あなたの知らないアコードハイブリッドCR7
2017.05.03
ホームページにも解説されていないことについて
まとめ上げました。
・キャリパーはシルバーで塗装済み
・ホンダセンシングの警告時、フロントガラスにオレンジ光を投影させる、
ヘッドアップワーニングにて強く喚起する。運転席からみると結構目に入ってきます。
・パーキングブレーキは、シートベルトをしていないと走行による自動解除はできない。、
・レーダーはホンダエンブレム内ではなく、ナンバーフレームの左あたりのところにある。
・全席ドアと、後席ドアの間には、隙間を埋めるパッキンがある。外の音が入ってこないようにするための対策
・標準ナビは動画再生において解像度制限がある。
720x576までの解像度で、30fpsのmp4であることが条件音声はMP3、AACの両方に対応。
・電動リアサンシェードはRポジションにしたときと、PポジションのときにOffになる。
・テレビは走行中にもみれるようにキャンセルしていても、LaneWatch作動中には自動的にオフになる。LaneWatchが切れたら復帰する。手動でLaneWatchを動作させても同じ。
・ブレーキホールドのまま停止した後、バックしようとしてもできない。
パーキングブレーキを解除することでバックできるようになる。
・CR7は防音対策としてフレーム内に発泡ウレタンが充填してある
まとめ上げました。
・キャリパーはシルバーで塗装済み
・ホンダセンシングの警告時、フロントガラスにオレンジ光を投影させる、
ヘッドアップワーニングにて強く喚起する。運転席からみると結構目に入ってきます。
・パーキングブレーキは、シートベルトをしていないと走行による自動解除はできない。、
・レーダーはホンダエンブレム内ではなく、ナンバーフレームの左あたりのところにある。
・全席ドアと、後席ドアの間には、隙間を埋めるパッキンがある。外の音が入ってこないようにするための対策
・標準ナビは動画再生において解像度制限がある。
720x576までの解像度で、30fpsのmp4であることが条件音声はMP3、AACの両方に対応。
・電動リアサンシェードはRポジションにしたときと、PポジションのときにOffになる。
・テレビは走行中にもみれるようにキャンセルしていても、LaneWatch作動中には自動的にオフになる。LaneWatchが切れたら復帰する。手動でLaneWatchを動作させても同じ。
・ブレーキホールドのまま停止した後、バックしようとしてもできない。
パーキングブレーキを解除することでバックできるようになる。
・CR7は防音対策としてフレーム内に発泡ウレタンが充填してある
CR7にAR-333RAを取り付ける
2017.04.30
今日はレーダーの取り付けを行います。
先日にも書きましたがチョイスしたのは
セルスターのAR-333RA + RO-166
日本製の文字と3年保証が眩しいです。
3.2インチなんで、コンパクト。
これならスペースの狭い取り付け位置でもなんとかなります。
後からSDメモリを挿すのも面倒なので、
更新データを入れたSDを先に挿しておきました。
取り付け位置を確認します。
アコードハイブリッドは私が乗った車の中で
もっともスペースが小さくアーチが急です。
ここに配線もキレイに収めつつ取り付けていきます。
まず最初に手を入れるのはAピラーのカバーです。
パッキンを外して傷がつきそうなところに、テープを張ります。
私は強度もあり、ほどほどな粘着力があり、ノリが残らない養生テープを使いました。
しかも養生テープは手で切れるので便利x2
で、Aピラーカバーの外しにかかるわけですが、エーモンの動画↓が参考になります。
この方法では最後ペンチで無理やり外していますが、
アコハイはムリです(;´Д`)
なぜなのかというと、写真を見た方が分かりやすいかと思います。
ピラーカバーの背面↓を見てみると・・・
固定具がスライド型だからです・・・
固定具を直接見てみましょう。
スライドの為に生まれた部品と言わんばかりの形状です。
ピラーカバーの形状と固定具を見比べれば大体の動きが予想できます。
固定具はピラーカバーに取り付けておかないと
車体へ元通りにはめることは困難なので車体から取り外します。
写真の赤文字の部分の爪を押して引っ張るとはずれます。
インシュレーター側はいいのですが、黒チューブ側は
スペースがないのでちょっと大変。ちょうどいい形の工具がないと難しいかも。
(工具に乏しい人は、ホームセンターが開いている時間に作業することをお勧めします。)
カバーが外れた状態の写真はコチラ↑
室内が極限まで静かなアコハイ、吸音材でも入っているかと思ってましたが・・
入っていませんでした。残念。
カバーさえ外れてしまえば、もう楽勝。隙間にスルスルっと配線していきます。
足元までOBD2カプラを持ってきたら、
余分なケーブルは束ねて運転の邪魔にならないように固定します
コネクタと挿し口を確認します。
装着!
