【ジムニー JB23W】 エンジンオイル交換(ロイヤルパープルHMX)
2019.05.18

前回オイル交換してから3000km突破したので、
今回はエレメントとオイル両方の交換をしたいと思います。
3000kmだと最近の考え方では短い周期だと思いますが、
前回交換したオイルはショップが用意した素性の知れないものなので
昔のターボ車基準である3000kmで交換にしました。
今回用意したオイルは、アメリカで根強い人気のロイヤルパープル
アメリカは日本と違って古い車を乗り続ける文化が根付いていますので、
ケミカルで健康をコントロールするという技術が極端に発達しています。
そのなかでトップを走り続けるのがロイヤルパープルというわけです。
今回買ったHMXというグレードは特に過走行に適したオイルで、
シリンダー内の摩擦軽減、高温時/低温時の油膜保持能力は当然のことながら、
強力な洗浄能力とガスケットやシールの弾力回復機能が含まれています。
酸化しにくいオイルというのも素晴らしいですね。
ガスケットは一度でも漏れ始めたら、大金を覚悟した修理が必要になるので
回復機能があるのは重要な要素だと思います。

ジムニーは前輪を同時に上げるのにデフにジャッキを掛けられないので、
とりあえずセンターの部分で持ち上げてウマをかけることにします。

オイルパンはシャフトの真上。
アンダーカバーが無いのは楽でいいけど手をぐるっと回さないといけないからラチェットを回しにくい・・・
オフロード走行するときにオイルパンを損傷しないように設計しているのかな。

フィルターも外しにくい・・・
ステアリングダンパーを付けたのでより一層外しにくい(-_-;)

名前に偽りのないキレイな紫。オイル3本で写真の位置まで入ります。

これで10分くらい馴染ませアイドリング。
オイル位置はゲージのアッパーとローワーのちょうど中央くらいで落ち着きます。
完全冷却するとまた上限近くまで戻ることでしょう。
ロイヤルパープルの説明書きには、HMXを使う場合は
約5000km交換を2回行った後に使用するのがおすすめと書かれています。
ある程度ノーマルオイルで洗浄してから使えということなんですかね。
HMXは最大で1年くらい、又は距離で25000kmまでは交換しなくてもokと書いてます。
ホントかな?(;´∀`) すげーロングライフだw
USアマゾンのレビューを見てると12000kmまでにしておいたほうがいいというコメントがありました。
ロイヤルパープルはとても高価なオイルですが、
1年に一回の交換でいいとなれば特売品オイルを入れるよりも安いですね。

最後に、ステアリングダンパーのブッシュがひび割れしてきてますね。
取り付けて半年なんですが、締め付けすぎ?(;´∀`)
交換部品を調達しておかないといけませんねぇ・・
日本のAmazonではHMXを扱ってはいないようですね・・
【ジムニー JB23W】 光軸おかしい。マイナスコントロールの疑惑を晴らす
2019.05.01

夜に明るさの確認をしてみました。
明るい。半端なく明るい(*´Д`)
アコハイと同等の明るさを感じます。
だけど対向車線からパッシングの嵐。光軸が狂いまくっている様子。
確かにロービームでハイビームと同じくらいの高さまで照らしてるので
かなり上向きになっているようです。
ハイビームにすると逆に対向車に怒られることはない状況でした。
そこで、ん?と思ったわけです。
もしかしてこれ、ハイとロー逆じゃね?(;´∀`)
ジムニーはヘッドライトがマイナスコントロールという珍しい車です。
中華の安いバルブを買うとハイとローが入れ替わったり、
ハイビームインジケータが点灯しなかったりといったトラブルがあるので、
もしかしそれか?と思ったわけです。

そこで再確認をしてみました。
実際にバルブがどう光るのかを確認すれば
マイナスコントロール対応なのかはっきりわかります。

まずスイッチをロービームにしてみます。
あまりにも明るいので写真補正で暗くしてます。
よく見るとハイビームのチップが点灯してません。
ということはロービーム側のチップが点灯しているということです。

次にハイビームに切り替えてみます。
今度はロービーム側が点灯していないことがわかります。
つまり正常に動いているということですね。
このLEDバルブ、安いわりにマイナスコントロールに対応しているようです。
一安心(;´∀`)
では対向車にパッシングされる理由はなんだったのかですが、
確かに光軸は上を向きすぎているのですが、
どうやら先日おかしいと思って修正したLEDバルブの傾きが正しいという結果に(;'∀')

正規の固定位置が上の写真の角度。
この位置でロービームを付けてみると反対車線側は光が弱まることがわかりました。
知らなかったわ(;´∀`)
あとから光軸の様子をじっくり見てみると、
ハイはきちんと上向き、ローは下向きに配光されてました。
やはり光軸が狂っていただけのようです。
【ジムニー JB23W】 JB23のヘッドライトをLEDにする
2019.04.28

