3D-PRT1)まずは補足説明の部分をやっつける。
2016.03.25
さて、今日から作成を始めましょうかね。
と、その前に。
まずはSDメモリに入ってたマニュアルを一通り見ます。
流石中華・・。とてもザックリな説明で辟易します。
ガンプラで言うと、
「頭を作ります」「腕を作ります」「足を作ります」「胴体を作ります」
「全部くっつけます」
「完成」
これくらいザックリです(笑)
完成写真は載せてくれてますが、所々に間違っていたり、違うモデルの写真だったり
あまつさえ、ネジもサイズや長さが違ってたりする。
もはや説明書どころか嫌がらせのレベルです。
ネジが違うということは付属ネジでは足りない場合もあるわけで
その違いを想像し、完成図を把握して組み立てる事になるので
同じ色調のジグソーパズルよろしく、とても時間が掛かりますね。
まずは別ファイルになっていた補足説明を先にやっつけますかね。
まずカーボンロッドですが、端子がすでに付いていて完成済みとなっています。
補足説明によると、ロッドの左右の穴の中心から217.3mmに長さを揃えろということです。
ロッドの長さは精度に直接関係する部分なので揃えるのは大事ですね。
とはいっても中心点から中心点となると物理的に挟めないのでノギスで測るのも難しい。
何しろ端子の精度が甘いので大きさが全部同じじゃ無いのです。
なので1本を正確に作って、他5本の長さを同じに揃えるなんて技も使えません。
そこで考えました。
そこそこ正確に長さを決められる物と言えば印刷です。
サクっとイラストレーターで次の物を印刷しました。

印刷した物を計ってみましたが正確です。
これにロッドを乗せ、中心から中心を揃えれば
目視調整なので0.1mm単位とは言わないまでも0.5mm未満の精度で
合わせられるはずです。
まず右を揃えます。

次に左を揃える。

こんな感じです。これを6本全部やるわけです。
更に追い打ちチェックとして、
同梱されていたアルミフレーム(短)を8本用意し写真の様に並べます。

そしてきっちり密着させ垂直と水平を保ちます。
その上にロッドを1本ずつ並べ、ロッドの片短に六角レンチを挿して統一させると
片側の長さ状況を確認することが出来ます。

レンチがもう一本有れば両端に挿してみるのもいいでしょう。
そうやって自分が行った調整の正当性を確認します。
このロッドはカーボンの両端に熱圧縮チューブが巻かれていました。
調整が終わったらヒートガンで熱を加え増し締め?(効果無いだろうけど)と
ネジロック剤を縁に垂らしています。
調整した感じでは、出荷時のロッドは1mmくらいは普通にズレていました。
※後日、色々動かしたあとに計測し直すと、長さはかなり狂っていました。
目視でわかるほどホットエンドが傾いていたので、
両端に付いているロットエンドジョイントの固定状況を見てみたら
案の定という感じです。
分解して見たところ、ジョイントとカーボンはねじ込み式で接続しているのですが、
そのネジ山が緩く簡単に外れたり填まったりするようです。
ここらへんでも中華品質が影響するのですね・・・・ 困った物です。
そこで全部のロッドを一度完全分解し、
ジョイントのネジ山とロッドの先端(管の中です)にしっかりとネジロック剤を塗布し
再調整しました。1日しっかり寝かして固まったあとに使用します。
さて、次の補足ですが、電源ユニットを自国の電圧に合わせろと言うことです。
購入したKosselはヒートベッドが付属しているので大電流が必要になるため、
アダプタではなく直流安定化電源になっています。
その電源をモード切替しなさいと言うことなんですね。
これは簡単。箱3に入っている電源ユニットを取り出し、
側面のスイッチを左に動かすだけでした。

これで完了。
次の補足は、説明が意味不明で独自解釈になるのですが、
エンドストップ用スイッチとオートレベリング用スイッチの端子を
見直せという物だと思います。
接触が甘かったら一度ピンを抜いて作り直せということなんだと思います。


