Phrozen新商品 Phrozen Cure Beam
2021.09.09
Phrozenから新商品の案内が来ました。
Phrozen Cure Beam : Post Curing UV Pen $69.99
レジンの硬化ツールですね。
複雑な造形の内部にも強力な光を当てられるように、
内視鏡カメラのような形になっています。
Phrozenでは内部までしっかりと硬化させることで
印刷物の寿命を延ばすことができるとしています。
本体も小型で手のひらサイズ。
置く場所には困りませんね。
使用の際は付属の安全ゴーグルを着用し、
UVライトを直接見ないように使ってくださいとあります。
かなり強力なビームなのでしょうね(;´Д`)
メーカーの説明文を書いておきます。
発送までの時間:北米仕様のアダプタの場合即日/欧州仕様のアダプタの場合9月中旬
一部の国では、キュアリングランプの購入に輸入許可が必要な場合があります。
ご購入金額には関税・送料は含まれておりません。
関税・送料等の理由により、お客様が商品の受け取りを拒否された場合
(または返品された場合)、返金には応じられませんのでご了承ください。
タイとブラジル以外の国では、お客様が通関手続きを行う必要があります。
これらの国のお客様には、ご購入いただいた商品にかかる関税や税金を事前に請求し、
お客様に代わってお支払いいただきます。
なお、送料は国によって異なりますので、
正確な送料はチェックアウトページでご確認ください。
付属品 : コントローラー、UVペン2本、電源アダプター、保護メガネ
LEDの仕様 : 405nm
製品重量 : 500g
Output : DC 7.5V 700mA
Input : 100-240V
コントローラーの重さ : 177g
コントローラーの大きさ : 75mm x 65mm x 25mm
コントローラーの消費電力 : 5W
UVペンの直径 : 10mm
UVペンの長さ : 62mm
UVペンのワイヤーの長さ : 500mm
UVペンの消費電力 : 3W
Phrozen Cure Beam : Post Curing UV Pen $69.99
レジンの硬化ツールですね。
複雑な造形の内部にも強力な光を当てられるように、
内視鏡カメラのような形になっています。
Phrozenでは内部までしっかりと硬化させることで
印刷物の寿命を延ばすことができるとしています。
本体も小型で手のひらサイズ。
置く場所には困りませんね。
使用の際は付属の安全ゴーグルを着用し、
UVライトを直接見ないように使ってくださいとあります。
かなり強力なビームなのでしょうね(;´Д`)
メーカーの説明文を書いておきます。
発送までの時間:北米仕様のアダプタの場合即日/欧州仕様のアダプタの場合9月中旬
一部の国では、キュアリングランプの購入に輸入許可が必要な場合があります。
ご購入金額には関税・送料は含まれておりません。
関税・送料等の理由により、お客様が商品の受け取りを拒否された場合
(または返品された場合)、返金には応じられませんのでご了承ください。
タイとブラジル以外の国では、お客様が通関手続きを行う必要があります。
これらの国のお客様には、ご購入いただいた商品にかかる関税や税金を事前に請求し、
お客様に代わってお支払いいただきます。
なお、送料は国によって異なりますので、
正確な送料はチェックアウトページでご確認ください。
付属品 : コントローラー、UVペン2本、電源アダプター、保護メガネ
LEDの仕様 : 405nm
製品重量 : 500g
Output : DC 7.5V 700mA
Input : 100-240V
コントローラーの重さ : 177g
コントローラーの大きさ : 75mm x 65mm x 25mm
コントローラーの消費電力 : 5W
UVペンの直径 : 10mm
UVペンの長さ : 62mm
UVペンのワイヤーの長さ : 500mm
UVペンの消費電力 : 3W
アコードハイブリッド バックカメラ修理
2021.09.03
2月5日(https://randol-news.net/art/00374.html)に書いた記事の続きです。
寒いときに無理やりやると
リアガーニッシュライニング(メッキでキラキラしてるやつ)が
割れてしまうかもしれないということで
