【ジムニー JB23W】エンジンオイル漏れ
2021.08.29
先日コバックでオイル交換をしてもらいましたが、
なんと地面を見るとオイル染みがあるじゃないですか。
見てみるとドレンプラグから滴っています(;´Д`)
まー、私も同じことやったことあるんですが、
ドレンパッキンでしょ、恐らく。
コバックもやっちゃいましたかねぇ。
オイルゲージを見ると減っているので取り急ぎ補充。
電話してみたところ、やっぱりドレンパッキンを交換してないとのこと。
「無料交換なのでしてませんでした」
って回答です。
素人なら節約のために裏返して再利用ってよくあるけど
プロに任せて交換していませんでしたってのは初めて聞いたな(;´Д`)
まぁ、きれいなオイルでフラッシングしたと思えばお得とも言えるけど
気が付かなくてオイルが下限を下回っていたらと考えるとちょっと笑えない。
車検の時もラジエーター問題があったし、信用ランクが1つまた下がったわ。
で、電話で予約して今日の15時に再交換してきました。
走行距離102kmでオイルは廃棄処分・・ もったいない・・(;´Д`)
走行中に飛び散っていたのか、いろんなところをパーツクリーナーで洗浄している姿が見えました。
作業完了時にスタッフから
「ドレンパッキンのあたりが悪かったようです」というお言葉を頂きました(;´Д`)
新品に変えたという話なのでひとまずは安心。
10kmほど走ってから下を覗いてみましたが、
特に漏れている様子はありません。
アコードハイブリッドのリアエンブレム問題
2021.08.25
今年も起きました。リアエンブレムの文字消失問題。
今回は「H」が欠けただけで気が付きました。
何となくですが、冬の温度変化で接着面が剥離しているのではないかと思われます。
てか、それしかないでしょう(;´Д`)
さて、どうしたものですかね。保証の3年は経ってしまったわけですが、
同じ箇所が延々と壊れる場合ってどういう扱いなんですかね。
機械などの部品だと違う理由を付けて保証対象外と言われそうですが、
エンブレムの文字欠けですからね、毎回同じ症状というのは素人が見ても一目で理解できます。
まぁ、購入した時の腐れ担当は受け入れないだろうな・・・
自分で色付きレジンを流して硬化させた方が良いかもしれない(;´Д`)
私の車だけで起きる症状だったら何か特別な環境が影響しているのかもしれません。
そこで他のオーナーのアコードを見てみました。
欠けてるやんけ(# ゚Д゚)
これリコールもんやぞ。ホンダいい加減認めろよ。
【ジムニー JB23W】コバックでエンジンオイル交換
2021.08.21
今日はコバックでエンジンオイル交換
もう半年経ちましたし、オイルは結構汚れています。
パワーシールドを入れて1886kmしか走ってないけれども、
ターボ車は油断なりませんので思い切って交換です。
しかしコロナの影響は走行距離に大きく影響しますね。
全然出歩いてないことになります(;´Д`)
交換するにあたって、コバックのオイル交換チケットが4回分も残っています。
4Lまで交換料金含め無料なので使わない手はありません。
オイルフィラメントは別料金。交換料金も別料金との話でそこそこの値段が提示されました。
持ち込みではいくら?と聞くと技術料550円ということなので、
今回はフィラメント持ち込み交換でお願いした次第です。
そろそろ手持ちのエレメントが枯渇しそう・・ まとめ買いせねば・・
いきなり来てもやってはもらえません。事前予約が必要です。
私は3日前に予約していたので余裕の来店です(;´Д`)
来店したら、「スズキ愛車無料点検」やってますのでどうですか?と・・
このコバック、スズキの代理店もやってるのかと今更ながらに理解
まー、時間は余裕ありますし、
ココは車検がメインの会社なので、
どこまで点検してもらえるのか気になったのでお願いしてみました。
ま、異常個所はないだろうけどね ハハハ
オイルはトヨタ純正キャッスル5W-30とのこと。
Amazonで4L 2,970円で販売してます。
私が愛用しているカストロール EDGE 5W-40が4L 3,070円なので価格帯では同等。