赤丸のとこです。
妖しい部品を提供するのが普通の中華品が、注意喚起するくらいですから、
修復しなきゃ行けないケースはかなり多いのでしょう。
テスタでチェックしましょう。
明日はフレームの三角コーナーを作りますよ。
ではまた。
と、その前に。
まずはSDメモリに入ってたマニュアルを一通り見ます。
流石中華・・。とてもザックリな説明で辟易します。
ガンプラで言うと、
「頭を作ります」「腕を作ります」「足を作ります」「胴体を作ります」
「全部くっつけます」
「完成」
これくらいザックリです(笑)
完成写真は載せてくれてますが、所々に間違っていたり、違うモデルの写真だったり
あまつさえ、ネジもサイズや長さが違ってたりする。
もはや説明書どころか嫌がらせのレベルです。
ネジが違うということは付属ネジでは足りない場合もあるわけで
その違いを想像し、完成図を把握して組み立てる事になるので
同じ色調のジグソーパズルよろしく、とても時間が掛かりますね。
まずは別ファイルになっていた補足説明を先にやっつけますかね。
まずカーボンロッドですが、端子がすでに付いていて完成済みとなっています。
補足説明によると、ロッドの左右の穴の中心から217.3mmに長さを揃えろということです。
ロッドの長さは精度に直接関係する部分なので揃えるのは大事ですね。
とはいっても中心点から中心点となると物理的に挟めないのでノギスで測るのも難しい。
何しろ端子の精度が甘いので大きさが全部同じじゃ無いのです。
なので1本を正確に作って、他5本の長さを同じに揃えるなんて技も使えません。
そこで考えました。
そこそこ正確に長さを決められる物と言えば印刷です。
サクっとイラストレーターで次の物を印刷しました。

印刷した物を計ってみましたが正確です。
これにロッドを乗せ、中心から中心を揃えれば
目視調整なので0.1mm単位とは言わないまでも0.5mm未満の精度で
合わせられるはずです。
まず右を揃えます。

次に左を揃える。

こんな感じです。これを6本全部やるわけです。
更に追い打ちチェックとして、
同梱されていたアルミフレーム(短)を8本用意し写真の様に並べます。

そしてきっちり密着させ垂直と水平を保ちます。
その上にロッドを1本ずつ並べ、ロッドの片短に六角レンチを挿して統一させると
片側の長さ状況を確認することが出来ます。

レンチがもう一本有れば両端に挿してみるのもいいでしょう。
そうやって自分が行った調整の正当性を確認します。
このロッドはカーボンの両端に熱圧縮チューブが巻かれていました。
調整が終わったらヒートガンで熱を加え増し締め?(効果無いだろうけど)と
ネジロック剤を縁に垂らしています。
調整した感じでは、出荷時のロッドは1mmくらいは普通にズレていました。
※後日、色々動かしたあとに計測し直すと、長さはかなり狂っていました。
目視でわかるほどホットエンドが傾いていたので、
両端に付いているロットエンドジョイントの固定状況を見てみたら
案の定という感じです。
分解して見たところ、ジョイントとカーボンはねじ込み式で接続しているのですが、
そのネジ山が緩く簡単に外れたり填まったりするようです。
ここらへんでも中華品質が影響するのですね・・・・ 困った物です。
そこで全部のロッドを一度完全分解し、
ジョイントのネジ山とロッドの先端(管の中です)にしっかりとネジロック剤を塗布し
再調整しました。1日しっかり寝かして固まったあとに使用します。
さて、次の補足ですが、電源ユニットを自国の電圧に合わせろと言うことです。
購入したKosselはヒートベッドが付属しているので大電流が必要になるため、
アダプタではなく直流安定化電源になっています。
その電源をモード切替しなさいと言うことなんですね。
これは簡単。箱3に入っている電源ユニットを取り出し、
側面のスイッチを左に動かすだけでした。

これで完了。
次の補足は、説明が意味不明で独自解釈になるのですが、
エンドストップ用スイッチとオートレベリング用スイッチの端子を
見直せという物だと思います。
接触が甘かったら一度ピンを抜いて作り直せということなんだと思います。