後から発覚したのですが、ジムニーはマイナスコントロールなので、このバルブでは誤動作します。以降の記述で試行錯誤してますが、マイナスコントロールをプラスコントロールにする
ユニットが1500円程度で買えますのでそちらを使うことをお勧めします。
ジムニーのハロゲンライトが暗いのでLEDに変えることにしました。
買ったのはアマゾンでタイムセールだったAutoGoのS2という商品でH4タイプ。
税込1444円という激安価格なので、失敗してもいいやという覚悟で買ってみました。
カー用品店で売ってるハロゲンのバルブより安価です(*´Д`)
色温度6500Kで左右合わせて8000ルーメン。
イグナイタ(バラスト)は無くケーブルだけ接続すればいいタイプ。
車検も対応ということなのでほんの少しだけ不安感払拭?(;'∀')
1年保証ということなのでこの価格で1年も使えるなら十分でしょう。

箱を開けるとバルブを発砲スポンジにぶっ刺しただけの梱包でした(;'∀')
さすが中華。コストダウンの方法も半端ない。

同梱物ですが取扱説明書も入っておらず、
LINEで会員になれという案内と保証内容の2枚が入っているだけです。
LEDにはおかしい感じはありませんね。
作りもしっかりしているので、箱がキレイなら数千円で買ったといっても疑われることはなさそうです。


説明書がないのでLEDバルブの一般的な付け方を検索してみました。
バルブに黒い台座がついてますが、これは回転させると外れる構造になっていて
台座だけを先に車体に取り付けてからバルブを取り付けるという段取りのようです。
ハロゲンバルブのようにただ挿して金具で固定というわけではないのですね。
まぁよく考えればファンとヒートシンクが防水パッキンの穴を通り抜けられないので
こういう構造も致し方ないのかな。

ジムニーの左側(助手席側)のヘッドライトユニット。
スペースが狭いのでエアクリの配管(手前のグレーのゴム管)を外すと大きめのスペースが確保できます。

コネクタを外し、ゴムパッキンを外します。

色々調べたのですが、ジムニーのパッキンは写真の4か所が出っ張っているので
カットしないと入らないのが多いようです。
このLEDもその例にもれずカットしないと入りませんでした。

黒い台座をセットして金具で固定。

パッキンを取り付けてその後ろからバルブを挿し、回転させて固定します。
バルブの付ける角度は配線が下に来るようにして付ける必要があります。
上下逆に付けるとハイビームで下を照らすようになってしまいます(;´∀`)

接続コネクタは、奥までしっかり差し込んでも少しスキマができてしまいます。
中華のHIDもこんなのが多かったのですが、今回もか!って感じです。
最近流行りの非粘着ビニールテープで巻いて防水絶縁処理を行いましょう。

バルブを外から見てみました。
はっきりと角度がずれているのが分かります。
ライトの右側も左側も同じように傾いています。
※後日談
この傾きは正常なものでした。
傾いていることで対向車線側に配光しないようになっているようです。

台座にきっちり固定しようと回転しすぎるとこの角度まで来てしまうので、
傘が真下に来るようちょうどいい位置まで戻して完成です。
※傾き角度が正確かはわかりませんが傾いていて正解ですので
元に戻しておきました(;'∀')


まずは従来のハロゲンランプ。上がロービーム、下がハイビーム
。


次がLED。上がロービーム、下がハイビーム。
昼間に撮影したせいか色温度はハッキリわかるものの光量まではよくわかりませんが
夜にちらっと確認したところかなり明るかったです。
今回のこのLEDは当たりの部類だと感じました。
現在はタイムセールですべて売り出してしまったのか、H4を選択することができません。
知り合いも欲しいと言いだしたのでAliexpressで同じものを探してみたのですが、
まったく同じものは見当たりませんでした。AutoGoがオリジナルで作ってるとは考えにくいのですが・・・
CCAテスタがキタ! DHC-DS DS4
2019.04.15

バッテリーの健康度を知るには電圧だけではわかりません。
電流がらみも調べないとバッテリーの健康度はわからないんです。
そこでCCAテスターが必要になってきます。
CCAとはコールドクランキングアンペアの略。
エンジン始動性能を表す数値で、-18℃の温度で放電したとき30秒後の電圧が7.2V以上
となるように定められた放電電流のことで、まぁチンプンカンプンなんですが、
簡単に言うとパワーが欲しい時にどれだけの力を絞り出せるかの指標です。
CCAが高いとエンジンが掛かりやすいとも言えます。
そのCCA状況を調べることができるテスタを今回入手しました。