ブランドも訳が分からないものじゃないので一安心です。
ただオイルの充填量がMINとMAXの中央なのね。ちょっと少ないかな。
私が入れるときは減ることを考慮してMAXが基本です。
あとから補充しないと・・
過走行の車なのでオイルの残量にシビアです(;´Д`)
愛車無料点検は15項目でした。
エンジンオイルの漏れ、残量
冷却水の漏れ、残量
Vベルトの緩み、損傷
ブレーキ液残量
バッテリー
エアエレメントの汚れ、詰まり
ブレーキペダルの遊び、隙間
サイドブレーキの引きしろ
ワイパー(ウオッシャー液)
エアコンの効き具合
警音器&灯火装置
トランスミッションの漏れ、残量
燃料漏れ
ホイールナットの緩み
タイヤ(摩耗、空気圧、損傷)
どれも自分でできる内容だなぁ‥(;´Д`)
車検でよく言われる排気もれとかサイドスリップとか光軸とかは検査はされませんでした。
スズキの車はOBD2でデータがとりにくいので、
コンピュータでの故障診断とかもしてくれたら凄いなと思ったけどやってはくれませんでしたね。
まぁ、無料に高望みしすぎか(;´Д`)
リコール部品のチェックもしてもらえたけど、
やはり代理店だったのだなーと。
上記15項目では全て問題なかったけど、
タイヤの項目が調整となっていた。
うちのジムニーはTPMSを付けてるんだけど、
空気圧は入庫前と同じ値。何を調整したん?(;´Д`)
ナットはトルクレンチで締め付けてるし、
そもそも確認でタイヤ外したのなら付けたのコバックだし・・
してもしなくても調整マークを付ける癖がついてない?
解せぬ(;´Д`)
充電式電動エアコンプレッサーを買ってみた。
2021.04.17
また中華品(笑)
TPMSを使っていると1本でも空気圧が違っていると気になるんです(;´Д`)
ちょっとした空気圧を調整するときに、いちいちタンクにエアをためるのがメンドクサイんです(;´Д`)
シガーから給電して使うコンプレッサーは電源ケーブルが邪魔で使いにくいんです(;´Д`)
そんな時に買ってみたこの道具。
悔しいかな日本の製品でこれほど手軽に買えちゃうものが無いんですよねぇ・・・
マキタ MP180DZが望みのものに合致するんだけど、安くても7000円台でバッテリー無し。
一般人は手が出ません(;´Д`)
これは税込送料込2,540円。とても買いやすい。
初期不良や壊れやすいという懸念は付きまといますがね・・
私のようにネタで買うのでないならマキタ一択です(;´Д`)
付属品は一目で「中華製ですね」とバレちゃう内容。
2種類のモデルがあって、シガー給電タイプとUSB給電タイプのうち、
私はUSB給電タイプを選びました。USBなら室内で充電できますからね。
仕様を見ると12Vで給電、内部では7.4Vで動いているようです。
120Wとか嘘くさいですが、もし本当なら16Aでモーター回しちゃってる?
他の資料を探してみると、吹出量は45L/min マキタのは12L/min
最高圧力1MPa、マキタのは830kPa
マキタの4倍近い性能だと? 嘘もここまでくるとアッパレです。
口はしっかり締まります。思いのほか安物感はありませんね。
エアホースはもう少し長いほうがいいですね。
バルブが上に位置しているときは少し宙ぶらりんになってしまいます。
今回テストした車はエヴリィですが、ジムニー等のタイヤだとバルブが横位置でも厳しいかも。
せめてあと15cmくらい長ければいいのに(;´Д`)
ちなみにマキタのは65cm、これは37cm・・・・
液晶の明るさはまずまず。
真昼の快晴でもはっきり見えます。
指定のエア圧になったら自動で止まってくれるのが素晴らしい。
使える単位は、PSI、kPa、BAR、KG/Cm2が確認できた。
1.85から2.4まで上げるのに2分15秒くらい。
車載のコンプレッサーも似たようなものなので充電式ということ踏まえればこんなもんでしょうか。
マキタ越えの性能は感じられませんが(;´Д`)
使用上、特に問題はなかったように思えます。
4本分エア入れて電池は1メモリ消耗しただけ。意外と持ちが良い?