赤丸のとこです。
妖しい部品を提供するのが普通の中華品が、注意喚起するくらいですから、
修復しなきゃ行けないケースはかなり多いのでしょう。
テスタでチェックしましょう。
明日はフレームの三角コーナーを作りますよ。
ではまた。
開梱して検品だ
2016.03.24
昨日届いた、Kossel K800 リニアスライダーモデルですが
欠品は当たり前の中華キットですからね、検品しますよ。
部品数が多いのでチェックが大変です。
細かい部品は前日の検品リスト(更新済み)を見て頂くとして、
開梱の様子から見てみましょうか。
※もしこれから購入する人がいましたら、
開梱の状況は動画を撮っておいた方がいいですよ
欠品したときに証拠になりますから。
まず届いた細長い荷物ですが、開けてみると
2つをまとめて縛っていました。

さらにテープを解いて綺麗にすると、ポスターや賞状をいれる筒が現れました。

更に解いてバラバラにします。

筒から出てきたのはリニアスライダーで、
もう一つの包みはアルミのフレームでした。
アルミフレーム(長)が3本
アルミフレーム(短)が9本
リニアスライダーが3本

フレームは切削粉だらけです。
しかし、四辺にフィルムが貼ってあるので
剥がすとそれほど気にならなくなりました。
溝に入り込んでいるやつは息を吹きかけるだけで
吹き矢の様に飛んでいきました(笑)
リニアスライダーはビニール袋に包まれており
グリスだと思いますが、袋の中、外関係なくベタベタです。

パーツクリーナー(ブレーキクリーナー)をキッチンペーパーに吹きつけ、
余分な油を拭き取りつつ袋から出していきます。
※ボールベアリングとスライドする部分は拭き取らないように

うーん、緑の帯はあまり美しくないなぁ。側面は赤だし・・・・

両端はカートがレールから飛び出さないようにタイラップで止められています。
レールをフレームに取り付ける時は
タイラップを付けたまま付けても問題ないみたいですが、
自分で新たにストッパーを付ける場合は要注意です。
このカートは斜めに傾げるだけでサーっと流れていきます。
カートが外れて中のボールを紛失したら一大事ですよ。
届いたリニアスライダーは動きも滑らかでガクつきもありません。
1本の動きが少し渋い感じがしますがグリスを挿せば問題ないでしょう。

写真ではわかりにくいですが、上から見た感じですと、
ボールベアリングが足りないといったことも無いようです。
次は四角形の箱を開けてみましょうか。
相変わらずの黄色いテープぐるぐるで気色のいい物ではありませんね。

一番上はオマケのPLAフィラメントが入っていました。50gなので、ルーク1本は印刷できるんでしょうかね。まぁテスト用ですね。

箱の内側面にはヒートベッドが入ってました。


あれ?ヒートベッドにサーミスタがくっついてないなぁ・・・。
他に入ってるのかな・・・((((;゚Д゚))))
更に箱の中身を開けてみると、箱が3つ現れました。

部品それぞれを箱分けすることでいろんなモデルに対応させているんでしょうね。
#1はプラ部品(印刷したもの。射出成形ではない)
全モデル共通にして大量在庫を可能にしているのではないかと推察。

アクリルをレーザーでカットしたパネル部品も#1に入っている。
#2はモーターやロッドやガラス等が入っていた。
本体のサイズによって箱を変更できるようにパーツ構成されたものと推察。

クッションで覆われているのはモーターです。
綺麗に収まっていますね。好感が持てます。
#3はネジやスイッチ、センサー、電源ユニット、コンピュータ等の電装系です。
これもモデルによって種類がある箱だと思います。