暖かくなるのを待ってたわけですが、
いざ暖かくなると春を飛び越えて猛暑が始まってしまい、
すっかりやる気が遠のいていたバックカメラの修理。
ようやく重い腰を上げて修理に取り掛かろうと思います(;´Д`)
まずバックカメラには直接アクセスできないので、
リアガーニッシュライニングを外さないといけないのですが、
そのリアガーニッシュライニングがトランクの内装を外してからでないと外せない(;´Д`)
トランクの内装は8つのクリップで止まっています。
そのクリップらを外していきます。
クリップと言えば壊れやすいの代名詞ですが、
このクリップはまだ4年しかたっていないので、簡単にキレイに取れました。
トランクと車体を繋げているヒンジカバーを外しますが、
下側の目立たないところにクリップが隠されています。
写真は運転席側のヒンジ。
この写真は助手席側のヒンジ。
外したクリップはヒダヒダが付いてる力技で引っ張り出すタイプ。
クリップを外すと下側に指が入りますので、
力を込めて引っ張ると外れます。
外したヒンジカバーはこちら。
カバーの上側には白いクリップがくっついてますね。
これもヒダヒダが付いてるタイプ。
このカバーが外れれば内装はカパッと取れてきます。
外した内装には防音材が貼られていました。
流石だ(;´Д`)
↑外からトランクループの蓋を覗いた構図
この角度からだと外さなきゃいけないものが良く見えません。
↑これはサービスマニュアルからの引用ですが、
2か所重要なネジが隠されています。
分かりにくいので、トランクの中から覗いてみた写真が↑です。
バックカメラのカプラも見えるので、この段階で外しておきましょう
運転席側。10mmのナットが隠されているのが見えますでしょうか
これを外さないとリアガーニッシュライニングは絶対に外れません。
助手席側。ラチェットレンチが普通に使える程度の穴なので、
トラブルなどは起きません。
10mmのネジはこんな形。皿が付いているタイプです。
この段階で、傷が付きそうな部分に養生テープなどを張っておきましょう。
内張り外し等をガンガン挿していくところは特に重要です。
↑サービスマニュアルの引用です。
Bのクリップは内側からアクセスできます。
2か所見えますのでそこからペンチでつまんで奥に押し込むだけで簡単に外れます。
拡大した写真はこんな感じ。
クリップC等が別のところを繋ぎとめているので
クリップBを完全に押し込むことはできませんが、
引っかかりを外すくらいに押し込めればそれで十分です。
クリップCは特に外すような仕組みではなく、横にスライドすれば外れるタイプ。
CとBの保持方向が違うことでガッチリ固定できる仕組みなのですね。
問題はココの裏。
サービスマニュアルにも載ってないクリップが存在します。
リアガーニッシュライニングは後期型のCR7から
リアテールの穴にクリップを挿しこむようになりました。
CR7のサービスマニュアルはCR6を改定したものなので、
ここまで書ききれていなかった模様。
これが結構硬いので素人は冬場にやっちゃ絶対ダメ。
壊れる可能性が高いです。
リアテールに挿しこまれるクリップは↑の形をしています。
外したところの穴はこのようになっています。
テクニックを言うならば、外れる方向へ正確に力をかければスコっとはずれます。
少しでも方向がズレているとかなりの力を要し、破損の可能性が増しますので
感覚的には両サイドの尖った所から外すよりも中央のあたりから両サイドへ
ヘラを通していった方が良い気がします。
外れたリアガーニッシュライニングはこちら。
いい機会なので日ごろ触れるところができない部分を拭いておきましょう。
カメラのカプラを外してあれば、このようにスルスルっと抜けてきます。
ツメの部分がかなり深刻な割れ方をしてますね。
皆さん知ってる? この部品だけでホンダは約5万円請求しちゃうんだぜ・・
工賃合わせたら約6万・・・勘弁してくれよぉ(;´Д`)
どうやって固定するか悩みに悩みました。
分解する前は接着剤か強力な両面テープで
何とかできればいいかなと思っていたのですが、
クッションが付いている関係でそう簡単にはいかない。
このクッションの厚みが狂うとカメラ位置が水平にならないので視角が変わってしまう。
結局カメラと車体に穴をあけてネジで固定することにしました。
本来の位置にカメラを押さえつけて、ちょうどいい位置にマーカーを付けます。