でもね、一点気になることが・・・
液晶が傾いてますがな!(;´Д`)
液晶の向きを直すために分解を行います。
ネジ6本を外すだけで中にアクセスできるのは中国製が日本製を唯一上回る部分。
爪ではめ込んだり、接着だったりする製品は絶滅してほしい。
中は結構シンプル。モーターが焼き付かない限り修理は可能かも。
と思ってたら、モーターがヤケドしそうなほど熱い。
タイヤ4本扱った後だと、これほどになるのかと。
もしかすると焼き付く日は近いかもしれない。
液晶部分を確認してみると特に傾いている様子はない。
つまり、曲がっているのは表面のシールだ(;´Д`)
液晶と基盤の結合部分は昔の電卓とかゲームウォッチを彷彿させるような方式。
端子部分が汚れてきたら液晶が映らなくなるかもね。
そうしたら端子を磨いてあげよう。
この丸基盤で全ての制御を行っているようです。
配線をまとめるのにホットボンドを使っていますが、
ベットリ付いているだけで狙った役割を果たしてませんね。
流石、中華おばちゃん手工業
このシールを剥がし、回転させて直します。
ヒートガンであぶってあげたら簡単にはがれてきました。
電池は18650の3.7Vを直列に2個繋げて7.4Vにしたタイプ。
おかしくなっても交換は容易いです。
電池の製造年月日が2021年3月8日とは意外と最近。
注文日が4月2日なので、不良在庫というわけじゃないようだ。
電池には厚手の両面テープが付いてます。
中華リューターを分解したときにもついていましたが、
中華品では両面テープをクッション材として使うのが流行りのようです。
モーターが触れるところは振動が激しいからなのか、シリコン系のクッション材が貼り付けられていました。
液晶の傾きも治りまして一見落着。
100円均一でちょうどトートバッグがありました。
実に収まりがいいです(`・ω・´)b
【ジムニー JB23W】ワコーズ エンジンパワーシールド(EPS)を添加
2021.03.15
最近、エンジンをかけた直後に白煙が目立つようになってきたので、
オイル下がりかオイル上りが起き始めている兆候かもしれません。
オイルは全く減ってないので、起きていてもまだ軽微だと思われる今対策しておきたいと思います。
前回交換してから1942kmしか走ってないけどね・・・
気温も上がってきて、絶好のオイル交換日和です(*'▽')
一般的に言われている製品で効き目があるのは、ワコーズから出ているエンジンパワーシールド(EPS)という添加剤。
エンジンオイルの交換時に、オイル量に対し5%~10%の範囲で添加するというもの。
別の表記ではオイル量3~6Lに1本を使用と書かれています。
ジムニーのオイルはフィルターを交換したとき3Lを消費しますので、
1本280mLのEPSは全部入れても差し支えないと思います。
まぁ、半端に残しても仕方ないですし、多少多めでも入れちゃいますけどね(;´Д`)
ただし、エンジンオイル3L+EPS280mlで入れたら容量過多なので、
エンジンオイル2.5Lに溶かして入れて、足りなかったらオイルを足す方法で行います。
まず念入りにエンジンオイルを抜き取ります。
しっかり抜くために温まっている走行後に行います。
もちろんフィルターも交換しますよ。
外気温が朝5度~昼15度くらいなので、4時間ほど放置して完全に落ちきるのを待ちました。
まぁ、出勤後駐車場で抜き放置して、昼休みにオイルを入れるというだけの話なんですがね。
ジャッキアップしなくてもいいジムニーならではの方法(;´Д`)
正直上抜きができれば、上と下両方で抜いてから添加したいところですが、
ジムニーのK6Aは上抜き出来ない仕様なので致し方ありません・・・
オイル抜きの作業中、ステアリングダンパーのブッシュが限界近いのを発見。
助手席側だけサビの浸食が早い。ダンパーの金具はシャーシークリアを拭いていたのですがあまり効果はなかったようです。
1年以上前に予備のブッシュを買ってあるので、また暖かい日がきたら交換しよう。
オイルが抜けきってドレンプラグをはめるとき、今回は手トルクではなくトルクレンチで規定値締めしようと思い立ちました。
日ごろの感覚がどれほどの力なのか調べたくなったのです。
サービスマニュアルを見ると50Nmらしい。
マジで?(;´Д`) 強すぎね?