中をみるとやっぱりない! ヒートベッド用のサーミスタが。 (´Д`|||) ドヨーン
恐らくヒートベッド無しの箱が入れられたんでしょうね。
明日問い合わせてみるとします。
今日はここまで。
検品が終わったので、明日から作り始めますよ。
欠品は当たり前の中華キットですからね、検品しますよ。
部品数が多いのでチェックが大変です。
細かい部品は前日の検品リスト(更新済み)を見て頂くとして、
開梱の様子から見てみましょうか。
※もしこれから購入する人がいましたら、
開梱の状況は動画を撮っておいた方がいいですよ
欠品したときに証拠になりますから。
まず届いた細長い荷物ですが、開けてみると
2つをまとめて縛っていました。

さらにテープを解いて綺麗にすると、ポスターや賞状をいれる筒が現れました。

更に解いてバラバラにします。

筒から出てきたのはリニアスライダーで、
もう一つの包みはアルミのフレームでした。
アルミフレーム(長)が3本
アルミフレーム(短)が9本
リニアスライダーが3本

フレームは切削粉だらけです。
しかし、四辺にフィルムが貼ってあるので
剥がすとそれほど気にならなくなりました。
溝に入り込んでいるやつは息を吹きかけるだけで
吹き矢の様に飛んでいきました(笑)
リニアスライダーはビニール袋に包まれており
グリスだと思いますが、袋の中、外関係なくベタベタです。

パーツクリーナー(ブレーキクリーナー)をキッチンペーパーに吹きつけ、
余分な油を拭き取りつつ袋から出していきます。
※ボールベアリングとスライドする部分は拭き取らないように

うーん、緑の帯はあまり美しくないなぁ。側面は赤だし・・・・

両端はカートがレールから飛び出さないようにタイラップで止められています。
レールをフレームに取り付ける時は
タイラップを付けたまま付けても問題ないみたいですが、
自分で新たにストッパーを付ける場合は要注意です。
このカートは斜めに傾げるだけでサーっと流れていきます。
カートが外れて中のボールを紛失したら一大事ですよ。
届いたリニアスライダーは動きも滑らかでガクつきもありません。
1本の動きが少し渋い感じがしますがグリスを挿せば問題ないでしょう。

写真ではわかりにくいですが、上から見た感じですと、
ボールベアリングが足りないといったことも無いようです。
次は四角形の箱を開けてみましょうか。
相変わらずの黄色いテープぐるぐるで気色のいい物ではありませんね。

一番上はオマケのPLAフィラメントが入っていました。50gなので、ルーク1本は印刷できるんでしょうかね。まぁテスト用ですね。

箱の内側面にはヒートベッドが入ってました。


あれ?ヒートベッドにサーミスタがくっついてないなぁ・・・。
他に入ってるのかな・・・((((;゚Д゚))))
更に箱の中身を開けてみると、箱が3つ現れました。

部品それぞれを箱分けすることでいろんなモデルに対応させているんでしょうね。
#1はプラ部品(印刷したもの。射出成形ではない)
全モデル共通にして大量在庫を可能にしているのではないかと推察。

アクリルをレーザーでカットしたパネル部品も#1に入っている。
#2はモーターやロッドやガラス等が入っていた。
本体のサイズによって箱を変更できるようにパーツ構成されたものと推察。

クッションで覆われているのはモーターです。
綺麗に収まっていますね。好感が持てます。
#3はネジやスイッチ、センサー、電源ユニット、コンピュータ等の電装系です。
これもモデルによって種類がある箱だと思います。

中をみるとやっぱりない! ヒートベッド用のサーミスタが。 (´Д`|||) ドヨーン
恐らくヒートベッド無しの箱が入れられたんでしょうね。
明日問い合わせてみるとします。
今日はここまで。
検品が終わったので、明日から作り始めますよ。
Kossel K800リニアスライダーモデル到着しました。
2016.03.23
今日の14時30分、西濃運輸で届きました。
成田についたのが昨日で、北海道まで次の日に来るということは
航空便しかあり得ません。
箱の横を見ると、セイノースーパーエクスプレスの文字が!
送料無料でそこまでするんですね。
実際の商品価格はいくらなんだろうかと考えてしまいます。
気になったら調べないといけません。
箱にくっついてきた「COMMERCIAL INVOICE」を手に取ります。
INVOICEは日本国内で領収書としての使用が認められている確かな物です。
そこには