動作確認してみました。問題なく動いています。
車種設定はHONDA1にします。HONDA2では上手くいかず、
電源のオンオフですら普通に動きませんでした。
動作の確認が終わったらカバーを戻し、
パッキンを元の位置にはめ、見苦しい構造閲覧からはおさらばです。
ではレーダーの固定をしていきますかね。
セルスターの製品には↑この自由雲台が付属しています。
アコハイはこれでないと水平に取り付けるのは難しいと思いました。
ボールジョイントなので、結構無理な角度まで曲がります。
ただし、アールがキツイので、付属の両面テープだけでは固定できません。
そこで用意したアイテムが
スキマテープ(;´Д`)
両面テープではないので反対側のノリは付属の両面テープを利用しますよ。
養生テープを剥がして完成~~
キレイに取り付けることができました。
作業時間20分。その大半は、スライド型の固定具のところで消費しました・・
段取りを知っていればもっと早くできますね。
もしろ写真を撮っている時間の方が長かったかも(笑)
今思えば、もっと厚みのあるクッションの方がよかった・・
すこし隙間ができちゃっていますね。
今度、時間に余裕出来たら張り替えることにしよう。
後日追記
偶に車のシステムオン時に、レーダーの電源が入らないことがありますね。
暫くしてから入る場合もあれば、全く入らないこともあります。
走行中エンジンが動き出せば入ることもあります。
ほとんど場合は問題なく動くのですが、
この稀に起きる現象が、何の原因によるものなのかは、これから研究します。
先日にも書きましたがチョイスしたのは
セルスターのAR-333RA + RO-166
日本製の文字と3年保証が眩しいです。
3.2インチなんで、コンパクト。
これならスペースの狭い取り付け位置でもなんとかなります。
後からSDメモリを挿すのも面倒なので、
更新データを入れたSDを先に挿しておきました。
取り付け位置を確認します。
アコードハイブリッドは私が乗った車の中で
もっともスペースが小さくアーチが急です。
ここに配線もキレイに収めつつ取り付けていきます。
まず最初に手を入れるのはAピラーのカバーです。
パッキンを外して傷がつきそうなところに、テープを張ります。
私は強度もあり、ほどほどな粘着力があり、ノリが残らない養生テープを使いました。
しかも養生テープは手で切れるので便利x2
で、Aピラーカバーの外しにかかるわけですが、エーモンの動画↓が参考になります。
この方法では最後ペンチで無理やり外していますが、
アコハイはムリです(;´Д`)
なぜなのかというと、写真を見た方が分かりやすいかと思います。
ピラーカバーの背面↓を見てみると・・・
固定具がスライド型だからです・・・
固定具を直接見てみましょう。
スライドの為に生まれた部品と言わんばかりの形状です。
ピラーカバーの形状と固定具を見比べれば大体の動きが予想できます。
固定具はピラーカバーに取り付けておかないと
車体へ元通りにはめることは困難なので車体から取り外します。
写真の赤文字の部分の爪を押して引っ張るとはずれます。
インシュレーター側はいいのですが、黒チューブ側は
スペースがないのでちょっと大変。ちょうどいい形の工具がないと難しいかも。
(工具に乏しい人は、ホームセンターが開いている時間に作業することをお勧めします。)
カバーが外れた状態の写真はコチラ↑
室内が極限まで静かなアコハイ、吸音材でも入っているかと思ってましたが・・
入っていませんでした。残念。
カバーさえ外れてしまえば、もう楽勝。隙間にスルスルっと配線していきます。
足元までOBD2カプラを持ってきたら、
余分なケーブルは束ねて運転の邪魔にならないように固定します
コネクタと挿し口を確認します。
装着!
