容量がおかしくなったUSBメモリを復旧
2017.02.21
USBメモリをブート用のシステムに使用すると
独自のパーティションにされるためか、
後々パーティションを最大容量に切り直しできなくなってしまう
時がたまにあります。
コマンドプロンプトでDISKPARTを使ってもcleanコマンドで
エラーになって領域を修復できない場合、
SDメモリではないんですが、
パナソニックの「SDカードフォーマッター Windows用」
http://nasunoblog.blogspot.jp/2012/02/usb.html
を用いて、復旧することができます。
もとい、できることがあります。

動作条件としてはドライブレターが生きていることですが、
フォーマッターで指定できれば生き返る可能性が高いです。
BARDAHL(バーダル) ETFを投入した結果
2017.02.06
エンジン警告灯(PGM-FI警告灯)が点灯する問題で、
先日BARDAHL(バーダル) ETF(エンジン チューンナップ アンド フラッシュ)


をいれましたが、それからおよそ180km走行しました。

その結果
2/1の早朝、気温は-1度で、警告は点灯せず

2/2の早朝。気温は-6度で、警告が点灯

2/3の早朝、気温は-8度で、警告が点灯

2/4の早朝、気温は0度で、警告は点灯せず

2/5の早朝、気温は-2度で、警告は点灯せず

添加する前は、0度で警告灯が点灯していたので、
少しづつ効果が表れている模様?
このまま洗浄だけで解決できるのならいいのですが・・





因みに、警告灯のリセットは、その都度バッテリーを外しているわけではありません。
2016.12.12に書いた、

OBD2 ELM327 v1.5 wifi

VGATE(R) WIFI ELM327 OBD2 MINI Bluetooth Diagnostic Interface Scan Tool Supporls all OBDII Protoclos For Android Windows PC

が届いたので利用しています。スマホでもタブレットでも両方から使うことができました。
接続はWifiなので、近くに接続可能な電波があると接続先に迷うときがありますが、
直接指定してあげると呆気なくつながり利用可能になります。
使用アプリはTorque(Lite)です。
症状確認やリセットを行うだけなら十分です。
他にもいろいろアプリがありますが、安定して接続できて、
CPUのログまで消去できるのは見つかりませんでした。

キーシリンダをメーターの警告灯が点灯する位置まで回し、
エンジンが掛かっていない状態で、ログ消去命令を飛ばすと、
CPUあたりから、ソレノイドっぽい作動音のカチカチという音がしてから
警告灯が消えます。
エンジンが掛かっている状態では消去できません!
恐らくリセットを兼ねているので
走行中にリセットしたら大変なことになってしまうからでしょうね。

とりあえず、エンジントラブルが解決するまでは
ELM327には頑張ってもらいましょう。そのあとなら壊れてもok!
エンジンの洗浄
2017.01.28
VTC関連の警告灯がまだ消えません。
症状は外気温が0度を下回るとPGIM-FI警告灯が付くというもの。
エンジンが温まっていたり、冷えていても数時間程度の放置では警告灯はつかない。
つまり、0度以下の状態で、長時間放置したときだけに反応する。
想像するに、何かのパーツが固着により動かなくなっているのでは
という結論に結び付くわけですが、

試しにホンダのディーラーに見てもらったところ、
「タイミングチェーンが伸びている可能性がある」という返答。
見積もりは、VTCに絡むパーツ全て交換で、およそ8.5万。
全てというのがポイントで、
「特定できなかったので、後からクレームが出ないように全部交換します。」
というスタンスが感じ取れる。
ディーラーの立場では致し方ないのかもしれません。

タイミングチェーンとテンショナー関連は↓でセットで買えます。

AliExpress.com Product - 11-piece suit TIMING KIT FOR HONDA ACCORD 2003-2007 CM5 2.4L(K24)/CRV 2005-2011 RD7/RE4 2.4L(K24)

あとは液体ガスケット等の消耗品を別途調達すれば、
トータル4万くらいでいけそうだけど、
正規部品で全交換、技術料を含めるディーラーの価格は意外と良心的?
この寒い中、場所を確保したり、長い時間中腰で作業するのも骨が折れますしね、悩みます。

とりあえず修理に出すことは最後の手段として、
やれることは自分でやります。
温度によって症状がでるということは、
テンショナー等が冷えて固まり動かない等が起きている気がするので
エンジン内を強力な添加剤で洗浄してみるのも手かな?
と思いました。

そこで、知り合いに相談したところ、
「ワコーズもいいけど、コレもいいんだよ、使ってみれば?」
と無償提供していただきました(*'▽')

BARDAHL オイル添加剤 エンジン チューンナップ アンド フラッシュ [HTRC3]


昨日、エンジンオイルとエレメントを交換し、
オイルが綺麗なタイミングで投入いたしました。
50〜300km位通常走行したら、またオイル交換というなかなか強力な代物。
ウチのエンジンはかなりの重症なので、300kmで交換するつもりですが、
帰路のエンジンに変化が。
なんというか、オイルが柔らかい感じ。とても軽い。
添加剤そのものも、灯油のようにシャバシャバ状態なので、
混ぜるとエンジンオイルも柔らかくなってしまうのでしょうか・・


体感だけではなく実際に起きた変化としては、
タマにアイドリング中に起きてたノッキングっぽい症状がなくなりました。
腰にまで伝わるあの嫌な振動がなくて爽快です。


今日の朝は-3度という気温でしたが、まだ警告ランプは付きます。
添加剤では1日で解決しないと思っていたので、しばらく様子見です。

実はこの添加剤、2本もらっていました。
今回だめなら、もう一回行いますヨ!

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