こう書かれていました。
$72.00 *゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエエエェェェl!!!
高い・・
商品価格が$215.90ってことは114円で計算すると24,612円
安っす!原価も知りたくなるぞ!
運送に多少時間が掛かっても商品価格下げてくれてたほうが
関税も安くなるし嬉しいんだけどなぁ・・
ネットのFedExの追跡情報も見てみましょう。

2個口ですので情報が2つあります。
左がマスター情報で右が付随している荷物です。
少し掘り下げて見てみると、
マスターがkwun tong hk(香港の観塘区)
サブがtsuen wan hk(香港のセン湾区)
から出荷されており、
FedExの経由地で一纏めにするようですね。
サブの方はアルミの支柱だけ梱包しています。
在庫はせずに、別業者から発送しているんでしょうね。
さて開梱して中身を確認してみましょう。
いやいや、まだ開けてはいけません。
中国から個人輸入した場合の鉄則があります。
「トラブルに巻き込まれたときの為に証拠を沢山残す」です。
まず届いた荷物を全方位に渡って写真を撮っておきましょう。
シールの文字が読める解像度でです。
あと開梱前に重さを量っておき、
荷物と表示された重さを同時に写真へ納めておきます。
動画も撮るとより完璧です。
開梱してしまうと、もし欠品があったときに
証拠としての信頼性が乏しくなります。
販売者は「必ず入れた。間違いない。そちらで紛失した。」と言いかねません。
特に中国商品は黄色いテープで梱包しますので、
それが剥がれていると、いらぬ言い訳を販売者に与えてしまいます。
梱包がそのままで、重さが本来の物より少ないことがわかれば、
もめ事をAliExpressに仲介して貰ったとき印象が全然ちがいます。
又、出荷時の重さがFedExの情報でわかっていますので、
税関で紛失した場合もこれでわかります。






こんなかんじです。
重さも記録しておきましょう。



あれ?予定より軽くないっすかね・・・
商品説明に書いてある梱包の重量は12kgなんだけど・・
不安を抱きつつ
開梱と検品は明日行うことにします。
成田についたのが昨日で、北海道まで次の日に来るということは
航空便しかあり得ません。
箱の横を見ると、セイノースーパーエクスプレスの文字が!
送料無料でそこまでするんですね。
実際の商品価格はいくらなんだろうかと考えてしまいます。
気になったら調べないといけません。
箱にくっついてきた「COMMERCIAL INVOICE」を手に取ります。
INVOICEは日本国内で領収書としての使用が認められている確かな物です。
そこには

こう書かれていました。
$72.00 *゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエエエェェェl!!!
高い・・
商品価格が$215.90ってことは114円で計算すると24,612円
安っす!原価も知りたくなるぞ!
運送に多少時間が掛かっても商品価格下げてくれてたほうが
関税も安くなるし嬉しいんだけどなぁ・・
ネットのFedExの追跡情報も見てみましょう。


2個口ですので情報が2つあります。
左がマスター情報で右が付随している荷物です。
少し掘り下げて見てみると、
マスターがkwun tong hk(香港の観塘区)
サブがtsuen wan hk(香港のセン湾区)
から出荷されており、
FedExの経由地で一纏めにするようですね。
サブの方はアルミの支柱だけ梱包しています。
在庫はせずに、別業者から発送しているんでしょうね。
さて開梱して中身を確認してみましょう。
いやいや、まだ開けてはいけません。
中国から個人輸入した場合の鉄則があります。
「トラブルに巻き込まれたときの為に証拠を沢山残す」です。
まず届いた荷物を全方位に渡って写真を撮っておきましょう。
シールの文字が読める解像度でです。
あと開梱前に重さを量っておき、
荷物と表示された重さを同時に写真へ納めておきます。
動画も撮るとより完璧です。
開梱してしまうと、もし欠品があったときに
証拠としての信頼性が乏しくなります。
販売者は「必ず入れた。間違いない。そちらで紛失した。」と言いかねません。
特に中国商品は黄色いテープで梱包しますので、
それが剥がれていると、いらぬ言い訳を販売者に与えてしまいます。
梱包がそのままで、重さが本来の物より少ないことがわかれば、
もめ事をAliExpressに仲介して貰ったとき印象が全然ちがいます。
又、出荷時の重さがFedExの情報でわかっていますので、
税関で紛失した場合もこれでわかります。