動作確認してみました。問題なく動いています。
車種設定はHONDA1にします。HONDA2では上手くいかず、
電源のオンオフですら普通に動きませんでした。
動作の確認が終わったらカバーを戻し、
パッキンを元の位置にはめ、見苦しい構造閲覧からはおさらばです。
ではレーダーの固定をしていきますかね。
セルスターの製品には↑この自由雲台が付属しています。
アコハイはこれでないと水平に取り付けるのは難しいと思いました。
ボールジョイントなので、結構無理な角度まで曲がります。
ただし、アールがキツイので、付属の両面テープだけでは固定できません。
そこで用意したアイテムが
スキマテープ(;´Д`)
両面テープではないので反対側のノリは付属の両面テープを利用しますよ。
養生テープを剥がして完成~~
キレイに取り付けることができました。
作業時間20分。その大半は、スライド型の固定具のところで消費しました・・
段取りを知っていればもっと早くできますね。
もしろ写真を撮っている時間の方が長かったかも(笑)
今思えば、もっと厚みのあるクッションの方がよかった・・
すこし隙間ができちゃっていますね。
今度、時間に余裕出来たら張り替えることにしよう。
後日追記
偶に車のシステムオン時に、レーダーの電源が入らないことがありますね。
暫くしてから入る場合もあれば、全く入らないこともあります。
走行中エンジンが動き出せば入ることもあります。
ほとんど場合は問題なく動くのですが、
この稀に起きる現象が、何の原因によるものなのかは、これから研究します。
キター! アコードハイブリッドCR7
2017.04.29
準備できました! って電話を頂いたので、
早速受け取りに行きましたが・・・・・
契約時に提示していた課題のち、加工部分が全く施工されてなくて、
こちら側で行う作業の資料も用意できてませんでした。
できると言ってた事も、今日になってウチではできませんと言い出す波乱の部分も・・・
ちょっとイライラ気味でしたが、とりあえずサービスマン交えて話をしたところ、
後日、資料提出も施工もしますという確約をとれたので受領。
間に合わないのなら事前になぜ言えないんですかね?
当日にゴメンナサイなんてあってはならないことです。
増してや「デキマセン」で逃げようなんてもっての外です。
子供の夏休みの宿題程度の感覚なんでしょうか・・・
大人は納期絶対ですよ。担当ダメダメです。
そんな担当なので、エンジンスターターの機能が出荷時にはOFFになっているのですが、
Onにすることも当然行ってませんでした。
何から何までこちらから聞いて確認しないといけないなんて
どっちがホンダの従業員なのかわからなくなってきます。
疲れたわ(;´Д`)
さて気分を変えて、車両チェーーック!
被膜もしっかり剥がされて、キレイに洗車されてましたよ。
タイヤも艶出しされてました。新車限定のサービス(*'ω'*)
写真だとフロントが極端に長いように見えますが、ちょうどいいバランスですよ。
センサーだらけのフロントマスク
キャリパーはシルバーで塗装されていました。
このクラスになると、細かいところにまで手が入ってますね。
社外のカーペットを着ける予定だったので
フロアカーペットをオプションから外してましたが
サービスしてはくれませんでしたね(笑)
前の購入でも、友人たちの最近の購入でも無言でオマケしてくれてましたが
経営方針が変わったんでしょうかね
今回は紙カーペットでした・・・(;´Д`)
というわけで、事前に購入しておいたEzクリーン フロアカーペットを着けますよ。
開梱。結構大きい・・
前のCL9アコードのカーペットってもっと小さかったような・・
やはりCR7は居住スペースが広くなっている模様。
カーペットは2層になっていて、マジックテープでくっついています。
剥がすと、ほこりや泥が下層に集まっている仕組みです。
水洗い可能で、いつでも清潔に保てるという話。
ちょっと縫製が甘いのが残念ポイントですが、
ほつれは無いのでまずはOK
さて、不安材料だった後部座席の中央部分ですが、
ここはアーチ状になる部分なので普通に敷くわけにはいきませんよ。
どういう仕組みになっているんでしょうね。
メーカーに問い合わせたところ、縁に針金が入っていて、
形状を↑の写真のように固定することができるそうです。
たしかに変形させてみたら、元に戻らず上手く収まります。
早速つけてみましょう。
二層のうち、下層のパネルに針金が入っています。
このパネルをボディに合わせて張り付けていきます。
マジックテープが縁に縫い付けてあるので、
ずれない程度には固定できました。
最後に上層のアミアミを貼り付けて完成。
助手席、運転席、後部座席は、ただ位置を合わせておくだけ。
思いのほかマジックテープの食いつきがいいので
間違ってつけると張り直しがメンドクサイので注意。
安っぽく見えるかな?とおもったのですが、意外とそうでもない。
内装が黒なので、結構マッチしてます。
(シガーレットに一本配線が来てますが、ホンダで施工される事柄が行われていないためにこうなっています。)
いろいろと取り付けるものはありますが、
今日はとりあえずここまで。
まだビニールもとっていないので、新車感満載です。
この後は試運転行ってきます~~
早速受け取りに行きましたが・・・・・
契約時に提示していた課題のち、加工部分が全く施工されてなくて、
こちら側で行う作業の資料も用意できてませんでした。
できると言ってた事も、今日になってウチではできませんと言い出す波乱の部分も・・・
ちょっとイライラ気味でしたが、とりあえずサービスマン交えて話をしたところ、
後日、資料提出も施工もしますという確約をとれたので受領。
間に合わないのなら事前になぜ言えないんですかね?