他社いろいろ出してはいますが、日本のものは高いので
中華系の評価の高いものを選んでみました。
DS4は日本語対応で分かりやすいです。同じデザインのSOLAR BA9は英語表記なのでパスしました。
一応、DS4の会社にBA9のことで問い合わせしてみましたが、
見た目や表示内容はほぼ同じですが、中身は違いますとか言ってました。
中身とは基板を指すのかファームウェアを指すのか・・・(;´∀`)
DS4はバッテリーだけじゃなく、オルタネータやクランキングのテストもできます。
車の電気周りが不安になったらこれでだいたいはわかりますよ。

試しにアコハイのバッテリー(新車時のをそのまま使ってます)を計測してみます。
アコハイのバッテリーは46B24R、新品時の想定CCAは324
測ってみると12.51Vで368CCA!
うは、劣化どころか上回ってるやん(;´∀`)

健全性ももちろん100%

充電状態は88%で、抵抗値は8.43mΩでした。
このバッテリー、システムを立ち上げるだけにしか使わないので、
エンジンをかけるためには使わないからでしょうかね。劣化していません。
クランキングテストやオルタネータテストに関しては、
アコハイはちょっと特殊な車なので計測しませんでした。
次はJB23Wの5型ジムニーでテストしてみます。

ジムニーは中古なので、バッテリーの素性がさっぱりわかりません。
おそらくは数年たっているものと予想しますが・・・
使用バッテリーは55B24Rで新品時の想定CCAは390
計測すると288CCAでした。健全性は73.8%
要交換とは出てますが、緊急性はなさそうです。

バッテリーは簡単に交換できるので劣化が進んでも大して問題はありませんが、
オルタネータなどは出費がでかいので簡単には交換できません。
まずクランキングテストですが、実際にセルを回して行うテストで、良好と出ました。
表示はクランキングの電圧のみですが、電流も加味して良好と判断しているものと思われます。
電圧は10.5Vを下回るとクランキングすらされないとされます。
クランキング時は6.75Vを下回るとエンジン始動が難しくなるらしいのですが、
11.25Vで回ってるので問題なさそうです。重要なのは電流なのですわ。

エンジンが掛かった後、オルタネータが発電する電圧は14.52V
かなりの電圧が出ています。古い車のわりに出すぎのような気がしますが、
前オーナーが交換しているのかもしれません。
オルタネータは車の部品の中で最も多く修理される部分なので、
もしかしたら交換しなくちゃいけないと思っていましたが予想以上です。

最後にオルタネータのリップル電圧を計測して終了です。
リップルとは交流を直流に変換するときに発生した不具合で、
これが高いと内部のダイオードが故障している可能性があります。
計測結果は0.20Vと表示されています。1V以下なら正常と出るようです。
低すぎてもダメという話もありますが、それについてはわかりません。
結論
アコードハイブリッドは健康そのもの
ジムニーは冬に入る前にバッテリーの再生か交換を行えば問題なさそうです(*´Д`)
追伸
よく考えてみたら、車載したまま計測するとボディ側(常時12V電源)の回路をたどっての抵抗値も加味されてしまうので正常なCCAは測れないのではと・・・
アコハイのバッテリーが規定値以上でてるのはこのせいな気がする。
時間が空いた時にバッテリー外して計測してみるとしよう。
ELM327の怪しいやつ発見
2019.03.27

久々に笑わせてもらいました。
知り合いがアマゾンから激安のOBD2スキャナ(ELM327)を購入したのですが、
BTは接続できるもののAndroid用アプリが何一つ動かない。
付属のPC用アプリ(8cmのCD)はウイルス蔓延で使えない。
ということで激怒してゴミ箱に(笑)
どうせ捨てるならと分解の許可をもらって殻割りしてみました。

基盤一枚のシンプルなもの。
かなり小さいのでよく見えないのですが、なにか違和感を感じるんですよね。

ルーペで覗いてみるとその違和感がはっきりわかります。
どこにもELM327チップは乗ってません。
まぁ偽物はPIC18F25K80にELM327エミュレータをぶっこんで似た動きをさせたりするわけですが、
こいつはそのチップの存在すら怪しいです。
チップの名称が消えてるのが2つあり、矢印のチップは刻印に傷をつけて読めなくしています。
おそらく左上の一番大きいチップはMCP2515(CANコントローラ)
その右隣の刻印を誤魔化しているのはTJA1050レシーバー
下にある足の多い正方形のチップはBluetoothモジュールと想像しますが
あえて消しているということはなにかやましいことがあるんでしょうかねぇ。
2019.05.18 23:09
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