こんなかんじです。
重さも記録しておきましょう。



あれ?予定より軽くないっすかね・・・
商品説明に書いてある梱包の重量は12kgなんだけど・・
不安を抱きつつ
開梱と検品は明日行うことにします。
検品用リストを作ろう
2016.03.22
今日、税関通ったようです。
FedExの情報では明日到着ということですが、ここは北海道。
航空便でも使わなければ届くわけがありません。
送料無料でそれは無いだろうと思いつつ、
本当に届いた時を考え、すぐに検品できるよう検品リストを作ります。
Kosselは販売業者によって結構カスタマイズされているので
私が用意したリストは他の製品では合わないかもしれませんが、
大まかな部分は一緒だと思うので参考にされる方は印刷して使うのも手かもしれません。
※写真はのちに物が届いてから撮影したものです。
※部品の詳細も届いてから修正が行われています。
FedExの情報では明日到着ということですが、ここは北海道。
航空便でも使わなければ届くわけがありません。
送料無料でそれは無いだろうと思いつつ、
本当に届いた時を考え、すぐに検品できるよう検品リストを作ります。
Kosselは販売業者によって結構カスタマイズされているので
私が用意したリストは他の製品では合わないかもしれませんが、
大まかな部分は一緒だと思うので参考にされる方は印刷して使うのも手かもしれません。
※写真はのちに物が届いてから撮影したものです。
※部品の詳細も届いてから修正が行われています。
発送されたようです。ならば、こちらも事前準備だ。
2016.03.17
注文は16日の深夜1時に行ったのですが、12時間後の昼12時半に
「Your order ************ has been shipped」
のメールが届きました。予想より大分早いです。
商品が発送されないというトラブルも多いAliexpressですが、
いい販売元に当たったのかもしれません。
この状況であれば本当に1週間くらいで届くかもしれませんね。
前準備が忙しくなってきました。
まず必要なものを揃えておかなくてはなりません。
無い物はアマゾンに発注です。
基本的に精度を求める物以外は安い物で済ませます。
-----------------------------------------------------------
<必要工具>
・テスター
動作確認に必須。モータードライバの電圧設定にも使う。
・精密ドライバー
主にマイナスドライバー。モータードライバの電圧設定用に使う。
トルクは必要ないので100円均一のもので十分。
・半田ごて
・六角レンチ(ボールポイントタイプ)
キットに付属してくる物があるが、ネジの品質もよくないので、
付属のレンチじゃなくちゃんとした物を買おう。
主に2.5mmと3.0mmを使う。太いレンチは必要ないので
安い7本セットなどを買うのがお薦め。
・モンキースパナ(小型)
ナットを押さえる場合や様々な取り付けに使う。
・ラジオペンチ
・ニッパー
・圧着ペンチ
平型ギボシを圧着する工程がある。
・電動ドリル
精度の悪い下穴を整えたりするときに使う。
ネジ止めには使うわないので注意。必ず手で締めること。
・カッター
プラ部品のバリ取りなどに使う。印刷部品が多いので糸引いたのが多い。
-----------------------------------------------------------
<必要消耗品>
※付属しているものも有るが欠品にも事前に用意するといい。
余っても使い道はあるしね。
・ハンダ
・グリス(クレ5-5-6等)
・キッチンペーパー
・熱収縮チューブ(付属していたらいらない)
・ネジ止め剤
・カプトンテープ(3Mか寺岡のしっかりした物)
同梱している場合でもの謎のテープはお薦めしない。
・PTFEテープ
-----------------------------------------------------------
<あると便利なもの>
・ノギス(できればデジタル)
30cmの大物があればロッドを直に測れるので尚いいが流石に高い。
とりあえず15cmので。
・マグネットトレイ