当日にゴメンナサイなんてあってはならないことです。
増してや「デキマセン」で逃げようなんてもっての外です。
子供の夏休みの宿題程度の感覚なんでしょうか・・・
大人は納期絶対ですよ。担当ダメダメです。
そんな担当なので、エンジンスターターの機能が出荷時にはOFFになっているのですが、
Onにすることも当然行ってませんでした。
何から何までこちらから聞いて確認しないといけないなんて
どっちがホンダの従業員なのかわからなくなってきます。
疲れたわ(;´Д`)
さて気分を変えて、車両チェーーック!
被膜もしっかり剥がされて、キレイに洗車されてましたよ。
タイヤも艶出しされてました。新車限定のサービス(*'ω'*)
写真だとフロントが極端に長いように見えますが、ちょうどいいバランスですよ。
センサーだらけのフロントマスク
キャリパーはシルバーで塗装されていました。
このクラスになると、細かいところにまで手が入ってますね。
社外のカーペットを着ける予定だったので
フロアカーペットをオプションから外してましたが
サービスしてはくれませんでしたね(笑)
前の購入でも、友人たちの最近の購入でも無言でオマケしてくれてましたが
経営方針が変わったんでしょうかね
今回は紙カーペットでした・・・(;´Д`)
というわけで、事前に購入しておいたEzクリーン フロアカーペットを着けますよ。
開梱。結構大きい・・
前のCL9アコードのカーペットってもっと小さかったような・・
やはりCR7は居住スペースが広くなっている模様。
カーペットは2層になっていて、マジックテープでくっついています。
剥がすと、ほこりや泥が下層に集まっている仕組みです。
水洗い可能で、いつでも清潔に保てるという話。
ちょっと縫製が甘いのが残念ポイントですが、
ほつれは無いのでまずはOK
さて、不安材料だった後部座席の中央部分ですが、
ここはアーチ状になる部分なので普通に敷くわけにはいきませんよ。
どういう仕組みになっているんでしょうね。
メーカーに問い合わせたところ、縁に針金が入っていて、
形状を↑の写真のように固定することができるそうです。
たしかに変形させてみたら、元に戻らず上手く収まります。
早速つけてみましょう。
二層のうち、下層のパネルに針金が入っています。
このパネルをボディに合わせて張り付けていきます。
マジックテープが縁に縫い付けてあるので、
ずれない程度には固定できました。
最後に上層のアミアミを貼り付けて完成。
助手席、運転席、後部座席は、ただ位置を合わせておくだけ。
思いのほかマジックテープの食いつきがいいので
間違ってつけると張り直しがメンドクサイので注意。
安っぽく見えるかな?とおもったのですが、意外とそうでもない。
内装が黒なので、結構マッチしてます。
(シガーレットに一本配線が来てますが、ホンダで施工される事柄が行われていないためにこうなっています。)
いろいろと取り付けるものはありますが、
今日はとりあえずここまで。
まだビニールもとっていないので、新車感満載です。
この後は試運転行ってきます~~