エクストルーダーに接続部品なし。
2017.10.04


エクストルーダーが破損したので
早急にメタル部品を取り寄せたのですが
送料込み350円という安さ故か、
デルタに取り付けるパーツが同梱されてませんでした。
もちろん発送者のミスではなく
商品写真にも写っていないので、
私の確認不足です。
(っていうか改めて見直しても付属している商品がなかった。)
とりあえず間に合わせに金属プレートで接続してますが、
やっぱり見栄えが悪いですね。

ここも改装前に部品を印刷しておきましょう。
部品は自作じゃなくて
https://www.thingiverse.com/thing:2056016
ここからダウンロードしたもの。



↑問題なく付きそう。
モーターは結構重いので
使っていく内に積層割れや折れなんぞが起きたら嫌だなと思い、
反り覚悟でInfill100%で印刷。
精密部品じゃないので反りよりも強度優先ですよ。



(*´∀`)b イイネ!
メタルのコーナーパーツについて
2017.10.03


削りだしのコーナーパーツが届いた。
アルミだと思うがなかなかの重量感。剛性が高そう。
ただしバリがすごい。
特にネジ穴については削った後の処理が皆無でした。
さすが中華クオリティ。
そのままでは使えないので、自分でカットしましたよ。

今までのコーナーパーツと、今回のコーナーパーツで
縦柱と横柱の関係性がどれほど変わるのかが気がかりでした。
3Dデータで検証してみたところ、



完全一致。
計算上は、Radiusも変わらないでそのままいけますね。
光学エンドストップの台座を作成
2017.10.02


発注してたオプティカルセンサーが届いたので
台座を作成しました。

ピンの位置を正確に把握しなくてはならないので
部品を3D化して寸法を出しました。


左が表、右が裏。
実際に付けてみたイメージがこちら↓
キャリッジに取り付けている棒は
M3ネジ20mmの頭をカットしたもので、
ラジペンやスパナで回転させやすいように
中央にナット2個を接着したもの。



そんでもって、オプティカルセンサーをつけたイメージがこちら↓
制作に半日かけただけあって、手抜きはありませぬ。



横から見るとこんな感じ↓



早速印刷。1個当たり約30分ナリ。



↑0.1mm積層でテスト。
↓調子に乗って次は0.05mm積層。1個あたり1時間ジャストナリ



ちょっと作りが雑かな。ロッドの調整をした直後だったし、
フィラメントの銘柄を変えたので、
ファームの設定とスライサーの調整が必用だね。
でも細かい調整は交換パーツが全部そろって
換装してからにしよう。
とりあえず今回はこれでよし・・(;´∀`)

さて、仮組みをしてみます。


寸法もピッタリで問題ない感じ。
センサーの背面にあるハンダの突起も予定してた窪みに収まって、
いい具合に収まっています。



↑ベルトと干渉するかを調べてみます。
ギリギリセーフですね。
ベルト位置は3Dで厳密に確認していなかったので少し心配でした。
ひとまず安心です。
これらはコーナーパーツをを金属に交換する時にまとめて変更しますよ。
今はその下準備です。

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