誤ってひっくり返しても大惨事にならないように
・メジャー
ノギスで計りきれない長さを測る
・差し金
垂直を確認したり、ノギスで計りきれない長さを測る
・ピンセット
小さいネジやナットを押さえつけながら締めたりする。
使い慣れないと力が強すぎてどこかに飛ばしてしまうので諸刃の剣
・テプラ
混乱を避けるため配線に名前をつける。柱にX,Y,Zマーク付けるのにも使う。
・ブレーキクリーナー
部品に必要以上の油が付着していることが多いので、拭き取る用。
直接吹きかけたりはしない。必要なグリスまで拭き取らないように注意。
・ヒートガン
熱収縮チューブを締めるのに使う。
・非接触型温度計
熱が原因のトラブルの解決を解決するのに使う。
・水平器
精度の高い物があると良い
これで必要なものは揃った。 (屮゜Д゜)屮カモーン
「Your order ************ has been shipped」
のメールが届きました。予想より大分早いです。
商品が発送されないというトラブルも多いAliexpressですが、
いい販売元に当たったのかもしれません。
この状況であれば本当に1週間くらいで届くかもしれませんね。
前準備が忙しくなってきました。
まず必要なものを揃えておかなくてはなりません。
無い物はアマゾンに発注です。
基本的に精度を求める物以外は安い物で済ませます。
-----------------------------------------------------------
<必要工具>
・テスター
動作確認に必須。モータードライバの電圧設定にも使う。
・精密ドライバー
主にマイナスドライバー。モータードライバの電圧設定用に使う。
トルクは必要ないので100円均一のもので十分。
・半田ごて
・六角レンチ(ボールポイントタイプ)
キットに付属してくる物があるが、ネジの品質もよくないので、
付属のレンチじゃなくちゃんとした物を買おう。
主に2.5mmと3.0mmを使う。太いレンチは必要ないので
安い7本セットなどを買うのがお薦め。
・モンキースパナ(小型)
ナットを押さえる場合や様々な取り付けに使う。
・ラジオペンチ
・ニッパー
・圧着ペンチ
平型ギボシを圧着する工程がある。
・電動ドリル
精度の悪い下穴を整えたりするときに使う。
ネジ止めには使うわないので注意。必ず手で締めること。
・カッター
プラ部品のバリ取りなどに使う。印刷部品が多いので糸引いたのが多い。
-----------------------------------------------------------
<必要消耗品>
※付属しているものも有るが欠品にも事前に用意するといい。
余っても使い道はあるしね。
・ハンダ
・グリス(クレ5-5-6等)
・キッチンペーパー
・熱収縮チューブ(付属していたらいらない)
・ネジ止め剤
・カプトンテープ(3Mか寺岡のしっかりした物)
同梱している場合でもの謎のテープはお薦めしない。
・PTFEテープ
-----------------------------------------------------------
<あると便利なもの>
・ノギス(できればデジタル)
30cmの大物があればロッドを直に測れるので尚いいが流石に高い。
とりあえず15cmので。
・マグネットトレイ
誤ってひっくり返しても大惨事にならないように
・メジャー
ノギスで計りきれない長さを測る
・差し金
垂直を確認したり、ノギスで計りきれない長さを測る
・ピンセット
小さいネジやナットを押さえつけながら締めたりする。
使い慣れないと力が強すぎてどこかに飛ばしてしまうので諸刃の剣
・テプラ
混乱を避けるため配線に名前をつける。柱にX,Y,Zマーク付けるのにも使う。
・ブレーキクリーナー
部品に必要以上の油が付着していることが多いので、拭き取る用。
直接吹きかけたりはしない。必要なグリスまで拭き取らないように注意。
・ヒートガン
熱収縮チューブを締めるのに使う。
・非接触型温度計
熱が原因のトラブルの解決を解決するのに使う。
・水平器
精度の高い物があると良い
これで必要なものは揃った。 (屮゜Д゜)屮カモーン