3mmの穴をあけました。
その穴をガイドにボディに穴を開けます。
ボディ側も3mmの穴を開けました。
穴が開いたところは錆止めを行う必要があります。
とりあえずサビ転換を先に塗り、そのあとタッチペンを塗っておきました。
サビ転換は適当に余ってたものを使用(;´Д`)
ネットを調べるとタッピングビスで固定している人がいるようですが、
私はM3ネジとナットで締めていくことにします。
まず15mmのネジ(もちろんステンレス)を内側からカメラ側にさしてナットを締めます。
このナットはクッション材と同じ高さにするためのスペーサーの役割を果たします。
カメラ側はナットが当たる部分のクッションをカットしておきます。
そしてハメ込んでワッシャーとナットで固定。
赤く見えるのはネジロック剤。
ネジロック剤はKosselを作っていた時に使っていたものだけど
これで全部無くなりました。ありがとう(;´Д`)
ネジロックを付けたところにダブルナットして完全固定しました。
クッションの厚みとナットの高さがちょうど同じだったので
望んだとおりの形に落ち着きました。
あとは、外した順番と逆の手順でもどすだけ。
苦労したのは、テールランプのところのクリップだけ。
それ以外は楽勝です。
完璧です。
実際にRに入れてラインを見てみると水平にカメラが付いていることが確認できました。
私が行った作業時間は1時間20分くらい。
クリップの箇所や苦労箇所が最初から分かっていれば45分もあればできるかな。
ただ、外すと掃除もしたくなるからねぇ・・ それで時間かかるよねぇ(;´Д`)
Polar Ignaite アップデート2.1.5がきた。
2021.09.02
待望のアップデート2.1.5がやってきました。
https://support.polar.com/en/updates/polar-ignite-2025-firmware-update
もしかして、血中酸素濃度の表示が追加されたのでは??
なんて期待をしたのですが違いましたね。
GARMINやFOSSILができるんだから、Porarもできると思うんだけどな・・・
がっかりです(;´Д`)
今回の内容は
・クイック設定メニューにアラーム設定が追加されました。
ディスプレイの上部から下にスワイプすると、クイック設定メニューが表示されます。
・外部心拍センサー(Polar H10またはPolar H9)を使用したフィットネステスト。
・ディスプレイを起動するためのルックアットジェスチャー
(自分に時計を向けるだけで液晶が点灯する機能)の改善。
・トレーニングサマリーにラップの詳細が追加されました。
・その他のバグ修正と品質向上。
アラームの機能は前からあった気がしたけど違う製品だったかなぁ?
逆に今までなかったのかと思ってしまった(;´Д`)
ルックアットチェスチャーの様子を動画に収めてみました。
かなり感度が良くなってイライラが無くななりましたよ。
あとは血中酸素飽和度(SPO2)だなぁ・・・
Polarさん、お願いします(;´Д`)
https://support.polar.com/en/updates/polar-ignite-2025-firmware-update
もしかして、血中酸素濃度の表示が追加されたのでは??
なんて期待をしたのですが違いましたね。
GARMINやFOSSILができるんだから、Porarもできると思うんだけどな・・・
がっかりです(;´Д`)
今回の内容は
・クイック設定メニューにアラーム設定が追加されました。
ディスプレイの上部から下にスワイプすると、クイック設定メニューが表示されます。
・外部心拍センサー(Polar H10またはPolar H9)を使用したフィットネステスト。
・ディスプレイを起動するためのルックアットジェスチャー
(自分に時計を向けるだけで液晶が点灯する機能)の改善。
・トレーニングサマリーにラップの詳細が追加されました。
・その他のバグ修正と品質向上。
アラームの機能は前からあった気がしたけど違う製品だったかなぁ?
逆に今までなかったのかと思ってしまった(;´Д`)
ルックアットチェスチャーの様子を動画に収めてみました。
かなり感度が良くなってイライラが無くななりましたよ。
あとは血中酸素飽和度(SPO2)だなぁ・・・
Polarさん、お願いします(;´Д`)