、人間の手で薄皮のように剥がしていくのだという。
そして剥がし終えたら洗車、納車という段取りなんだそうだ。



保護材が付いていないところの様子も確認。
目でわかる範囲では傷はないみたい。
写真には写ってませんが、ライセンスフレームも標準で付いてました。
黒のプラスチックで出来たものですが、
バンパーの湾曲部分を埋めているシッカリしたものでした。
後から買うつもりだったので、嬉しい誤算です。
逆に下手な社外を買うより良いかも(*'ω'*)



倉庫には納車前の車がズラリ
やっぱり軽が多いなぁ・・・
だらけた営業担当に鉄槌を
2017.04.27
今日はディーラーにアコードハイブリッドが入庫される日なので
デジカメを持って現車確認に行こうと思っていました。
担当が不在だと確認がスムーズにいかないので
事前に携帯へ電話したところ、「今日は入ってこない」という返事。

ちょっと内心穏やかではありませんよ。
前々から、こちらから電話しないと情報を全く出してこない担当で、
やる気のなさに辟易していたわけですが、
こんな大事なことを事前に分かっておきながら
連絡しないとはどういうことでしょうか。

任意保険の変更もあるので、
事前に車検証のコピーを頂けるという手筈になっていましたが、
それも用意できてませんし、
そもそも「納車1週間前には請求書を渡します」という話だったのが、
それすらできてません。
契約時に、ある程度の課題を出しているんですが、
それについての進捗報告もゼロ。
担当者の支持率はダダ下がりですよ!

納車予定日は明後日の29日なのですが、
29日は祭日なので私の契約している保険会社はお休みです。
このままでは車が来ても乗れませんよ。
明日の早い時間にコピーを用意してくださいと強めに言いましたが、
さてどうでしょうかね・・。
任意保険が無くても運転はできるのであまり重要性を感じていないようです。
担当曰く、29日夕方には納車間に合わせます!とは言っているが、
納車日も怪しいなぁ(;´Д`)

契約した時、年配の営業マンだから
対応や事務処理はベテランだと思ったんだけど、
どうやらハズレを引いたっぽい・・・。



セルスター AR-333RAの選択
2017.04.26
アコードハイブリッドには、水温計とタコメーターが付いていません。
それはなぜかと言いますと、
「ほぼ電気自動車のため、エンジンの情報は走りには必要ないから」
だと思われます。

しかし、そうは言っても水温計はエンジントラブルを
未然に防ぐために必要なものです。
一応オーバーヒート警告は出ますが、出てからでは手遅れの場合もあります。
特に、アコハイはウォーターポンプが電動になっているので、
壊れるときは突然に起きると予想できます。
(ベルトなら事前に音でわかる場合がありますね。)
そうした場合、故障後すぐに対処することが肝要。
それを判断するためには水温を見るしかないのです。

一度オーバーヒートを経験したエンジンは、
ガスケットが本来の性能を発揮せず
オイル漏れやクーラント漏れ、排気漏れなどを引き起こします。
そしてさらにダメージが深刻化するスパイラル・・・
怖いですねぇ・・(;´Д`)

タコメーターはどうでもいいですが、
水温計だけは必要なので、後付けを考えました。
分かればいいので、そんな高いものはいりません。
レースのように0.1秒を競うなんてこともないので、
アナログメーターを管に取り付ける程でも無い。
ここは簡単にOBD2からデジタルデータを取得するべきと判断しました。

OBD2に接続する機材で水温が見れるものをいろいろ調べてみました。
代表なのが、
・中国製のヘッドアップディスプレイ
・レーダー探知機のOBD2情報表示
の2つ。

ヘッドアップディスプレイはカッコイイし安いけど、
中華物をOBD2に常時接続ってなんか怖い。
今流行りのカーハッキングとかありそうだし、
突然死で車も巻き添えにされそう。
そう考えたらレーダー探知機しかないやん!
(てかレーダー探知機でヘッドアップディスプレイタイプはなぜないのだ・・)

前振りが長くなりましたが、
レーダー買うならレーダー機能が一定水準以上かどうかも
考慮して買わないといかん、ということで↓を条件に調べまくりました。

・それほど機能はいらない。
・水温が見れること。
・衛星数は59基以上
・フルマップ?なにそれ美味しいの?
・移動式小型オービス対応(これからのスタンダード)
・取り締まりデータは無制限でダウンロード可能
・ドラレコとのリンクは必要ない。

ユピテルの製品は検知能力が若干上回っているようですが、
取り締まりデータのダウンロードが有料なので選択肢は除外しました。
そもそも中級と上級機種の検知能力の差は微々たるもので、
価格ほどのものではないという検証結果がネットに転がっています。
そう考えればセルスターやコムテックの中級機でいいかなと・・
で、セルスターとコムテックのどちらを選択したかというと、
即位の速さと誤報の少なさ、そして日本製という3拍子で、
セルスターに決めました。

セルスターといっても、それはもうかなりの種類があるわけですが、
安いのでいいのです。ある一定の性能があれば・・
ということでタイトルにある機種に落ち着いたのですが、
http://www.cellstar.co.jp/products/gps/ar/ar-unify/ar-333ra.html
これがまた安い(*´Д`)
OBD2ケーブルはセルスターの場合3種類ほど出ているようですが、
アコードハイブリッドに対応しているのはRO-116のようです。
(ただしCR7の検証はまだのようでCR6の時点の情報です。)
ハイブリッドのデータはトヨタだけなので、アコハイでは受信できませんが、
動作エラーはみんカラを見る限りないようです。

取り付けは納車されてから~♪

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