50Nmにセットしていざ締めてみましたが・・・
ムリムリムリムリ(;´Д`)
42Nmで断念。ドレンボルトが折れそうで恐怖に耐えられませんでした。
鉄製のドレンパンは50Nm、アルミのドレンパンは30Nmなんていう話を聞いたことありますが、
私が日ごろ手トルクで締めてるのはアルミの場合の強さですね。
それにしても鉄だから50Nmって・・ トルクレンチメーカーのメーカー車種別推奨値を見てみると、JB23Wは45Nmってなってる・・
いつもよりも明らかにきつく締めたんだし42Nmでいいよ・・(;´Д`)
で、下回りはしっかり止めて、オイルを入れることにします。
オイルは安くて高性能、いつものカストロールEDGEです。
下手なオイル使うより最も信頼性高いっす。
2.5Lをジョッキに入れます。
EPSを投入。いちごジャムのような色と粘度です。
入れただけでは下に沈殿するだけなので、ヘラのようなものでしっかり撹拌します。
最初、オイルゲージでくるくるしてましたが全く溶けませんでした。
EPSが溶け込んだオイルが出来上がったら、いつ通りの手順で投入。
この時点でオイル量を調べ、足りない分を追加。エンジンをかけてオイルを微調整して終了。
体感は全くわかりませんね。
この手のものはしばらく走って効果が出るものなので気長に待ちましょう。
オイル下がりかオイル上りが起き始めている兆候かもしれません。
オイルは全く減ってないので、起きていてもまだ軽微だと思われる今対策しておきたいと思います。
前回交換してから1942kmしか走ってないけどね・・・
気温も上がってきて、絶好のオイル交換日和です(*'▽')
一般的に言われている製品で効き目があるのは、ワコーズから出ているエンジンパワーシールド(EPS)という添加剤。
エンジンオイルの交換時に、オイル量に対し5%~10%の範囲で添加するというもの。
別の表記ではオイル量3~6Lに1本を使用と書かれています。
ジムニーのオイルはフィルターを交換したとき3Lを消費しますので、
1本280mLのEPSは全部入れても差し支えないと思います。
まぁ、半端に残しても仕方ないですし、多少多めでも入れちゃいますけどね(;´Д`)
ただし、エンジンオイル3L+EPS280mlで入れたら容量過多なので、
エンジンオイル2.5Lに溶かして入れて、足りなかったらオイルを足す方法で行います。
まず念入りにエンジンオイルを抜き取ります。
しっかり抜くために温まっている走行後に行います。
もちろんフィルターも交換しますよ。
外気温が朝5度~昼15度くらいなので、4時間ほど放置して完全に落ちきるのを待ちました。
まぁ、出勤後駐車場で抜き放置して、昼休みにオイルを入れるというだけの話なんですがね。
ジャッキアップしなくてもいいジムニーならではの方法(;´Д`)
正直上抜きができれば、上と下両方で抜いてから添加したいところですが、
ジムニーのK6Aは上抜き出来ない仕様なので致し方ありません・・・
オイル抜きの作業中、ステアリングダンパーのブッシュが限界近いのを発見。
助手席側だけサビの浸食が早い。ダンパーの金具はシャーシークリアを拭いていたのですがあまり効果はなかったようです。
1年以上前に予備のブッシュを買ってあるので、また暖かい日がきたら交換しよう。
オイルが抜けきってドレンプラグをはめるとき、今回は手トルクではなくトルクレンチで規定値締めしようと思い立ちました。
日ごろの感覚がどれほどの力なのか調べたくなったのです。
サービスマニュアルを見ると50Nmらしい。
マジで?(;´Д`) 強すぎね?
50Nmにセットしていざ締めてみましたが・・・
ムリムリムリムリ(;´Д`)
42Nmで断念。ドレンボルトが折れそうで恐怖に耐えられませんでした。
鉄製のドレンパンは50Nm、アルミのドレンパンは30Nmなんていう話を聞いたことありますが、
私が日ごろ手トルクで締めてるのはアルミの場合の強さですね。
それにしても鉄だから50Nmって・・ トルクレンチメーカーのメーカー車種別推奨値を見てみると、JB23Wは45Nmってなってる・・
いつもよりも明らかにきつく締めたんだし42Nmでいいよ・・(;´Д`)
で、下回りはしっかり止めて、オイルを入れることにします。
オイルは安くて高性能、いつものカストロールEDGEです。
下手なオイル使うより最も信頼性高いっす。
2.5Lをジョッキに入れます。
EPSを投入。いちごジャムのような色と粘度です。
入れただけでは下に沈殿するだけなので、ヘラのようなものでしっかり撹拌します。
最初、オイルゲージでくるくるしてましたが全く溶けませんでした。
EPSが溶け込んだオイルが出来上がったら、いつ通りの手順で投入。
この時点でオイル量を調べ、足りない分を追加。エンジンをかけてオイルを微調整して終了。
体感は全くわかりませんね。
この手のものはしばらく走って効果が出るものなので気長に待ちましょう。